My Story Ⅰ

~幼少時代編~

 

 

埼玉県春日部市

小竹家の長女として誕生ほんわか
未熟児として生まれながらも、
大切に育てられる。


4歳下の妹との2人姉妹。



両親が共働きだったため、

よく母方の祖父母の家で過ごしていた。


母親がピアノの先生だったため、

物心ついた頃からピアノを始める。

(ここから、私の音楽人生がスタート🎹)



小さい頃は妹とよくケンカをしており、
その度にお姉ちゃんである私が怒られていた。
(お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!

とよくビンタされた記憶…)



怒られるたびに

「なんで私だけ?妹も悪いのにえー

と思ったりしていた。


人見知りな性格で、

好きなことは塗り絵やビーズなど。
ビーズでアクセサリーを作っては、

祖母や母親によくプレゼントしていた。



両親ともアウトドアが好きで、

夏はキャンプ、冬はスキーに毎年出かけていた。
そのため、インドアな趣味があった一方、

虫取りや川遊びなど、

自然と触れ合うのも好きだった。


幼稚園ではDr.スランプアラレちゃんの

真似をよくしたり、

劇で主役に抜擢されたりするなど、
人見知りでありながらも、

隠れ目立ちたがり屋さんな一面も(笑)



小学校に入ってからも
好きなことは手芸や絵を描くことで、
好きな教科は音楽、図工、家庭科。
(運動は大の苦手だった…)

絵画コンクールや、

図工の作品展などによく選出されていた。



表には出さなかったけど、

負けず嫌いで自分が選ばれたい

という思いがひっそりとあったのかも。


小さい頃から「お姉ちゃんなんだから」

と言われて育ってきたため
いわゆる長女タイプで面倒見のよい性格。

真面目で優等生タイプだった。



お姉ちゃんなんだから良い子にしなきゃ
周りの期待に応えなきゃ
と無意識のうちに刷り込まれ
良い子な自分を演じていたのかもしれない。


6年生の時には、
地域の各小学校から2名ずつ選出されて

地域の改善などを行う
「子ども議会」のメンバーに選出され、



1年ほど、町の様子を見学をして

問題点・改善点を話し合い
その結果を「子ども議会」という形で

実際に市長に発表・提案する

ということをやったりした。
 


今思えば、この頃から

「まとめ役的な要素」が

出始めていたのかもしれない。


 

    

次へ続く>>