前回に続き、横目で情報を見ながら思いついたことをメモしておく。私は目の前で落とし穴に落ちた人を見ているのに、わざわざ同じ落とし穴に落ちるのはアホの所業だと考えているので、現在の日本の動きを大変、憂慮しています。日本の主要な政治やメディアは左か極左しか選択がなく、この国は社会主義だと以前に申しましたが、横目で情報を見ているといよいよその傾向が強くなっていて、落とし穴に落ちた欧米と同じ道を進んでいることから、結果も大体予測でき極右政党が台頭して政権を握る下地ができているように感じます。そんなことはないメディアに批判されて・・・そうなればよろしいのですが、偶然ではなく欧米もメディアは大体左寄りですし日本でもメディアに不信感を持つ人が増えていると、すでに下地は出来ている。ただそれだけの話ですが、よくこういう現象を正常性バイアスなんて呼びますけど、不思議と人間は学ばないんです。組織対応がと今までさんざん余所に指摘していたフジテレビが何でこんなにへたくそなのと思うような対応を本来ならプロである業界人がしているわけでしょ。笑えないのがそれを政治でもやっていて、本人らはまるで気が付かないのか?気が付いていてわざとしているのかはわかりませんが、わざとやっているのなら左派というのは撤回します。もう自民と立憲の違いが金にルーズかどうかぐらいしかないので連立(アンチ自民で立憲に投票した層からすると裏切り行為)を組んでも不思議ではなく、そこに景気が何かしらでさらに冷えこんだら左派に強い失望感が出てくる、既に鬱積は溜まってるので突拍子もない話ではないでしょ。そこに魅力を持つ人物が出てきたら・・・ということなのですが、これも私たちが生まれる前に「落とし穴に落ちた」と、話としては知っているはずで頭の片隅では気が付いているのかもしれないけど、妙な価値基準を振り回しての社会に一石を控えるどころか、逆に勢いをつけるといった始末、正常性バイアスがなせることなのでしょうけど、人間は、自分たちでその道を敷いているということすら学びません。

 

 

 

↑記事には中国の公安がタイチームと協力して逮捕したと書いてあったが、前に書いたように人権、人権と妙な配慮ばかりの移民政策と親中には力を入れるが、この程度の国民保護もできないのが誹謗中傷と国民には規制をかけることに目の色を変え、現役世代から限界まで徴取する。自分たちでその道を敷いている。

 

 

 

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