あなたが知りたいことはなんですか? | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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コーチングでの気づきを書いていきます

企業に入ってコーチングしている毎日に楽しさと充実感を感じています。

で昨日こんな質問がありました

「なんといつも名乗っているのですか?」

「コーチと名乗ってますよ~」

「どうしてですか?」

ここでふと考えました

確かにどうしてコーチとなのるんやろ?

別にコンサルタントでもよいのでは?

そこでは自分の話はそこそこにして相手の話を続けましたが・・・

その質問だけを自分に投げかけておきました

すると・・・

やっぱ・・・

脳って・・・

便利ですよね

質問を投げかけていたので・・・

答えがでてきました~

その答えがでてきたときに

パンっなるほど~

と手を叩いていました

その答えは・・・

あなたの抱えている問題はあなたの宿題です

と伝えたいからだ

子供が学校から出された宿題を親が毎回毎回手伝わないですよね~

そんなことをしていたら子供は成長しません

ですから私が相手の問題を解決することは長い目で見ると相手のためにならないと考えています

ですからコーチとなのる理由は

答えを私に求めないでくださいね~

と伝えたいのだとわかりました

うん?

どういうことか?といいますと

例えばコンサルタントと名乗ると・・・

当然相手はコンサルタントに問題解決の答えを求めます

それがコンサルタントを雇う理由ですから

ただ私はコーチとなのっています

そうなると・・・

当然コーチってなんですか?

という質問がやってきます

そこでコーチの役割をお話します

そう!相手の問題は相手の宿題

これが私のコーチとなのる理由なのだな~

とあらためて脳の性能に感謝できた日でした

では今日の質問です

あなたが知りたいことはなんですか?