コーチは職業として成り立つのか? | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

今日はコーチになりたい人がなかなか上手く収入を得れない2つの理由をお伝えします

まず第一の理由としては・・・・

まあ市場がないということです

えっ

そうコーチングを学ぶ人は多くいますし、コーチングが必要が人も多くいます

ただ市場はまだ小さいのです・・・・

えっ

残念なんですよね~

今そうですね・・・プロコーチと言われる人は・・・・

1万人くらいだと言われています。

其の方が何十人もクライアントを持っているというこはないと思います。

1人10人がMAXとしてまあ10万人の市場しかないということです。

この数字が多いのか少ないのかは人それぞれだと思いますが・・・・

お金をきちんと得ているコーチはまだまだ少ないですね~

まあそれでも10年後はかなりの市場になっていると思いますけど、現時点は厳しいですね

もう1つ理由としては能力不足ですね

職業として考えるのなら

月の労働時間が180時間としたら時給2000円でなんとか生活できるかな?

というかんじだとします

いやいやもっと安くても生きていけると思われる方もいると思いますが・・・・

これでやっと平均年収に届くかな?という具合ですよね

問題はず~とセッションだけをする時間ではないので、用意やその他を考えるとセッション時間はおよそ60時間ぐらいとして・・・・

1時間6,000円以上のいただかないと職業としては厳しいとなります・・・

おっ

ということは・・・・

弁護士よりも高い

ということです・・・・

またリピーターや定期契約をするとしたら

その1時間で1万円以上の価値がある

と思われないと厳しいかもしれませんよね

其の為にはやっぱりスキルが大事になってきてしまいます

もちろんコーチとクライアントなんで合う合わないはあるかもしれませんが・・・

まあコーチのスキルがあれば関係ないとこれも思います

そう自分のスキルが知り合いに試して

10,000円以上の価値だね

と言われたら準備できたかんじかな

バシバシ質問待っています~

では今日の質問

今日は何にチャレンジしますか?