中国地方の方への支援は広島岡山がメインですが、今回は岡山方面の方が多かったので岡山駅にて待ち合わせをして、3名の方に支援をして参りました
直接お会いしての支援ですから話は非常に早かったです。ただ総額で5000万円の支援となりましたので、カナダからそんな大金は持ち運べません。ですから事前に日本の口座にお金を用意しておきました。国内銀行から銀行への振り込みなので、税金(贈与税などの問題)の説明もさせて頂き、しっかりと対応させて頂きました


今回の支援で、一人の女性、仮名としてC子さんとさせてください。その方が、実際に支援が完了した際に、是非ブログで今回の事を書いて欲しいという事となり、話の内容は実話ですが、仮名という事で名前は伏せてご紹介させて頂きます
まずC子さんは岡山市内に在住する35歳のお子さんが2人いるシングルマザーです。とは言いましてもシングルマザーとなったのはつい最近の事で、たび重なる夫の暴力や浮気、ギャンブルに苦しみ、5年越しの努力でやっとの思いで離婚が成立したようです
この夫ですが、年齢は40歳で市内の役所に勤める部長クラスの人物で、日頃から会社でも信頼の厚い上司として人気があるようです。これは私が数多くの相談を受けてきた経験によっても分かる事ですが、公務員などのような保守的で狭い世界で生きてると、人間として破たんする人が多いのです。世間では良い人を演出しても、家庭では理不尽だったり、外でヘンな性癖を持っていたり、屁理屈ばかり言うような偏屈な人間になってしまったりと、そういった夫を持って悩む奥様などの話をこれまでに何度も聞いてきました
これは私の感覚ですが、公務員という仕事に就く人は学生の頃から思考が保守的で、少し古い発想の人が多いと思います。要は社会の価値は安定の中にあり、変化しない事が大切であるという保守思想です。そして利権構造が強い役人世界ですから、もっともらしい事を言う人物は煙たがられます。そんな環境の中で毎日同じような事をロボットのようなやらされる公務員は、どんどん人間性が偏屈になっていきます。出世して部下がいると言っても、閉塞的で狭い世界で生きてる公務員ですから、部下も出世のため、あるいは組織の中で不協和音を出さないように上司に表面的に従うような者が多いです。そして上司は裸の王様となる
こういうような裸の王様が家庭では本領を発揮して妻子供にうるさく説教したり、酒癖が悪かったりします。全ての人間がそうであるとは言いませんが、比較的、そういう方が多いと思います。向上心のない仕事生活の中でつまらない人間になってしまうのです
C子さんはこの理不尽な夫と離婚をするため裁判をしました。最初の数年間は夫の横暴をずっと我慢したようですが、夫は自分が一切悪くないというような態度の人間で、離婚は絶対にしないの一点張り。それもそうです。こういう人間は自分の会社の立場や地位などを非常に気にしますから、周りからの評価に傷がつくことを恐れてるのです。そして束縛も強く、自分の周りは全て腕力と金で言う事をきかせるという手法を使ってきます
夫は役所で部長クラスですから、経済的にも余裕がありますし、立場も公務員というだけで優遇されます。そういった立場を利用して、離婚裁判でも妻が一方的に悪いように仕立てあげて、親権から何から全てを奪い取ってC子さんの人生をボロボロにしようと画策してきます。実は、私は今回の来日をする数ヶ月前からC子さんとコンタクトを取ってました。私が信頼できる弁護士を紹介して、去年の夏ころから裁判の状況が逆転します
私が紹介した弁護士は離婚裁判に強く、夫の言い分を打ち負かすようになってきて、この正月に私が来日する頃には逆転裁判となって、親権も獲得して慰謝料や養育費も獲得し、晴れて離婚も成立しておりました。ただ問題なのは高額な弁護費用です。私も弁護士は紹介しましたが、弁護士も慈善事業でやってませんから、やはり費用がかかります。ただ私の方でその弁護士に費用支払いの方を先延ばしになんとかお願いして、そしてこの度、私が支援したお金でC子さんは弁護士に弁護費用を支払って頂きました
いくら離婚が成立したと言っても、執拗なまでに陰険な元夫ですから、このまま済むか分かりません。ですから当面は先方の動きや様子をうかがうためにも、このたびの裁判の弁護士とは定期的に関係を持って様子を見て、必要とあらばまた動いて貰うくらいの方が良いと私は支持しました。その為にも余分に支援額を振り込みましたので、これから元夫の奇行がないかをチェックする日々になります
C子さんは非常にお子さんへの愛情が深く、そして忍耐強い女性です。5つ年上の夫とは5年ほど前から離婚を考えていたようですが、お子さんのためや夫の立場の事を考えて、いつか夫も変わってくれる、いつか妻子を尊重してくれる人間になると信じていたようです。けれども、日に日に増える家庭内暴力や酒乱、ギャンブル、そして浮気など、会社では全く見せない顔を家庭や外では見せ続ける日々に。
C子さん、よく5年間も耐えましたね?これからはC子さんに素敵な人生を歩んで欲しいです。お子さんも愛情あるC子さんを信頼してる事でしょう。同じ男として、私は元夫が許せません。理由なんて関係ないのです。女性に暴力をふるう、酒癖が悪い、金にだらしない、保守的な立場に依存して向上心を失った公務員の管理職、こういう男性は今の日本をダメにしてる元凶と言えます。こういう男性は社会から排除しなければなりません。女性の敵です
カナダでも同じことが言えまして、どの世界も公務員というのはこうのような惰性人間が多いのです。それはその人間が悪いというよりも、公務員というシステムそのものが人間を腐敗させます。過剰なまでの待遇、高給、不当なまでの退職金や控除など、無駄な人員、大阪の橋下市長が無駄の削減として改革をする、自分の立場や家族の危険性を顧みないで既得構造を破壊しようとする彼の志、また以前に横浜の市長であった中田宏氏、彼も既得権益を破壊しようとして自らが嘘のスキャンダルを浴びて攻撃を受けました
このように、利権や保守に群がる既得権益構造があるお役所などの公務員という構造とは、腐敗しか作り出さないのです。自分の利権や将来の安泰を破壊されそうになれば、それを守るためにはいくらでも文句を言うモノです。けれどもよく考えて下さい。そもそもが、公務員というのは最初からおかしなシステムなのです。指摘されて当然の腐敗利権の世界なのです
もっと世間の人は公務員を攻撃するべきです。ギリシャの破たんが良い例です。3割が公務員のギリシャでは、仕事もしない、休む、待遇は求める、納税はしない、でも破たんすればストライキです。他のポルトガルやイタリア、スペインなども同じようなもので、贅沢三昧の不労精神が腐敗した国民が破たんしてから文句を言うのです
日本の役人も同じ傾向にあります。このように、人間とは堕落してしまうような環境を与えてはダメなのです。常に保守的ではなくて攻撃的に、そして向上心をもって仕事も遊びも家庭も作り上げないといけないのです。ですからこれだけ激動の時代に安定などという無意味な言葉に崇拝して人生設計をする者、あるいはそれが叶ってしまうような構造そのもの破壊する必要があると私は真剣に思ってます
私はこの度、岡山にて直接お会いして支援をさせて頂いたC子さんの喜びの涙を見て心から
「あぁ、来日して良かった」と思いました
まだまだ私の支援活動は続きます。むしろこれからもっと支援活動の輪を加速させていきます。皆様、ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます
いつでも支援相談は受け付けておりますので、気兼ねなくご連絡お問い合わせ頂ければと思います