政権交代と色めきたっている人たちがいるようですが、交代していったいどんな社会にしたいのか?政権交代を望んでいる人達も政党も大事なところは漠然とした態度で、交代に目的を置こうとしている。今の岸田政権の社会主義の傾向が著明な左派政策よりもさらに社会主義にするのなら交代後は独裁の社会主義国家を目指しますときっちり表明しないで、とにかく交代だということなら、また前回と同様に、それまでは価値がないのでしてこなかった批評が、万が一交代出来たら1か月後にはインターネットユーザーによる立憲民主党に対する悪評、それがそのまま、こんどは連日、大手に限らずあらゆる媒体によって繰り広げられるという、国民にとっても悪夢の再現しか想像できません。なぜなら意識だけが高い価値判断の政策目標は、現実の話になると非合理でしかなく隙しかないからだ。政権交代を希望している人たちが理解できていないのは媒体からすると、現野党の方が吊し上げるのが簡単な相手だということ、そして選挙で惨敗に次ぐ惨敗、いったい何のための交代なのか?独裁にすると、まずは全権委任法をだして悪評封じとして媒体を掌握・・・しかし、国民と軍隊が付いてこない(ここで、きっちり表明したが重要になる)反逆罪で全議員が・・・わたしとしてはそれが理想的。とにかくこちらからひっぱがしてあちらにさし上げますしかのうがない政党が交代したところで閉塞感が高まる未来しか予測できない。

 

女性が子供を産むという事実を子供を産めない人への配慮と女性を生む性として発言してはいけない、女性の生むどうのこうの発言が問題というなら、少子高齢化による人口減少で消滅する町があり、人手不足も問題だとした移民政策や女性優遇政策などすぐさま撤回して一切は自然に任せないといけない。それが矛盾のない道理というものです。だってそうでしょう、人手不足や、それによる社会保障費が手に入らないことの対策、また外国人に年寄りの下の面倒を見させようという、人としてどうなのという、かなり倫理的に問題のあることは、結婚しない生まないことによって出てきたものなのだから。生むという発言が問題なら、それに関連した政策なんて生まない人に対する当て付けとみることもできる。おまけにおひとり様が将来不安にならないように、さらにどこからかひっぱがしてあちらにさし上げますを目論む立憲民主党という政党は、当然のようにこの生む発言を問題としている。こんな政党が政権交代を目指している。

 

生むは問題発言だといきり立っている媒体は

 

民主党が政権交代したときに、総務大臣に就任したのが今は陰謀論で騒がれている原口さんで、電波オークションとか張り切っていたのですが、その時、野党に転落していた公明党とかにTV業界の団体が面会していて、消費税の軽減税率もそうだけど、媒体という人たちは権力の監視などとうそぶいてはいるが、こういう人たちです。新聞媒体も販売部数がかなり減ってきているようですが、次も政治家に泣きついて、最後は国営にでもしてもらうのでしょうか?こんな方々が社会問題を作り出している。

 

原口さんのX

「先進主要国では、そのほとんどが電波オークションで公共の電波を使用する人たちから国民が大きな還元を受けています。 しかし、総務大臣の時、私達の挑戦は、悉く足を引っ張られました。既得権益を死守しようとするメディア、キャリア、そして広告代理店など抵抗勢力には、事欠きませんでした。」