夕方5時過ぎるころ、長そでを身に着け上着も着て海岸線を走る。
作り置きのおかずと食材を2,3持って息子のところへ。
ついでに、業務スーパーに肉を仕入れに。
走っていると受ける風が、1週間前と比べるとだいぶ冷たい。
帰りはウインドブレーカーも重ね着して、うちに着いたら真っ暗だった。
5日くらい前までは日に10本くらい採れていたキュウリが昨日、今日1本も収穫できない。
木が劣化して寒さに弱いキュウリはもう終わり。
最低温度が10℃くらいが続くと、草勢が衰えてしまう。
畑はこれから秋、冬野菜の季節だ。
寒くなるとおいしい白菜も今年は順調だし、大根もいい感じだ。
これからは少しずつ、空いた畑から片づけていかなくちゃならない。
怠けないようにがんばる!
夕方うちへ帰ってから、夕ご飯の時。
午後から釣りに行った夫が
「ほら」
って鯵のタタキをわたし用に作ってくれていた。
自分の分はない。
わたしの好物だって知っているから。
若い頃わたしらが飲みに行くと、あるとわたしが必ず頼むのが「鯵のタタキ」「アン肝」「モツ煮込み」
今日は「鯵狙い」で釣りに行ったから、タタキにできる型のモノがあったらしい。
今はアルコールは飲まないから御飯のおかずで食べた。
その他は南蛮漬けにしかできない小さな鯵。
あしたわたしが南蛮漬けを作る。
わたしが喜ぶと思って造ってくれたらしい、鯵のタタキ。
ブログの付き合いの長い方はご存知と思うけど因みに夫は元ヘタマエ和食調理人。
普段あれこれ、口うるさいわたしなのに有り難う、です。
「美味しかったよ、ごちそうさま」
って言ったんだけど、聞こえないふりしてた。