バラの剪定 | 水彩画 色と光を描きたくて。

yamaneko*gallery-バラ園


今日は、「バラの冬のお手入れメモ」について学習と観賞を兼ねて、フラワーセンターへブーケ1


見事に大輪のバラが咲き誇っていましたキラキラキラキラ


バラは難しいショック!とよく耳にしますが、季節によってかかる病気や害虫、そのための薬など


説明を聞くだけでもため息が。。。DASH!


"星の王子様星”のストーリーの中で、王子様がわがままなバラに手を焼くシーンが


ありますが、どんなバラもそれなりにわがままで、手が掛かるからこそ愛おしいドキドキ・・・


ものなのでしょうか!?



バラの剪定は、もう少し寒くなってからが良いそうですが、その剪定法には度肝を抜かれました目


もつれあうように伸びている枝の、どこを整理して剪定していいものやら、悩ましいのですが、


スタッフの方の手にかかると、根元からバッサリビックリマーク


確実に花が咲くであろう枝も、惜しげもなくガンガン切っていきます・・・あせる


でも、終わってみると、春に向けて栄養を集中投下できるシンプルな姿に清々しささえ感じました合格




人間も同じだな~としみじみ思いました。


色んな方向に可能性があったとしても、意欲や時間をすべて等分に配分していたのでは


出る芽も出ないし、せっかく伸びる素質があっても伸び切れないのではもったいないしょぼん


今は情報や選択肢が増える一方で、選ぶことが一番難しいのかもしれないけれどビックリマーク


これはグッド!アップと思う方向性を決断して、集中していくことが必要なんだな、と思います。