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湘南・鎌倉・海の絵 販売/画家・亀山和明のblog

湘南・鎌倉で海の絵を描く画家、亀山和明のブログです。
鎌倉、七里ガ浜を中心に制作した4000点近い作品を
ネットや展示会を通じて販売しています。
blogでは新作の発表や近々の展示会情報などの
活動情報をアップしています。

「還暦ロボ オジンダー」これまでのあらすじ

 

西暦2093年。

日本は連続して起きた原発事故のため
国土の殆どが放射能に包まれてしまった。
そして多くの国民が被曝に苦しみ、もはや民族の絶滅も遠くはなかった。

かつて世界中に蔓延したネオコロナウイルスを駆逐したのは
小暮形イチロー博士が作った「抗ウイルス回路・ゼウス」であった。
その孫娘であるヒカルコは、父・小坪シローと共に
放射能制御機能を持つ、「ゼウスG2」を開発していた。
しかし完成テスト直前、忽然と姿を消し
二人の死亡がニュースに流れた。

 

開発中の「ゼウスG2」は、ロボット・ゴローの体内に組み込まれていた。

そしてゴローは親友であるマサルくんの恋人ユカリを
放射能症から救いたいと思っていた。
 

前作「還暦ロボ オジンダー」「還暦ロボ オジンダーG2」をご覧いただくと
新シリーズをより楽しんでいただけます。
ここまでのお話とともに
亀山和明のアメブロ・<漫画>カテゴリーにまとまっております。
ぜひご覧ください。

https://ameblo.jp/tortoiseroom/theme-10114482185.html

ガキの頃から尊敬申し上げている

石森章太郎先生(現在正しくは石ノ森)、

手塚治虫先生、松本零士先生へのリスペクトと

オマージュでございます。

そして、これは完全にフィクションであり

実際の個人、団体その他とは

なんの関係もありません。

この作品は趣味で描いております。

著作権は亀山和明が保有します。
 

 

 

 

雨が強く降って、
遠くに見えているはずの空と海の境界も見えない。

元々そういう気分だった訳ではないけれど
今日は雨の絵を描きたかった。

強く降っていたけど、なんだか雨が優しく感じた。
 

 

 

人間には寿命がある。
それは必ず来る。

でもいつ来るってことは自分じゃわからない。
でも、小さな予感はしてくるものだ。

恐れても仕方ない。
問題はそこまでどう生きるかだ。

僕は鎌倉に来て以来、絵を描いて、人と繋がってきた。
だから、これからも絵を描いていこうと思う。

これから先、どんな出会いや別れがあったとしても
絵が残っていれば、
自分が生きた証は残せるんだろう。

そうしていられる今に感謝して。




昨日のこと。
ミュージシャンの岡本洋平さんの
スタジオNOVZOにお邪魔した。

なぜかここに僕の道具を持ち込んで
アトリエのようである。

まだ詳しいことは何も言えませんが
何か楽しげなことができないかと思案中。

一緒に絵を描いたり、絵について語り合ったり、
そんな何かを企み中です。

 

個展期間中〜今日にかけて
いろんな人に絵をお届けできた。
おかげで僕はもう少し画家でいることを許されたようです。
絵を手にしてくれた人は皆それぞれ
幸せそうな顔をしてくれる。
それが何よりのご褒美です。
時には、
涙と共にあるような時もあるけれど、
それでも一枚の絵が
何かの力になるのなら
僕の絵で良いのであれば
一生懸命描こうと思います。
今日描いた一枚は公開はできないけれど
僕にとって、忘れられない一枚になったような気がします。
その絵を笑顔で眺める日が
きっと来ると信じて。
また明日からもも生きようと思います。

少し早いですが
会場入りしました。
会期中、最後の日曜日、
18時まで在廊してます。
明日は最終日、5時まで。
よろしくお願いします!



















銀座に向かいます。
13時到着をめざします。
18時までは会場にいます。
ギリギリになりそうなら、
メッセージください。
それでは今日も
誰にお会い出来るかなと、
楽しみにしてます。