少なくとも辰吉丈一郎がオールド世代において圧倒的なスター性があったのは間違いないけど現代ボクシングまで来ると実力で言えば下位の方に来てしまうのは仕方の無いことじゃないか?と思ってしまうな、今やどこ見渡してもアマチュアエリートが席巻してますかやね。競技として進化してる以上仕方の無いことなのかなと。 カリスマ性で言えば今でも井上に次ぐんじゃないでしょうか?

 

 

トレーニング方法や、食事、スポーツ医学は日々進化しますから、過去の選手より現在の選手がアスリートとして優れてくるのは当然なのかもしれませんね。 過去の名選手が今の知識や環境でやったらどれほどなのか、ボクシングに限らず気になります

 

 

同じ18歳で、アマチュアエリートと並べても遜色ない素質でしたよ。そこから、20年、30年、でボクシング🥊が進化した。残念ながら、長期防衛は出来んかったけど、純粋に強さを考えると、長谷川穂積、山中慎介と遜色ない。

 

 

それはその通りですね。 各時代のトップスターは、時代につくられることもありますから。カール・ルイスも今の日本代表と同レベルの記録ですからね

 

Xにこんなポストがありました。競技に詳しくない一般層が見識のないことから、こうした見解になるのはありがちなことですけど、どうやらこの人たちはボクシングファンのようなので、何の根拠をもって、この考えになっているのだろうかというところに興味がありましたので反応すると、恐らく一般層にありがちな新し物に価値を感じるモダンというところでしょうか。これは難しい話ではなく、カールルイスを例えに出しているのが丁度いますので、ルイスが1991年に出した記録が9秒86、同じ時期にはバレルの9秒85という記録もあります。山縣が2021年に出した日本記録9秒95ですから、まず同レベルの記録というのは間違った認識です。そして195㎝のボルトが2009年に出した100M9秒58が世界記録であり、レイコンマ2・8の記録を出すまでに18年間掛かっています。運動学的に見ると競技記録の向上は新たな人種の参入か、遺伝子的に特別な人が誕生したか?もう一つは物品性能の向上です。マラソンで厚底シューズ 規制の話題があったように物品性能の向上は記録に影響します。2000年から記録向上が見れたのはジャマイカの優秀な選手の発掘と企業間のスパイク性能(スーパースパイク)の競争という2点が考えられます。伊東浩二も今のスパイクなら9秒台を出していた可能性はあるでしょう。それでもレイコンマ2・8秒ですが、9秒75の記録を持つガトリンがビッグファンで作った人工の追い風20M越えというので9秒45を出したというのがありましたが↑の方々の進化説とかが正しければ、9秒を切る人間が出てこないといけなくなりますが、どうでしょう。ファイティング原田が活躍したのが1960年代、辰吉は1990年で30年の開きがありますが私は身体能力の向上は感じませんでしたし、テクニックでいうと70年代に活躍した柴田国明は撃たれ脆かったですが代り映えはない。80年代後半の世界戦21連敗冬の時代という背景があり、人を殴ることに高いセンスを持つ辰吉は逸材でした。あの時代に逸材と評価されるのは遺伝子的に特別な人。30年の間にボクシング界に浮き沈みはありましたが、特筆するほどの能力の変化は感じなかったので、90年代後半からの30年に日本ボクシングに何か変化があったのか、他に因子があると考えなければなりません。

 

 

今はアマチュアエリートが席巻といいましても、昔も桜井孝雄、オリンピックにも出ていた赤城 武幸 東悟 平仲と普通にいましたが、当時、三浦国広とかがプロに転向しないと選択した時、私は賢い選択だと思いました。というのは韓国ソウルオリンピックフライ級金メダリスト金光善もプロではパッとしませんでしたし、1989年のアマチュアの世界大会で51キロ級のチャンピオンのユーリーもいてさすがに卓越した能力を持つ選手でしたが、世界戦は今のように簡単には勝てていなかった、これはカリスマ性とかスターとかのモハメッドアリ効果で、選手は大変だった。ボブアラムがテレンスクロフォードの愚痴を口にしていた原因はここにあります。嫌味になるのであえて表現をぼかしており、他にも意見はありますがこれ以上の発言は自重しておきます。