My Story Ⅱ
~学生時代編~
前回までの記事はこちら👇
中学、高校では吹奏楽部に入り
部活一色の生活を送る🎺
(高校は伊奈学園総合高校でした)
中学では部長・学級委員、
高校でもリーダーや係長など、
取りまとめ役を任される。
リーダー的な役割を任され、
周りの人からの期待に応えないと!
私がしっかりしないと!
とがむしゃらに行動する。
部活での練習は辛かったし、
しんどかったけど
音楽が好き、マーチングが好き
みんなで一つの目標に向かって
突き進むのが楽しい
という思いがあったから
辞めようとは一切思わなかった。
(役職についてない人を羨ましがっては、
なんで私だけこんなに大変な思いをしなきゃいけないの?と思うことはあったけど…)
中学も高校も、先生や先輩がとっても厳しく
マナーや気遣いなどは徹底的に叩き込まれた。
厳しかったが故に、
先生や先輩に認めてもらいたい、褒められたい
という思いから
言われたことを100%やる
その通りできるまで徹底的に練習する
という癖や
みんなと同じことをしなきゃ
型から外れたことをして怒られたくない
という考えが
染み付いてしまっていたように思う。
部活のことしか考えておらず、
授業はおまけ程度
目の前のことに熱中しすぎて
進路のことは全然考えていなかったため
大学は「とりあえず行けそうなところ」
で選んだ。
学科も、なんとなく興味があった
「心理学」を選考。
大学に入った後も社会人吹奏楽団に入り、
吹奏楽に勤しむ。
授業・バイト・吹奏楽・遊びで
毎日予定パンパンに詰めながらも
楽しい学生生活を送っていた。
(ほとんど家にいない娘だった…)
就職活動では
将来特にやりたいこともなかったため
いろんな職種、業種の企業説明会に参加。
「ものづくりが好き」
というところと
説明会などで関わった社員さんの
雰囲気が良かったため
金融系のシステム開発会社に
入ることを決める
次へ続く