頭を殴られて教えられたこと | 人妻会社員ママのたまて箱♪~サラなる幸せを引き寄せる方法☆~

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たまて箱の中には、怒り、喜び、悲しみ、感謝がいっぱい!
でも、そこから学ぶことも盛りだくさん♪
平々凡々な人間でもより幸せになれる方法を考えます!

こんにちは😊


先日、自分の行動を反省させられる出来事がありました。


数日前に仕事で、私が指示した内容とことごとく違うことやってたり、やってなかったり…という従業員Aさんがいて、


しまいには、私の指示ミスか?と上司から言われる始末でガーン

それから、もちろん誤解は解けたんですが、Aさんに対してプンプン苛立っていました。


数日たったのに、その日にいなかった仲間にそのことをまた話して、そのAさんのことを悪く言いました。


そのときは、じゃあ自分はどうなの?という考えは一切ありませんでした。

その日の夕方、店に注文の電話があり、めったにお客様と電話で話すことのない私は、お客様とスムーズに話せず、お客様も電話の向こうで少しイライラしている様子…


なんとか注文を承り、電話を切りましたが、猛烈反省…えーん


こんな電話応対もまともにできないなんて…

元々電話応対は苦手だと自分でも分かっているけど、お客様に不快な思いをさせてしまっただろうし、もしかしたら、クレームの電話が入るかもしれない…


自分のダメさ加減に苦しくなり、自分にも出来ないことがある、苦手なことがある、と気付かされました。


なのに、間違えたAさんを悪者にして、自分は優位に立って、あなたは何様なの?って言われた気がしました。


よく、同じことをしてるのに、どうしてあの人は許されて、私は許されないの?って思ってました。


紛れもなく私が他人のことも自分のことも許してないからだと気付かされました。


表面上は許していますよ、

でも、心の中では、なんで毎回間違うの?なんでこんな事もできないの?むかっってその相手の不完全さを認めずに責めていました。


心の中で思っていることは、脳は自分に対して言っていると錯覚するらしい…そして、それが現実となる…


つまり、どうしてできないの?なんで間違うの?って自分が言われる現実が作られてしまうという仕組み…笑い泣き


誰だって間違える、一生懸命なのにできないことがある、自分だってそうなのに、他人のことなんだかんだ言える立場じゃないよね…


家でも仕事でもエラそうなことばかり言って、相手の気持ち考えてなかったな。


それをいい加減気づけよって頭殴られた気がしましたポーン


Aさんだって、わざと、間違えたわけじゃない。

私だってわざとお客様を苛立たせたわけじゃない。


みんな一生懸命やってる。

本当はそれだけで、いいのかもしれない。

できないところはできる人に補ってもらって、みんな自分のできるところをやって補い合う。


相手を許すって、受け入れるって、こういうことなんだって学びました。


できないことがあって当たり前。

完璧な人なんていない。


そして、今までだって、知らないうちに自分の不甲斐なさを許されてきたんだなと今まで私と関わってきた方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございます✨✨✨


許されていることに感謝、そして、私も許していきます。


ではまた👋