Blog de Torontonian Club -2ページ目

Blog de Torontonian Club

HPだけでは語れないHikaru★彡のトロント情報/生活などをご紹介。略して「ブロトロ」。

4月1日のブロトロ「Vol. 172 ロージー吠えて論争に...」のロージーですが、6月中旬を持ってやはり番組「The View」を降板することになりました。ガーン



ロージーの一連の発言によって、番組は去年の同じ時期に比べて15%も視聴率がアップしましたが、1年の契約が切れる6月中旬でロージーは契約延長をせずに番組を去る事になりました。

ABCは理由としてはトランプ氏(不動産王で北米では超有名人)との確執(以前ロージーが彼を批判して裁判沙汰になりかけていた)やイラク戦争に関連する9/11などの一連の発言だけが理由ではないとしていて、ロージー曰く「ABCは3年はレギュラーで居てほしいということだったけど、私は1年のつもりだったの。レギュラーは辞めるけど、完全に辞めるわけではないからちょこちょこは顔を出すわよ」と言っていました。

後日談でした。


私の近況は確定申告で税金多めに払わないといけないので、いっきに貧乏人です。叫び

明日のご飯をどうすればいいだっちゃぁ~。うう

4月はちょっと落ち着かないので、ブロトロ滞りがちですが、また落ち着いたら書いて行きたいと思います。ぺこ


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やっと、確定申告のためのレシート整理にて会計士に提出したのと、今月はOHIPと運転免許証書き換えで、それもようやく終わって、一応自分のプライベートな用事は終わりました。(でも確定申告の納税額が幾らになるのか不安で胃が痛いんですけど...泣)

ブロトロも書きたい事があったのですが、日にちが経ってしまうと忘れてしまう...。汗

しかし晴れませんね。もう10日ぐらい太陽の光を見てないのでは?って感じです。金曜日辺りからようやく天気で暖かくなるようですけど。

でもトロントの春はすぐそこ!楽しみです☆
 
書きたいネタは数あれど、今大変急がしくて、ブログがアップできないのが辛い...。(;;)

しかし、これだけは書きたいので。

2月9日のブロトロ「Vol. 153 謎の死で北米騒然!」で紹介した故アンナ・ニコル・スミスさん。残された彼女の赤ちゃんの父親は誰なのかでもめていましたが、DNA鑑定の結果が出て、あの一緒に暮らしていた弁護士ではなく、自分の子供だと名乗りを上げていた、元カレとの子供であることが判明しました。

いや~なんともすごい生ソープオペラ状態。

これで、元カレはその赤ちゃんが相続(裁判中)するかもしれないスミスさんからの500億円以上の莫大な遺産が手に入るかもと言われています。この元カレも無事であればいいですが...。あせる

生徒に排泄物を投げた校長が職務復帰の可能性


 12歳の少年に人間の排泄物を投げたとし、罪を認めたトロントの学校長が、職務復帰する可能性があることを3日、関係者が語った..........
≪続きを読む≫


この事件は地元トロントではちょっとした騒動になってました。実はこの事件、裏には政治がからむ怪しい事件とも言われています。現地市民の間でささやかれている噂も含めご紹介。

この事件は去年の7月30日に、女性の小学校校長マリア・パンタローネ(49才)が、12歳の子供に人糞を投げつけ児童虐待で訴えられたのは記事の通り。これだけを読むと「なんて校長だ!それで復帰するとはとんでもない」って声が聞こえてきそうですが、事件を知るにしたがって、校長がハメられた感があるとも言えなくもないのです。

なぜかというと、事件のあった時期は丁度トロントでは11月にある市長選に向け選挙運動まっただ中。2003年から2006年までトロント市長だったのがデヴィッド・ミラー氏。そして彼は2007年からも市長として再当選すべく市長選に立候補していました。そんな大切な時期に起こった今回の事件は市長選を巻き込むこととなり、色々な憶測が飛び交ったのです。

デヴィッド・ミラー氏は地球環境にも力を入れていて、トロントでは支持率がある市長なんです。そして、去年の選挙戦では他の2候補者を支持率で引き離し独走。みごと再当選して、現トロント市長です。

その市長と校長とは接点があって、校長の弟はトロントの副市長ジョー・パンタローネ。大切な市長選の選挙活動中に当選確実と思われているミラー氏の補佐役でもある副市長の姉の不祥事。タイミングが良すぎるのでは?ってことになるわけです。

この事件は児童の人権保護のため、市民にも一切の情報、どんな状況で、学校内だったのか外だったのか、校長の学校の生徒だったのか、まして夏休み中なのに、その子とどんな接触があったのかなど全く分からず、ただ、私達に公開されている情報は「校長が子供に人糞を投げた」ってだけなんです。

いくら人権保護と言えど、不自然すぎることばかり。で、結局、最初は無罪を主張していた校長が急に罪を認めたことにより、先生は免責にて学校復帰の可能性が大きくなりました。ほんとうに先生が悪意でやったのならば、異常すぎる行動に免責で学校復帰は絶対にありえないでしょう。

ということで、あくまで噂としてですが、市民の間でささやかれているのが、選挙運動の中、対立候補者かその関係者かが、ミラー氏の人気を下げさせるためにあら探しをするも、これと言ったものが出てこなかったので...

