今日は久々に丹波川へ行ってきました。3時半に起きてエルビス・コステロを聴きながら丹波へと出撃(笑)
セブンイレブンで朝食を購入。最近お気に入りのサンウィッチ(Sandwich)シャキシャキレタス♪
奥多摩湖を走ってる時点で空も明るくなっていたので入れるポイントが有るか少し不安になったがよく入渓するポイントはどこも車が停まっていなかったので羽根戸に入渓。
水量もまだ多く流れも速いがこれは期待出来るのでは?と思った。この時は(笑)
しかし!餌を飲み込めないようなチビのアタリしかない。
ほぼルアーではないかw てか驚くほど良型のアタリ無し。錘を数珠打ちして4B5Bにしても駄目。
暫くしてやっとカウント出来る山女魚が釣れた。
羽根戸橋の下も駄目だった。魚入っていそうなんだけどな~。けっこうしつこく流したけど…
車に戻り移動。余慶橋の所に車が停まっていたが入渓。入渓ポイントはアタリはあるけどやはり小型。
このぐらいの型しか釣れない状況が続く。因みに握っているのはライターです(笑)
橋より少し上流のこのポイント、白波の脇も流れが速いが仕掛けを流すと一投目で仕掛けが止まった。一瞬根掛かりかと思ったがデカイのが掛かっていて下流に走られ仕掛けを切られた!
山女魚か雨子、尺を優に超えている感じだった。丹波は7~8寸ぐらいの山女魚でもバンバン釣れる川ではないけど不意の大物に出逢える機会は意外とある。だからこそ通ってしまうのだがこれは悔しい。獲れてたらこの1尾だけでも満足して帰れたんだけどなぁ。
その後何も無いので帰ろうかとも思ったが駄目元で後山川との合流へ移動したが今日行った中で一番アタリが無かった(爆)
仕掛けを切られた大物もこういった場所で掛けてたら0.4号でも獲る自信あるんだけどなぁ。
キヂ一箱を使い切るぐらい魚は釣ったが残念ながらカウント出来るのは羽根戸で釣った一尾に終わった。大物も含めて今回の良型のバラしは4尾(他にもバラしてるやん!)
疲れた足を引き摺り車に戻って着替えていると一台の車が私の後に停まった。コラボ釣行を終えたブロ友のヒロパパさんだった。彼等は今回は5人で釣りに来ていたらしく話を聞くと入渓した場所は違えど彼等も驚くほど魚の反応がなかったらしい。ヒロパパさんも釣果は2尾と言っていたので内心(皆同じようなものだったか…)と少し救われた気になったが2尾のうちの1尾は30.5cmの岩魚と聞いてΣ(゚д゚lll)ガーン
ま、まあ丹波は餌よりルアーの方が釣れる川だから(笑)
20分程お話して帰路へ。シーズンも残り少なくなってきたけど何とか良いのを1尾出したいです。とりあえず次回も丹波に行きますわ(・∀・)
今回の釣果
山女魚 18cm 1尾 (ああ…)
今回の仕掛け
竿:がま渓流 幻我Ⅱ 硬調6m
糸:東レ 将鱗渓流釣聖 0.4号
錘:ヤマワ ゴム張り 2B~5B(数珠打ち)
鈎:がまかつ ナノヤマメ 7号
餌:キヂ
金曜日に放送しているNHKのドキュメント72時間は様々な人間模様が見れるけっこう好きな番組で先週は赤羽の駄菓子屋が現場になっていたので買い物に行った時に駄菓子コーナーで駄菓子を買いました。子供の頃はチョコを紙で巻いたタバコ状の菓子が好きでよく買っていたけど今はもう無いんだろうなぁ。