コーチングの気付きを書いていきます
コーチングでこんな場面があります
「う~ん・・・思ったよりもできませんでした・・」
「そうなんですね」
「はい!10時間勉強する予定でしたが・・・5時間がやっとでした」
「それについてどう思われますか?」
「もっとできたのでは?と考えます」
「ではどうしたらよかったですか?」
「う~ん・・・わからなすぎて手につかないんですよね・・・」
さてさてこんな展開があります。
よく新しく何かを学ぶ際になりやすい展開なのですが・・・
新しい何かを学ぶ際に最初は・・・
「おおお~絶対やってやる!」
と思うのですが・・・
段々分からない事が多すぎて途中で断念してしまいがちです。
こんなときどうしたらよいのでしょうか?
もちろん私個人のアドバイスはあるかもしれませんが・・・
それがクライアントにピタとくるとは限りませんし・・・
さてさて・・・・
なるわけですが・・・
コーチングですのでここでは相手を信頼してこのような質問を投げ変える場合が多いです
「ではどうしたらもっと楽にできますか?」
このような質問で相手に意識の変化を促すことができます。
これは私達でいう「不安定」のニーズを刺激しているのですが・・・
他にも色々ニーズはあるので質問は多岐にわたりますが・・・
ここで皆さんにお伝えするとしたら・・・
コーチングする際はぜひぜひ質問ひとつひとつの何のニーズを質問をしてみようか?
と考えてやってみたら・・・
ぼや~と質問するよりも効果的かもしれませんよ~
では今日の質問です
あなたの欲しいニーズはなんですか?