身体に障害を持っている人が映画を観に行って悶着があったようで、イオンの人が従業員の態度が問題があったかどうかで謝罪したという記事の見出しを目にした。そしてそれについてインターネット上で意見交換が行われているようです。意見の交換と言いましても、前にもエレベーターなどの設備がないところから電車に乗車しようとしたとかで、同じように悶着があった時の焼き直しのような意見のやり取りです。そういうことで過剰な要求に反対する人の意見はそれほど変わりませんので、ここは、反対している人のことを非難している人たち、大勢いるでしょうから、杉良太郎さんも言うようにお金のない人は自分の時間を使ってサービスを要求する人たちにアプリ一つでライドシェアーのように参上して介助してあげる、不毛なやり取りよりもその方が実利的でしょう。もちろんそうならないから焼き直しの意見交換が行われているのでしょうが、4月1日から合理的配慮の義務化を決定した議員だけはアプリ一つの介助の義務付けに強制を付けたい気持ちはある。