大地を


枕に




青空を感じながらの

大きな眠り





君とわたしらは





百年の知己のように







笑い転げる









核がみえる


それ


きっちりと

コンパクトで

あふれんばかりのエネルギーを持って




長い長い

道のりの

途中に




おとずれた





遭遇





世代は

超越しての






暖かな時間

暖かな流れ




一夜は

明けて



大きな大地に

君は足をのばす


たおやかな自然を感ずるために








再びの

あいまみえんことを願って




曇天を見上げる朝







楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまう。


別れ。手を振る。一抹の寂しさ。

頑張ろう。

また会える。私の宝物とバネの人へ。