先日、Xに「鳥取県民「石破茂を当選させてしまったこと、県民として誠に申し訳ございませ」という投稿があり、鳥取県民かどうかはわかりませんが、それに対して「鳥取県を代表したような態度はやめろ」「総理に選んだのは鳥取県民ではない」などという反対意見が寄せられていた。私も少し前に投票された人にはもっとあるとしたうえで、有権者にも責任があるのだろうかというのは「ある」のは自明で、だから別のところには民主主義に懐疑的で哲人政治を否定できないでいると書いていて、そのことが今回の自責にしたくない反応で説得力をつけたような気がします。

 

出生数の数字を見てみよう。

 

2016年 出生数97万6979人 前年の100万人を切った 「保育園落ちた日本死ね」が話題となった

19年 86 万 5239人 コロナ武漢発生

20年 84 万 832 人

21年 81 万 1622 人 岸田政権11月に誕生

22年 77万747人

23年 72万7277人

24年 68万7千人

 

2023年3月14日不同意罪を閣議決定

2023年7月13日改正刑法が施行

 

母体数が減少しているというのは前提にしなければなりませんが、岸田さんの任期だけで12万人出生数を減らしていて、これ本来なら国家非常事態宣言が出てもおかしくない場面で、岸田さんを一人狙って15年求刑されるなら、例えば同じ4年としては2016~2019も11万人減らしていることから、生まれるかもしれなかった1万人の命が岸田政権の政策(不同意罪)によって生まれなかったとしたら、その責任は誰がとって何年になるのだろうか?殺人未遂と政策による現象は一緒にできないだろうと思っているそこの人、法改正一つで人殺しでさえ罪に問えなくできるということを知ろう、法改正にはその効力があるということを。とにかく、数字を見てわかるのは安倍政権からの政策は少子化を止めるのに何一つ貢献しなかったという事実で岸田政権の不同意罪がとどめを刺したという、むしろ加速させているにもかかわらず、是正(子ども家庭省とかそこじゃないから)しようとする動きもなく、衆院選のメインの争点は裏金と、その程度しか提示できないけれども少子化が問題になると、私たちの意見を聞いて、と価値判断を振り回す権力を監視しているメディア、それを真に受ける国民もいると、ただただ狂っているとしか言いようがない。ただし、価値判断を振り回すでいえば自民党は2軍でしかなく、後ろに一軍の野党が控えている状態ということも付け加えておきます。つまり前門の虎、後門の狼状態というわけです。

 

活動家が政治家に成ったのか、政治家が活動家の意見を参考にしているのかは、置いといて、いずれにしても何ら事実でもない価値判断で物事を動かすとトラブルにしかならないと陰謀論についてにも書いているように、賢明な政治家なら避けなければならない存在の意見に耳を立て自民は500万票を失い、裏金が原因と考えるのは、権力を監視しているメディアがその事柄にはお目こぼしするからであり、愚かなことが延々に続いている状態ですが、結局、今の老人は逃げ切れるでしょうが、賦課方式なので支えなければならない人数のことを考えると、そこが重なる世代できっちり払わされる可能性はあるので、まわりまわって有権者に直撃し責任はとらされるでしょう。