幼児が喜ぶ蛍光のおもちゃを振り回している与党討幕運動がネット上でも行われており、最近のお題は「高市が窓口を開いているイランと交渉しないからタンカーが通れない」「高市が辞めればレアメタル、石油両方が入ってくる」というもので、一応、私も良心の呵責というものがあり、EQ,IQに疑いのある方々が与党討幕運動をしているんじゃないの、そして程度の低い誘いで仲間も募っていると、書きたくもないことをあえて書いているのですけど、何も私の指摘通りの行動をとらなくてもとは思います。ホルムズ海峡の件ですが、この人らが理解できていないのは、そう思うなら、あなた方が求めるのは高市ではなく、野党の政治家にお願いしないといけないということです。政治家なのですから交渉は野党の議員らでも可であり、個別に交渉してくれると、上手くいけば手柄になるでしょうし・・・・現に3月12日中道の小川らは駐日イラン大使と意見交換していますし、18日には駐日イスラエル大使とも意見交換している。
約2000 90~800隻が海峡内で足止めされ、3月21日時点で22か国、24日には約30か国以上がホルムズ海峡の安全確保の共同声明をしている中、日本の抜け駆けは国際の信頼を失墜させることでしょう。しかし通行している国もある、共同声明には加わっていない国で、中国、パキスタン、タイ、インド、スペイン、中国は料金を支払い、NATO加盟国のスペインはロシアから遠く離れており、今回の件でスペインの大統領はトランプを強く非難、その返しとしてトランプはスペインをNATOから追放しろと口にしている。中国、タイとインドはロシアのウクライナ侵攻で格安状態となったロシア産石油を濡れ手で粟を得たとされていて、タイはロシア産石油に制裁が与えられた後も取引していたことからタイの企業はアメリカから制裁も受けている、この手の前科持ち、それを日本も真似しろとおっしゃる。この程度の情報もなくただただ高市の責任と書いている与党討幕運動家にお願いしたいのは、さすがに与党が交渉するのは不適切になり国益に関係するので、野党に頼んでください、交渉してくださいと、そうすると、上手くいった場合は野党の点数になりますし、何かあった場合、例えばアメリカや他の国ににらまれた時、もしくはタンカーが攻撃されたときに、政府や私たちは、「馬鹿がやりやがった」勝手にと言い訳できるので、これ程、日本にとって良い手はないでしょう。これの副次的効果は野党の交渉に乗るようなイランであれば、いよいよ末期だなということがわかりますし、断られると、やはり狙いは分断なのだということが判るでしょ。
人狼ゲームの様相がある中、今の段階で抜け駆けのような交渉をしないのは適切な判断だと考えられる。