今日もブログにお越し下さりありがとうございます。
コーチングでの気付きを書いていきます
昨日受講生からこんな質問がありました
「コーチングってなんでも屋みたいなものですか?」
この質問になるほど・・・
と考えさせられました~
さてさてコーチングってなんなのでしょうか?
私は私の考え方がありますが・・・
それが全てというわけでは当然ないですよね~
では一体なんなのでしょう?
質問した受講生にコーチングのことをお伝えしてもよいのですが・・・
ここでは求めている本質はちょっと違うのかな?
と思います。
「コーチングって何でも屋なんですか?」
といった真摯が何か?が大事かな?
ここを見つけないと・・・
グルグル~~~~
と話が迷子になってしまいます。
ですのでその場ではあまり深く掘り下げませんでしたが・・・
もしかしたらこんな展開になったのかな?と予想してみます
「ではコーチングって何でも屋なんですか?」
「どうしてその質問をされたのですか?」
「せっかく学ぶのならどういうものかを知っておきたいと思います」
「ではどうやったら知ったとわかりますか?」
「経験したらですかね?」
「ほう~経験したら知ったという事になりますか?」
「いや・・・どうだろう・・・」
「そもそも知る事によって何を得たいと考えられますか?」
「う~ん・・・確実性や能率ですかね?」
「なるほど知る事によって確実性や能率があがると考えられているのですね?」
「いやそうなんですが・・・本当のとこはどうなんでしょう?」
「今後したいことを考えられてどうおもいますか?」
「いやそればかりを大事にしてもうまくいかないような気がします」
「そのように感じられるのですね?では今後どうしていきましょう~」
みたいな感じで展開するかな~と勝手な予想で書いてみました
皆さんの少しでも参考になれば幸いです
では今日の質問です
あなたは人生で何を得ていきたいですか?