期待暗い空 黒い雲 肌に触れる 風に 冷たさを感じた後 切れた雲間から わずかの光 この一瞬を待ちわびて すべて そのために わたしの愛を 護り包むものは いつも 冷たくて暗い 目を凝らして それでも そこに 一瞬の輝き