思えば遠くへ来たもんだ | とーと伊勢のブログ

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思えば遠くへ来たもんだ



2ch内での何気ない会話です。
しかし、この会話にブログ主自身も思う所があります。


「南京大虐殺はなかった。」
「日本は朝鮮に良い事もした。」
「日教組が諸悪の根元。」


こんな発言をした大臣が次々首を刎ねられた。
しかし、今後は同様の話題をしても、首が飛ぶだろうか。
今や中韓の嘘八百が国民に知れ渡りつつあるのですから。
きっと何事もなかったかの扱いになるのではないかとブログ主は思うのです。


丁度、民主党の外国人献金が返金したから問題ないと言われる程度に収まるのではと思っている。
日中報道協定(日中記者交換協定)の存在が明白になり、日本のマスコミが自分自身で報道の自由を捨てている現状を見せつけられれば、どんなにマスコミが騒ごうと、その発信する感情的扇情的情報がネットで叩かれ反論され続けていくだろう。そして、これからはマスコミの信用性は益々落ちていくばかりになりそうだ。
現在ではそういった大衆がマスコミに対して反論できる環境が整いつつある。


今後は論理的整合性を持たない意見は馬鹿にされ淘汰されるでしょう。
原発即時停止やオスプレイ配備反対など、感情だけでものを言う団体に対して、今後は理解されなくなっていくでしょう。
純粋な意見の発露としての活動ならば理解もしたいが、所詮中共から活動資金を頂戴している雇われデモでは、ニュースのネタになっても社会を動かす原動力にはなり得ない。中共の反日デモと本質的に変わらないのだから。


いかに説得力を持つ報道が出来るかが、今後のマスコミの生き残りを左右すると思う。中途半端にお茶を濁した様な報道では、直ぐに底が知れてしまう。知識の浅さが露呈してしまうのだ。それがネットを賑やかす。
政治をバラエティで捉える局は大きなしっぺ返しがあるでしょうね。



しかし、時代が変わったなと、つくづく考えさせられますね。



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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1349186628/
中国分裂、朝鮮真空パック 第257夜



454 :本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 14:15:17.18 ID:IQE/S67O0
これで、自民に政権戻っても、前と同じ自民なら、もう日本の政党で本当の保守っていないんじゃないかな

この前は中国へお伺いをたてに行ったしさ。維新とかもう最初からだめだし。



459 :本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 14:58:49.48 ID:qHn6QJkH0
>>454
自民党の場合、いい悪いを別にして国家間の問題を決着つけずに、先送りすることでその場を凌いで来た気がする。
自分の代で長年の問題の決着をつけてやる、というのを極力避けているんだよね。

完全に決着をつけてしまうと、必ず何処からか不満が出るのは避けられないし、世界中から原材料を買い付けて商品にして販売している以上、嫌われるのは避けたい。
しかし、相手の言いなりだと国民の大多数が納得しないだろうから、解決せずに先送りしているんじゃないかな。


462 :本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 15:15:36.32 ID:IQE/S67O0
>>459
まぁ、それも大人の解決策だとは思うけど、
いつまでも先送りはできないよね。
どこかで決着をつけないといけない


463 :本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 15:20:41.77 ID:sA+AEJEU0
>>459
明治後期からの外交も似たり寄ったりじゃね?

それに『俺が方をつける!!』といきまいた時は
致命傷になって帰ってきている気が…。



466 :本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 15:59:21.31 ID:RQMIRBKL0
つか国民に戦う意志がなけりゃ、先送りするしかなかろうよ。
戦後まもなくは、アメリカの統治下にあって、独自の外交権が持てなかった。
アメリカから独立したあとも、国力が足りず冷戦のまっただ中で、支那・ソ連という2大共産国家と、独力で渡り合える力がないし、学生運動組はまったく自主国防をする気もなく騒いでただけだった。
バブル期は、世界中反戦運動が巻き起こった時期でもあるし、日本でも社会党などが票を伸ばしたりして、金はあったのに「センソーハンタイー、ケンポーキュウジョウシシュー」で自衛隊の予算増額もぽしゃった。
バブルがはじけたら不良債権処理に追われて、しかも政権与党からたたき出された。
小泉政権になって、ようやく北朝鮮の拉致問題などが浮き彫りにされてきたが、それでもまだまだ国民はお花畑。
年金ガー、経済ガーで国内問題の比重があまりにも高かったし、外交にそれほど関心が払われてなかった。
安倍・福田・麻生で国内教育改革、外交安全保障分野などで色々手を打とうとしていた矢先にリーマンが弾け、
金融恐慌への対応をせざるを得なかった。


こうして並べてみると、国民は覚悟が足りないかまったくない、外交に関してはあきめくらで政治家なんて誰がやっても一緒、こんな意識でいたんだから、なにが出来るっていうんだ?
国内の朝鮮人たちが暴れ出して、死んだ方がマシだったってか? 何もわからなかった状態で?
無茶言うなよ。出来ることには限りがあるんだよ。



468 :本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 16:12:49.45 ID:sA+AEJEU0
>>466
『南京虐殺はなかった』
『日本は朝鮮に良いこともした』
って言っただけで大臣の首がとんだからなぁ。


それに比べれば隔世の感があるなぁ…。



537 :本当にあった怖い名無し:2012/10/07(日) 04:15:16.63 ID:wMD8/g4t0
>>466
今にして思い返すと「大変な道のり」だよなあ、
だけど、少しづつ国民の意識も向上してきたし日本の国際的な発言力、影響力も強くなって来ている。
そう思えば「頑張ろう」という気になってくる。


少し前に
誰がやっても一緒、日本人は極楽トンボの馬鹿ばかりと斜に構えたつもりの
馬鹿をうんざりしながら相手していたんだが。
それでも、少しづつ良くなっているのを信じて「頑張ろう」と思った。


だけど、本当に、今までの事を考えたら「もう一息」じゃね?