宮城県のYさん | pomのブログ

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青山です


東日本大震災で亡くなった方、また未だに行方不明の方、怪我をされた方、その全ての方にお見舞いとお悔やみを申し上げます。このような悲惨な事が二度とないように切に願うのみでございます。


本日は大震災での被災者、Yさんへの支援のお話しをしたいと思ってます。もし本日の私の記事で気分を悪くされたり、または反論なり思う事があれば、それはそれでコメントやメッセージでに意見を頂ければと思ってます


今からお話しする事は事実であり、そしてこのブログで私と出会って支援を受けた方、または今現在も支援を受けるために現在進行形でお話ししてる方、全てに言える事でもあり、そしてこの青山という人間を理解して貰うには重要なお話しになります。


8月の上旬に、Yさんからこのような連絡がありました。


「私は宮城県、気仙沼市在住だったYと申します。この度の大震災で私は全てを失いました。家族も、財産も、友人も、そして国への信頼も、全てを失うとはこういう事なんだという経験を、40歳にして初めて解りました。3月11日からのこの5ヵ月間、私は抜け殻のような生活をしてきました。やっと震災の悪夢もひと段落し、一般的な生活に近い食事なども獲れるようになり、人間らしさを感じる生活を送ってます。ただ、実際はまだまだ復興には程遠く、未だに震災当日と大して変わらないような状況にある方も大勢いらっしゃいます。私は、運が良いのか、栃木の親戚の家に生き残った息子と二人で部屋を間借りして暮らしてる状況です。まだ仕事はできてませんが、何とか再起したいと思ってます」


ここまでの話しであれば、私も本当にYさんが可哀相で、一人だけ生き残った息子さんと人生の再起を計って欲しいと心から思って聞いていました。けれども、彼は直接の被災者であり、妻と子供、友人を失った人間です。心に大きな傷を背負ってます。その状況で平静な態度を取れと言うのが難しい事は私に簡単に想像はつきました。ですから彼の一方的な話しを私は最初は黙って聞いていたのです。どうしても納得できない一方的な内容でした・・・



「青山さん、私はアナタのブログを数日前に知りました。正直、何を偽善な事を言ってるのだと思ってました。それにアナタは日本に居ない人間ですから、私のような直接の被災者の気持ちなどは解るはずがないと思ってます。けれども、情けない事に、今の私は妻子も失い、家も失い、財産もなく、仕事もなく、そして精神力もなくなりました。全てないのです。あるのは残された一人の息子だけです。この状況で人生の再起を図る自信も正直ありません。無理を承知でお願いします。私に支援をして下さい。」


私は支援する気でいました。ただ、次の一言で私は彼に支援する事を止めました。


彼は全てを失ったと言ってましたが、私から言わせればまだ親戚の家に間借りして生活を再開できる環境があります。それだけでも十分に恵まれてるはずなのです。でも彼は私にこう言ったのです


「今の住まいは死んだ妻の弟の家で、昔から相性も悪く人間として生理的に寄せ付けないんです。でも今回の震災で仕方がなく今は間借りしてますが、本音では早く自己資金を用意して家を出たいんです。支援の振込先として私個人の名義の口座に移したいのですが、震災後は他の事務手続きなりでまだ自分の口座がない状況です。かと言って、この義理の弟の名義の口座にお金を振込、それを受け取るのは嫌なので、できれば私書箱なり、何か別の方法で送金して頂けませんか?大変申し上げ難いのですが、もし青山さんがこの度の震災で被災した人に支援の気持ちがあるのと、また青山さんが本当に存在してるのであれば、私が記す住所に証拠として少しでも送金して頂けませんか?身の程知らずな発言とは解ってますが、この度の震災で私は人間不信になってるのも事実なんです。お許し下さい。」


まず、私はYさんの発言に対して嫌になった理由が3点あります


いくら相性が悪い義理の弟とは言え、被災した人間を間借りでも住ませてくれてる行為に感謝の念を持ってないYさんの人間性が嫌になりました。まだ40歳の若さで未だに仕事もせず、生活の援助と部屋を貸してくれてる義理の弟の文句を言うなどは言語両断です。


次に、私はその個人に支援するので、第三者などの口座に入金行為をする事は絶対にしません。私も支援依頼者と同様に、相手を信用しないといけないという目に見えないリスクに晒されてます。だからこそ、互いの個人名義がハッキリと解る個人口座に振り込みをします。ですからYさんはまず自分の個人口座をお持ちになる事が重要です


