2月の市政&活動の振り返り(小金井市長・白井亨) | いろいろが、彩るまち。小金井市長 白井亨(元小金井市議会議員)blog    <※2022年11月2日までは市議会議員としての記事です>

いろいろが、彩るまち。小金井市長 白井亨(元小金井市議会議員)blog    <※2022年11月2日までは市議会議員としての記事です>

第一子誕生をキッカケに地域に目を向け色んな「縁」のおかげで地域に生きる“日常の豊かさ”を実感。2013年市議会議員初当選。2017年市議選でトップ当選、再び市政の最前線へ。2022年11月27日市長選挙75%の得票、当選!市長となる。

すでに3月も初旬が過ぎようとしていますが・・・。2月は暖かい日が続きましたが、3月に入ってから冬に戻ったような感覚です。2月20日から市議会定例会もはじまっています。毎日があっという間に過ぎる季節ですが、桜の開花が待ち遠しいですね。

さて、2月の活動を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

小金井市政の状況、動き・取組み

 

2月はなんといっても、2月10日・11日に小金井宮地楽器ホールで開催した「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウム2023小金井です。「子ども施策の基本理念と自治体における子どもの意見反映」をテーマに、流山市、川崎市、東京都、NPO法人わかもののまち、のスピーカーから事例や取組みの紹介がありました。全体会冒頭では私から開催自治体として小金井市の紹介とともに、子ども施策についての取り組みを紹介し、パネルディスカッションにも登壇しました。初日の懇談会(交流会)、2日目の分科会を含めて非常に有意義なシンポジウムを小金井市で開催できたことは大きな成果だと感じています(オンラインの不具合等課題は残ったものの・・・)。

 

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市内・市民のうごき

 

2月10日午前中、南小フェスティバルへお招きいただき、参加してきました。まさに地域に開かれた学校を体現していて、子どもたちが様々な体験ブースで楽しく過ごせたようです。

 

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令和6年度予算・議会での動き

 

2月20日からはじまった定例会(3月25日迄)では、4月からのR 6年度予算の審査も行われます。この予算は私が市長に就任して、はじめて最初から編成に関わった予算となります(今年度の予算は私は編成途中からの就任だったため)。新庁舎等建設を着実に進めつつ、市報のリニューアルやDX推進、教育施策への投資など、限りある資源を最大限有効活用するための「小金井市の魅力を再構築する予算」として組みました。

 

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市長としての動き

 

2月下旬はJ:COMさんの「長っと散歩」の放送でした。貫井南町を歩いてお店を紹介したりしました。・・・皆さん、観ていただけたかな?

2月21日には、多摩地域の11自治体からサッカーJリーグ在京3クラブ支援のメッセージを発出しました。小金井市はFC東京を応援していますが、今期は、東京・多摩地域からJ1クラブに3チームが選出されることとなりました。各チームの熱い戦いを前に、その熱戦が多摩地域のみならず東京都全体に広がり、経済面をはじめ良好な波及効果を期待して、今後も互いに尊重し合いながら3クラブを力強く支援していくことを関係11市長が共同で宣言したものです。

 

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【関連記事】

J:COM「長っと散歩」、貫井南町を歩く(2/29迄放映)

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【市長給与明細の公開(2月)】

多摩地域自治体からのサッカーJ1リーグ在京3クラブ支援メッセージ

 

 

 

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小金井をあたらしくする会 代表 白井亨

 

 

 

 

【小金井市長・白井亨(しらいとおる)Profile】

1975年生まれ/大阪府枚方市出身/関西大学社会学部卒業/民間企業にてコミュニケーション・プランニングや商品開発・企画・マーケティング業務(1999年〜2012年、2016年)/一新塾30期生/小学生と中学生の子育て中/元高校球児(背番号17番の副キャプテン)/Mr.Children好き/得意料理はコロッケ、餃子、メンチカツ/家事担当:毎日の朝ごはんと休日のご飯、洗い物全般、台所周りの掃除/富士山は3回登りました(2回目は登頂手前まで)、最近は毎週日曜日早朝6kmランニング(休止中)/国家資格キャリアコンサルタント

 

小金井をあたらしくする会・代表

元小金井市議会議員(会派:小金井をおもしろくする会・2013年4月~2015年10月迄、2017年4月〜2022年11月2日)

2007年に当時の勤め先の転勤で東京へ。吉祥寺や三鷹に住みたかったが家賃が高くて西へ流れ、小金井市に偶然住むことに。2010年まで政治に無関心市民。息子が産まれたため地域デビュー、小金井市政のごみ問題などがキッカケで市政・市議会に関心を抱き陳情書を提出したり、地方議会に関する勉強会に参加するなどして「地方議会がもっと機能すれば小金井市はいいまちになる」と確信。結局「自分でやったほうが早い」と思い立ち2013年3月、政党無所属、特定の組織・団体からも支援を受けず素人市民のみでチーム(政治団体)を作り、市議会議員選挙に臨み、ギリギリ当選(966票で24人定数/34人立候補/20番目当選)。

 

2015年12月13日の小金井市長選挙において、「他の人に任せておけない」と市議会議員を2年半で辞職。告示まで残り1ヶ月強の段階で急遽記者会見を開き無所属で出馬するも、2,408票差で惜敗。2017年3月市議選、3,709票を得てトップ当選(過去最多得票)し再び市政の最前線へ。2021年市議選では第2位当選(3期目)。2022年11月2日付けで議員辞職し新しい挑戦へ→完全無所属で11月27日の小金井市長選挙で当選(得票率75%)。

 

“日本最大の政策コンテスト”マニフェスト大賞2020年、2021年実行委員長。ローカル・マニフェスト推進連盟共同代表(2020−2022)

 

<活動の特徴>

◯日本一わかりやすい(自称)市政報告会「議会カフェ」「議会ナイト」を定例会前後に開催(←市議時代)

◯住民とのコミュニケーションはPlanning、Design、Contents を大切に

◯情報発信NO.1★ブログ365日更新中 ※2019年1月30日より(市議選投票日を除く)

 

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