参政党が日本人ファーストを掲げ参議院選を賑やかにしているようです。その日本人ファーストが外国人排斥にあたるとして、いつもの勢力が騒いでいるようですが、大体の話が海外ですでに起きた周回遅れの話で、例えば東京の住宅高騰を受けて日本人が買えなくなっているという話一つにしても陰謀論の話5に「バンクーバーは家の値段が世界有数の高額ということで、その背景には投機としてチャイナマネーが入っているようで、もともといるカナダ人が住みにくくなっているようです。」と書いているように、それはカナダの政局にも影響し、カナダ保守党は「カナダファースト」を掲げ小さな政府、移民政策を厳格に見直すとする公約で下馬評では勝利間違いなしでしたが、アメリカはトランプが勝利しカナダはアメリカの州に入れと言ったことが影響しカーニー率いる自由党が逆転勝利したが問題が終わったわけではない。日本は、はじまったばかりで、というのも参政党の主張が隙だらけだからいつもの勢力も元気にファクトチェックと突っ込みを入れられていますが、これから出てくるのがそんな反科学など突っ込みやすい意見をいう間抜けとは限らない。私なら必ず邪魔をしてくるファクトチェックといきっているメディアを最初に狙います。それが効くと後でメディアが何を騒ごうとほとんどの人は耳を傾けませんから楽に煽動できます。狙うと言いましても難しいことではなく、淡々と事実を繰り返し浸透するまで述べれば良いだけで、例えば毎日新聞は子宮頸がんに関するワクチンの記事を書いているけど、1年で2000人が命を落としたりしている子宮頸がんは若い人も多く子供がまだ幼児とか小学低学年というものあり、何とか子供の誕生日までは生きていたと願い、本当に子供の誕生日が終わってから亡くなったりしていて、子供が朝、目が覚めた時にもうお母さんはこの世にいない、この話が創作でないのが救いがたいが、こんなことをしておいて廃刊しないどころか何食わぬ顔をして排外だ~差別だと騒いでいる。こうした人の死、それも子供の話も利用して情動に訴えるというのは下種もいいところですが、メディアが得意とする手法で森友事件の赤木さんが自死したのは安倍の責任だと、何年も利用している。現在、相澤という記者とのスキャンダルが週刊誌で騒がれているそうですが、そういえば西山事件は毎日新聞でした。

 

実際は比率でみると日本人の2~3倍は高い外国人の犯罪率を、ファクトチェック、下がっているんですよ、日本人と変わらないですよと、インド人に首を絞められながら強姦された高校生のニュースを視界に入れながら言い切れる胆力のある人たち。その胆力のある人たちは相手を非難するときにナチス、ナチスと使っていますが、上記の私が挙げた手法はまさにゲッペルスが左派メディアから学び観衆相手に使った手法で特殊なものではありません。扇動のやり方は左派メディアから学べ