総額10億3,420.2万円の一般会計補正予算を提案 | いろいろが、彩るまち。小金井市長 白井亨(元小金井市議会議員)blog    <※2022年11月2日までは市議会議員としての記事です>

いろいろが、彩るまち。小金井市長 白井亨(元小金井市議会議員)blog    <※2022年11月2日までは市議会議員としての記事です>

第一子誕生をキッカケに地域に目を向け色んな「縁」のおかげで地域に生きる“日常の豊かさ”を実感。2013年市議会議員初当選。2017年市議選でトップ当選、再び市政の最前線へ。2022年11月27日市長選挙75%の得票、当選!市長となる。

【小金井市一般会計補正予算(第2回)・概要】 

 

5月30日から始まった市議会定例会にて、総額10億3,420.2万円の一般会計補正予算を提案しています。

 

 

 

予算の概要は以下の通り。 

 

<主な予算項目>

◯物価高騰対策給付金給付事業(国) 272,737千円 

◯定額減税補足給付金給付事業(国) 460,213千円 

◯市内事業者に対する事業継続支援金事業(障害福祉事業所等・介護事業所 80,763千円、保育事業所 23,488千円) 

◯学校給食費補助金事業 50,540千円 

◯地域子育て相談機関設置事業 806千円 

◯多様な他者との関わりの機会創出事業 77,232千円 

◯エデュケーション・アシスタント配置事業 29,815千円 

◯校内別室指導事業 1,728千円

 

 

<予算補足説明>

◯物価高騰対策給付金給付事業(国) 

物価高騰の影響を受ける低所得者の負担を軽減するため、令和6年度新たに住民税非課税世帯等になる世帯に対して、1世帯当たり10万円を給付。また、対象世帯のうち、18歳以下の児童を扶養している子育て世帯に対して、児童1人当たり5万円を給付するもの。

 

 

◯定額減税補足給付金給付事業(国) 

国の「デフレ完全脱却のための総合経済対策」の決定に伴い、定額減税しきれないと見込まれる方に対して、定額減税相当分を給付するものです。

 

 

◯市内事業者に対する事業継続支援金事業 

<障害福祉事業所等・介護事業所>

安定的なサービス提供の確保を図るため、食材費、電気料金、ガス料金、ガソリン料金を補助 

<保育事業所>

負担を軽減するための支援金を交付することにより事業の継続に向けた支援を行うため、食材料費、燃料費を補助

 

 

 

◯学校給食費補助金事業 

物価高騰による学校給食費への影響が懸念されていることから、これまでどおりの栄養バランスや量を保てるよう子育て世帯を支援し、保護者負担を増やすことなく、学校給食を円滑に実施するため、市立小・中学校に対して、食材費高騰分を補助するもの

 

 

 

◯地域子育て相談機関設置事業 

親子あそびひろば「ゆりかご」を本市における地域子育て相談機関として指定し、気軽に子育てに関する疑問や悩みを吐露できる場所として整備。 ①相談支援、②子育て世帯に対する情報発信、③子育て世帯とつながる工夫、に関する業務を行う

 

 

 

◯多様な他者との関わりの機会創出事業 

保護者の就労等の有無にかかわらず、保育所、幼稚園、認定こども園等(以下「保育所等」という。)を利用していない未就学児を保育所等で定期的に預かる事業 (わかりやすく言えば“東京都型誰でもこども通園制度”)

 

 

◯エデュケーション・アシスタント配置事業 

担任の業務を補佐するエデュケーション・アシスタントを配置し、授業の質の向上、教員の負担軽減及び学校の組織体制の充実を図る(市立小学校9校)。

 

 

◯校内別室指導事業(不登校支援) 

様々な理由で学校に通いづらい状況にある児童・生徒が、より登校しやすく、より安心して学校生活を送ることができるよう、在籍校の建物の中に教室と別の部屋を設置し、児童・生徒の活動を支援等する人材を配置する。(追加対象校)1校 ※現在小中学校5校で実施

 

 

 

 

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小金井をあたらしくする会 代表 白井亨

 

 

 

 

【小金井市長・白井亨(しらいとおる)Profile】

1975年生まれ/大阪府枚方市出身/関西大学社会学部卒業/民間企業にてコミュニケーション・プランニングや商品開発・企画・マーケティング業務(1999年〜2012年、2016年)/一新塾30期生/小学生と中学生の子育て中/元高校球児(背番号17番の副キャプテン)/Mr.Children好き/得意料理はコロッケ、餃子、メンチカツ/家事担当:毎日の朝ごはんと休日のご飯、洗い物全般、台所周りの掃除/富士山は3回登りました(2回目は登頂手前まで)、最近は毎週日曜日早朝6kmランニング(休止中)/国家資格キャリアコンサルタント

 

小金井をあたらしくする会・代表

元小金井市議会議員(会派:小金井をおもしろくする会・2013年4月~2015年10月迄、2017年4月〜2022年11月2日)

2007年に当時の勤め先の転勤で東京へ。吉祥寺や三鷹に住みたかったが家賃が高くて西へ流れ、小金井市に偶然住むことに。2010年まで政治に無関心市民。息子が産まれたため地域デビュー、小金井市政のごみ問題などがキッカケで市政・市議会に関心を抱き陳情書を提出したり、地方議会に関する勉強会に参加するなどして「地方議会がもっと機能すれば小金井市はいいまちになる」と確信。結局「自分でやったほうが早い」と思い立ち2013年3月、政党無所属、特定の組織・団体からも支援を受けず素人市民のみでチーム(政治団体)を作り、市議会議員選挙に臨み、ギリギリ当選(966票で24人定数/34人立候補/20番目当選)。

 

2015年12月13日の小金井市長選挙において、「他の人に任せておけない」と市議会議員を2年半で辞職。告示まで残り1ヶ月強の段階で急遽記者会見を開き無所属で出馬するも、2,408票差で惜敗。2017年3月市議選、3,709票を得てトップ当選(過去最多得票)し再び市政の最前線へ。2021年市議選では第2位当選(3期目)。2022年11月2日付けで議員辞職し新しい挑戦へ→完全無所属で11月27日の小金井市長選挙で当選(得票率75%)。

 

“日本最大の政策コンテスト”マニフェスト大賞2020年、2021年実行委員長。ローカル・マニフェスト推進連盟共同代表(2020−2022)

 

<活動の特徴>

◯日本一わかりやすい(自称)市政報告会「議会カフェ」「議会ナイト」を定例会前後に開催(←市議時代)

◯住民とのコミュニケーションはPlanning、Design、Contents を大切に

◯情報発信NO.1★ブログほぼ毎日更新中 

 

 

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