「こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~」。 | Tortugas Tweets 〜ウルトラクイズの旅〜

「こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~」。

前回の能勢くんネタに続き、今度はこちらを…。



こちらもTwitterなどでかなりウワサが広がりましたが、5月1日の深夜に「こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~」が放送されました。
見逃し配信としてTVerで1週間は見られましたが、現在は終了。
Huluでは第一回放送分から見られるようですが、有料配信です。

「アメリカ横断ウルトラクイズ」の優勝経験も“クイズ王”だった父はなぜクイズを辞めた? 娘が直撃!【こどもディレクター】

こんなタイトルが付いていたら「いったい、何事っ?!」って思いますよね?(笑)


これが、どのクイズ王のことかというと…稲ちゃんこと、第11回チャンピオンの稲川良夫さんでした~!





娘さんがビデオカメラを持って稲ちゃんに取材をする形で番組は進んでいくのですが、彼女としては「自分が生まれたせいでクイズを辞めたのではないか?」と前々から思っていたことを聞きたかった…という内容。
クイズ王にまでなった父親が、自分が生まれた時にはすでにクイズをやっていなかったということが、ずっと引っかかっていたのですね。
まあそれは娘さんの勘違いで、稲ちゃんなりの理由があって、クイズから離れていたということがわかって、それを聞いて彼女も納得…という流れでした。

そりゃあね、家族とはいえ聞かれなければあえて話すこともないでしょうから、この機会に聞くことができたのはよかったのかもしれませんね。

Twitterでもかなりの人が番組の感想を上げていて、見ていて多かったのが…「娘さん、お美しい!」。
皆さん、何を基準につぶやいているのかしら…?
まあ…私も素直にそう思いましたけどね(笑)。

稲ちゃんにも今回の件を聞いてみました。
まず、番組を稲ちゃん自身が知らなかったとのこと。
知り合いから話を持ちかけられたということで、娘さんから急に取材確認の連絡が来て。
どんな番組なのか、どんな内容なのかさっぱりイメージできないまま、でも娘さんがやりたいなら…とOKを出したそうです。
スタッフなどが立ち会うこともなく、本当に娘さん一人がビデオカメラを持って現れて、話を切り出していくスタイルで、いろいろな話をしたけれど何を話したかあまり覚えていなかったとか。

なので、どんな感じで映っていて、どのように編集されるのかが気にはなっていたようです。


「クイズ王だった父はなぜクイズを辞めたのか?」というタイトルも、当日のテレビの番宣を見て初めて知るという、何だかお父さんだけが置いてけぼりな雰囲気…(苦笑)。

実際に放送を見て、思ったより無難な内容だったので安堵したそうですが、身内からの取材だと全く日常と変わらないので、無防備な姿や話をさらしてしまう番組だな~、という感想。


ただ、「安易にみえながら、実はそこが最大のポイントなんだろう、と感心した」とも。
確かに私も見ていて、すごくやさしい顔をして娘さんと話をしている姿が、いつも家族と一緒の時の稲ちゃんなんだな~と、とても微笑ましかったです。

私が知る、稲ちゃんのやさしさエピソードは、こちら

今では家でクイズの話をすることは全くなく、クイズ番組を見ることもなくて、とにかくクイズから離れている、と言う稲ちゃん。
旧交を温めるのは大歓迎だけれど、クイズをすることはあまりに離れてしまったので抵抗がある、とのこと。

…とか言いながら、先日上京した折にかばちゃんに誘われて、某所でクイズをやってメタメタになったとか~!(苦笑)
もし、今からクイズをやるならリハビリではなく、新入生に戻って一から始めないと無理だな、と思ったそうです。
それもまた、楽しいんじゃないですかね~?

11回ウルトラの優勝をテレビで見ていた人たちも、稲ちゃんの復活を待ち望んでいるかも…?



いい機会なので、稲ちゃんのブログも見てくださいね~。

ハウエバー稲川のパチンコ島通信NEO





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