パートナーが、長男やぴよを尊重し
連れ子に本気で怒ってくれたこと
素直に嬉しかった。
それだけの出来事で
心の黒いモヤが、少し晴れた気がした。
連れ子と合わないとか
しんどいことは色々あるけど
一番しんどいことは
パートナーが自分の気持ちに
寄り添ってくれないこと。
まぁ、寄り添ってくれても
しんどいもんはしんどいけどな。
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ステップファミリー
ほんと難しすぎるな。。。
私なんか、籍も入れてないし
完全同居もしてないから
まだ逃げ道はあるわけで
再婚して同居して
何年も継親してる人たちの苦労は
一体どれだけだろう？
世間の継親を見る目は厳しい。
大変とか、辛いなんか言ったら
そんなのわかってて再婚したんだろ？って
愚痴さえも許されない風潮だし
連れ子の面倒見るのは
どれだけやっても当たり前。
連れ子に虐待してんじゃないか？
実子と差別してるんじゃないか？
常にそういう目で見られる。
継親が虐待する事件が多いから
仕方ないかもしれないけど
連れ子が可哀想なイメージばかり。
多くの継親が、継子と家族になろうと
頑張っていることや
その心の奥にある葛藤、罪悪感、孤独感には
なかなかスポットが当たらない…。
継親の辛さは
継親を経験しないと分からない。
だから、パートナーにだけは
味方でいてほしい。
連れ子の面倒を見ることは楽じゃないし
愛することも、当たり前じゃない。
血が繋がってないからとかじゃなくて
すぐに家族にはなれないんだよ…
だから、
大変だよね、ごめんねって
いつもありがとうって
パートナーがそう言ってくれるだけで
心が救われるから
もう家族になったから
やって当たり前だろ、じゃなくて
お互いに、気遣いと感謝を忘れないことが
大事なんだよね…。