パート3で終わろうかと思ったのですが、

 

 

こういう見出しを見たので、

 

 

これに対しては前回、書いたように勝手な思い付きの政策で結果が思わしくなくても、その結果責任は取ろうとしないで、また選挙に立候補してこれるのですから、随分と温い環境が生み出す脳内政治の考えとしか言いようがないが、韓国の歴代大統領のように、大変な目にあうなら日本の政治家は立候補なんてしないでしょう。そういう温い環境で、責任を口にするよりも分断とか排他的という言葉を使うのはDEIなどの「今時」リベラルと言われている層の傾向で、得意の言葉を並べて、自身らの考えが優位にあるというポジショニングを取りますけれども、それは分断、排他的とは思わないという能力があるようです。そんな特殊能力よりも(SNS保守)に余裕がなくなった理由を考えられる能力を政治家なら身につけましょう。欧米がそうであるようにおいおい広がり政治体制をひっくり返す可能性があるからです。

 

ビルクリントンが移民に英語教育としたようにアメリカ民主党のリベラル政策なのですが、それ以前に、保守、左派、右派なんてことよりも日本の政治家が日本のためにならないで何のために存在しているんだという話で、人口が増えれば経済成長が~の問題点は、氷河期世代も含めて失われた30年は日本の中で一番の人口で、それを生かせなかったということを忘れているのではないのか?アメリカニューヨークでは移民をどしどし入れて経済成長をして犯罪も減っている、というデーターがあり、推進派の心強いデーターとなっているけれども、データーに隠されているところがあって、犯罪が減ったのはジュリアーニが窓割れ理論に則っとりマフィアを重点に取り締まった効果と言われているけど、もう一つが移民がラテン系とアジア人が増えてアフリカ系アメリカ人が10万単位で減っているというところは被疑者の半分ぐらいが(ヒスパニックが3割)アフリカ系アメリカ人ということから見逃せない。これ以上はDEI層に排他的という口実を与えるのであえて書かないが、経済発展しているのならニューヨークには有効な経済システムが存在しているということであって、基本、経済成長するには優先として経済成長する基盤の経済システムがあるという両輪がないと成長しないのは日本を見ればわかるでしょう。一方、日本の中で一番多くの人口を生かせないで、両輪を失っている可能性、(これが余裕がなくなった一因)これは大戦に突き進んだのと同等の失態であるのに、その責任を取ろうともせずに支持母体などの慣習的な投票、非課税対象に給付金と分断、排他的等のDEIを言っていれば政治家に成れる、これが諸悪の根源。

 

そしてその包摂の先に何があるんですか?簡単じゃないか、現役世代から金を回収して非課税対象に給付金です。

 

 

これに対して藤原かずえさんという方がこのような意見をしていましたが

穏健な保守政治家に対する人格攻撃によって承認欲求を満足しようとするSNSのエコーチェンバーは、

もはや精神的暴力を振るう反日勢力です。論理性が低いため精緻な合理的議論ができず、

ひたすら強い言葉を連発するしかない彼らの存在をもっとも喜んでいるのは中共でしょう

 

こういうエコチェンバーだの反日との擁護こそが論理性の低い合理的議論ができない典型で、反発は統一教会や裏金で攻撃されていたのに乗じているのではなく(そこは擁護さえしていた)、妙な配慮ばかりの移民政策をしておきながらさらに配慮をしなければならないと、結局は準備も何もしていない思い付きの政策と私は指摘しているのであり、上記に書いているように人口が最高値の中で高い経済成長もできなかったのに、移民を入れればというのは安易と指摘されても仕方がないでしょ。経済だけではなく社会保障費の件も同様に、その責任は30年の間でほぼ与党にいた自民党にあり、萩生田さんも2009年の落選以外は2003年から18年間は国会議員に在任していたのですからあるに決まっているでしょ。その責任の総轄が「妙な配慮の移民政策」に「排他的なSNS」というものなら、いただけないという指摘のどこが合理的ではないのでしょうか?こういう妙な擁護こそが失われた30年を作り出していることに気づきましょう。

丁度あったので貼り付けておきます。