還暦ロボ オジンダーG2<贖罪編>〜第5章・生きるために | 湘南・鎌倉・海の絵 販売/画家・亀山和明のblog

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「還暦ロボ オジンダー」これまでのあらすじ

 

西暦2093年。

日本は連続して起きた原発事故のため
国土の殆どが放射能に包まれてしまった。
そして多くの国民が被曝に苦しみ、もはや民族の絶滅も遠くはなかった。

かつて世界中に蔓延したネオコロナウイルスを駆逐したのは
小暮形イチロー博士が作った「抗ウイルス回路・ゼウス」であった。
その孫娘であるヒカルコは、父・小坪シローと共に
放射能制御機能を持つ、「ゼウスG2」を開発していた。
しかし完成テスト直前、忽然と姿を消し
二人の死亡がニュースに流れた。

 

開発中の「ゼウスG2」は、ロボット・ゴローの体内に組み込まれていた。

そしてゴローは親友であるマサルくんの恋人ユカリを
放射能症から救いたいと思っていた。
 

前作「還暦ロボ オジンダー」「還暦ロボ オジンダーG2」をご覧いただくと
新シリーズをより楽しんでいただけます。
ここまでのお話とともに
亀山和明のアメブロ・<漫画>カテゴリーにまとまっております。
ぜひご覧ください。

https://ameblo.jp/tortoiseroom/theme-10114482185.html

ガキの頃から尊敬申し上げている

石森章太郎先生(現在正しくは石ノ森)、

手塚治虫先生、松本零士先生へのリスペクトと

オマージュでございます。

そして、これは完全にフィクションであり

実際の個人、団体その他とは

なんの関係もありません。

この作品は趣味で描いております。

著作権は亀山和明が保有します。