最後に、彼は私に「青山という人間が存在するか、本当に支援してくるのか、その証拠を見せろ」と言いました。


これが私の中で彼に支援を止めた一番の理由です。


私の中でこういった人間が一番許せないのです。それが被災者であろうと誰であろうと、私の支援のポリシーに逆らってる人物なのです。私は今までも支援に対する考えや気概などの話しを記事で何度も書いてます。


まず、支援を受けようとしてる立場の人が、支援をしようとしてる人間の信頼性の確証を得ようと思う事自体がルール違反なのです。これを支援する当人の私が言ってしまうと話しに角が立ちますからあまり言いたくないのです。でも、Yさんのように、最終的には「悲劇のヒーローになってるだけ」であって、本当に自分の力で再起しようとしてないのがその時点で解ります。


確かに妻子や友人を失い、自らも命の危険を感じて生き延びた事、それによって経験した悲しみの重みは私には想像できません。けれども、だからと言って、これから人生を再起を図る上で、人間として道徳を見失ってはいけないと思ってます。


昔から、人に物を貰えば「ありがとう」というのは当たり前の教育としてありました。それと同様に、どんな事情であれ、他人から数千万なりの支援を無償で受けるのですから、そこには支援を受ける側の真摯な対応があるべきだと思います。そしてなによりもその支援に対して「誰よりも必死に行動する気概」が無くてはいけません。


言い換えれば


この青山を無条件に信頼し、必死に行動する気概と交換に、支援金を差し上げますという話しなのです。


ですから、Yさんのような方は、この青山からすればルール違反なのです


青山は信じない。行動も必死か解らない。気概もないかもしれない。でも支援金は欲しい。


こう言ってるのと同じです。それは私の支援ポリシーに反します。ルール違反なのです。


どうか皆さま、この青山の発言をご理解頂ければと思います。


毎日私には支援希望の方からメッセージがきます。


日本は世界で一番裕福なんです。福利も守られてます。治安も最高レベルです。人も優しいです。


それでもアナタは、必死で行動できないのですか?それは単なる甘えです。


発展途上国では子供が仕事をするなんて当たり前です。中国人は富を得るために必要な自己資金を自分の命を賭けてでも用意してくる程の商売根性があります。


今の日本人に外国人と同じ発想で行動しなさいとは言いません。けれども、世界にはそういった人達が沢山いるという事を忘れないで欲しいのです。その中で、もし仮にアナタが支援を青山に希望した時、一体アナタはその支援に対してどれだけ真剣に行動して、気概持って取り組めるのですか?という事を言いたいのです。


先のYさんも同じです。震災から5カ月経ち、住む家も食事も義理の弟から与えられ、仕事だって自分の口座だって、死ぬ気になれば数日で用意が可能です。銀行の窓口に行って泣きながら懇願するくらいの事をする日本人がいますか?仕事が無いと言いますが、それは仕事を選んでるからです。仕事などはやる気になれば何でもあります。貧しい国では本当に仕事がないのです。日本人が言う仕事がないと、アメリカの貧民街などの人が言う仕事が無いでは、同じ無いでも意味が違うのです。


そういう環境に飼いならされてしまった状態で、この青山から気概ある行動をお願いしますと言われてもピンと来ないかもしれません。実際、この青山は無償で数千万というお金を支援してしまう奇特な人間です。奇特過ぎて、逆にヘンに思われてしまうのです。


でも私も逆に思います。


本当に支援を望むなら、普通では理解できない行動をする勇気を持って下さい。普通ではない思いで青山に連絡を下さい。飼いならされた環境での普通という価値感では、きっとアナタは青山から数千万の支援を受けても、そのお金を【棚から牡丹餅として扱うだけ】でしょう。


私の人生経験から言って、そうなるのは火を見るよりも明らかなのです。


私はお金を支援する事でその人の人生を根底から強く変えたいと思ってます。欲しい車を買わせるために支援するのではありません。贅沢になって結局は人間的にダメにさせるために支援するのではありません


「現状を何とかして変えたいのだ!」


という強い思いと気概、行動ができる、未来のある人に私は無償で支援をしたいのです。


青山の言う通りの行動をして下さい。行動なき迷い多き者は結果は出ません。


それがいかなる理由であってもです。青山は支援します。約束は守ります。



青山のこの強い思いを、どうか支援希望される方には事前にご理解を頂いた上でメッセージを頂ければと思っております。何とぞ、宜しくお願い申し上げます。



※支援に関しては性別、年齢、理由などは基本的に問いません。また定員のようなものございません。ただ私が病気という事もあり、なるべく早い内に支援の活動を終わらせたいと思ってます。