こんにちは、紅です。
人魚姫ってご存知ですよね?
上半身が人間で、下半身が魚って言う、アレ。
それで少し思ったんだけど。
魚をいたぶるように人魚をいたぶったら。。。。。
面白そう。
私の中の人魚のイメージはかなり美人な女性。
真珠のように白い肌に、軽くウェーブのかかった絹糸のような金髪。
長い睫毛に縁取られた瞳は海の色を映しこんだかのように青く。
頬はサクラ貝のように薄らとピンクで、唇は珊瑚のような淡い赤。
そんなキレイな子を苦しませてみましょう♪
魚は水中で酸素を吸収しますよね。
人魚もそうだとすると、陸上では呼吸ができないわけです。
そう、私達が水に沈むと息ができない状態。
それを人魚にしてみましょう。
場所は海がすぐ近くに見える砂浜がいいですね。
人魚はその上に数人の人間に囲まれ転がされてるわけです。
陸上だから息はできませんよね。
呼吸ができずにうずくまったり体を捩ったり。
眉は苦しげに寄せられ、唇は酸素を欲して開閉される。
目の前には海が見えて、打ち寄せられてくる波の音も聞こえるのに。
そこへ這って行こうとすると、周りの人間に押さえつけられる。
でもそれで死なせてしまったらもったいないので、ほどほどにしましょう。
人魚を檻の中にいれて海に沈めておけばOK。
体力が回復したらまた遊べるといった感じです。
檻の中で彼女は何を思うんでしょうね。
鉄格子の隙間からは小魚が自由に行き来して。
上を見上げれば暖かな太陽の光が潮の流れでゆらゆら揺れて。
海の中の景色は変わらないのに。
自分は狭い、檻の中。
鉄格子の向うには『自由』が広がっているのに。
自分には、それはもう手に入らないもの―――――――。
さてさて。
次は体、ですかね??
魚の体の周りにぬめぬめしてるものがあるじゃないですか。
アレを剥ぐ行為って、人間で言うと『火傷』に似た感じになるらしいですね。(そんなことを聞いたことがある)
ということで。
人魚の体をこすってみよう☆
場所は海の中にしておきましょう。
苦しい中であえぐ姿もいいけど。
今回は痛みにあえぐ姿を堪能。
海の中で縛られて動けない人魚。
その彼女の体をスポンジでこすっていきましょう。(たわしでもいいんだけど、傷つけるにはまだ早い)
こすっていくたびに、体の表面を覆っている粘着質のものははがれていき。
焼けるような痛みに悲鳴を上げる。
悲鳴と供に唇から出てくる空気の泡は、海の中に差し込んでくる光を浴びて宝石のように光って。
痛みに耐えられず艶かしくゆれる体。
金色の髪は彼女の体の動きに合わせて水中を漂っていく。
波は静かで。
心地よい日差しが差し込んでいるのに。
自分は地獄の中にいる。。。。
恐怖と。
苦しみと。
絶望。
そして、自分に与えられる、痛みの数々。
ふふふ。
なんていい眺め。。。
そうそう、ここで忘れちゃいけないのが、
体の表面を覆っているぬめぬめしてるものを取り除いてるだけなので
綺麗な肌はキープされたままです。
先ほど、そのぬめぬめを取るのが火傷と同じ感じって言ったけど。
魚に同じことしても見た目は変わらないでしょ??
綺麗な体を残したままなのに、痛みに悶えてるっていうのがツボなんです。
さてさて、次は。。。
人間の爪を剥ぐように。
うろこを剥いでいきましょう。
これは一般公開的な感じで。
水槽に入れておきましょうか。
一枚一枚はがされていくうろこ。
見も心も疲れていて、傷ついて。
それでも与えられる痛みで体は激しく反応する。
声を出す気力さえ失われているのに。
容赦ない痛みに叫び声はひっきりなしに出てくる。
はがされたうろこはアクセサリーとしてその場で加工されて。
観衆に売られていく。
自分が痛みに叫んでも。
助けを求めても。
観衆たちはその姿さえも『美しい』と感じている。
そして、更なる反応を期待していく。
悲しいね。
孤独を感じるよね。
絶望を感じるよね。
でも
その姿が綺麗なんだよ。
その姿が人々を惹き付けるんだよ。
哀れで。
美しい人魚。
最後は。
人魚の肉を食べたら不老不死になるという伝説に則って。
食べちゃいましょう。
名づけて、、、
『人魚の活け作り』!!
白い肌綺麗な肌を切り開いて。
鮮やかな赤が体をぬらしていく。。。
初めは抵抗する力もあったけど。
時間が経つにつれ息も絶え絶えで。
開かれた瞳は焦点が合ってなくて、ただただ虚空を見つめている。
サクラ貝のようにピンクがさしていた頬も、今はもう貝殻の裏側のように白い。
安心してお休みなさい。
貴女の美しい体は。
貴女の肉を食したものに吸収され。
貴女の『美』は受け継がれていく。
貴女の肉によってもたらされた不老不死で。
いつまでも若々しく。
いつまでも美しい状態で。
永遠に残り続けるから―――――。
でも。
不老不死をもたらされた人は。
若々しく。
失われることのない美貌で。
気の遠くなるような長い長い。
終わりのない『生』に気が狂うことでしょうね。
それはある種の。
人魚の『報復』なのかもしれない。。。。
まぁ首尾一貫性のない話だけど。
思いついたことをつらつら書いただけなので。
あまり気にしないでいただけるとありがたい・・・。
以上、紅でした。