校長の評判を落とす→校長の弟の副市長の評判が落ちる→ミラー氏の評判が落ちる・・・という筋書きではないかと...。

例えば、校長が子供から紙袋に入ったもの、またはからからになった糞を渡される→中味、また糞とは分からない先生は受け取る→受け取ってすぐに子供が「それ、うんちだよ~」と言う→校長驚いてそれを振り落とす→子供の肩に当たるってなことも考えられる訳で...。

そして、何かの事情で無実を立証することが困難で、無実を主張するだけ裁判は長くなり先生も仕事に復帰出来るのもいつになるのか。さらに長期化することによって、ミラー氏にも影響が出てくる。(市長には当選したけど、長期化は印象が悪くなる?)なので、ミラー氏本人かミラー氏支持者の政治関係者が校長に「罪を認めるにしてしまって、裁判を終わらせてくれるなら、免責として学校にも復帰できるように計らいます」と交換条件を出したのではないかと噂する市民もいるのです。

ということで、最後までうさん臭いうんち終わり方にてこの事件は終止符が打たれたのであります。爆



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Hikaru★彡のホームページのTCニュースを更新しています。
あの浅田真央ちゃんが松坂選手が登板する
トロントでのジェイズ対レッドソックス戦で始球式!野球
など2本をアップしています。

こちらからぞうど:トロントニアンクラブ
 
Noah's Natural Foods

良く行くナチュラルフーズのお店の一つが

「Noah's Natural Foods」

そこでの今日のお買い物、チラご紹介。がま口財布


 
トロントに健康食料品店は多くありますが、その代表的なのが、グリークタウンにある「The Big Carrot」、Bloor & Avenueにある「Whole Foods Market」、そしてチェーン店のこの「Noah's Natural Foods」。

「Whole Foods Market」はアメリカの会社で、独自の商品などを販売していますし、高級志向っぽく、トロントに出来た時も画期的で話題となったようです。(ちなみに、ここのフルーツタルトは美味☆)

トロントも健康食がブームで、ベジタリアンレストランやオーガニックレストランも増えていますし、トランス脂肪酸を使わない商品は定番ですし、ファーストフードでも「Trans Fat Free」の所も出て来て、大変関心が高いです。(トランス脂肪酸については過去日記「Vol. 143 トランス脂肪酸ゼロ」を参照してください)

今回私がお買い物した「Noah's Natural Foods」はチェーン店で、結構便利な場所にあるので、行くことが多いです。

Seventh Generationアメリカの自然派洗剤「Seventh Generation」のガラスクリーナー。

「Seventh Generation」の製品は通常洗剤に使われている毒性の溶剤や揮発性有機薬品を一切使っていません。無着色、無香料(でも香りはなぜかあるぞ...)で、野菜や果物をベースに作れた生物分解性物質なので、体にも自然にもやさしい洗剤です。

946ml入りで$6.39でした。こういう自然派洗剤って高いというイメージがあるのですが、私が思っていたよりは安かったかなという感じです。でも普通のガラスクリーナーの倍はしています。

と買いつつ、昨今の捏造や、ペットフードリコール騒ぎなどを考えるとどこまで消費者は信じていいのか分からないとも言えますが...。あせるそれを言っちゃオシマイよってな感じですが、気は持ちようで、取りあえずは普通の洗剤よりは環境にやさしいんでしょう。

使い心地はと言うと、普通のクリーナーより落ちないだろうなと思っていましたが、全然大丈夫で、洗浄力は普通にありました。

公式サイト:Seventh Generation





Cocoa Caminoこれはオーガニックココアの「Cocoa Camino ($7.59)」。カップ

このCaminoシリーズはオタワのLa Siembra社がフェアトレードにて販売しているオーガニックなチョコ、ココア、砂糖のブランドです。チョコレート

このココアパウダーが美味しくて、もう2年ぐらいここのを使っています。

オーガニックの純正ココアパウダーなので、生チョコやケーキなどのお菓子作りにも使えますし私が飲んでいるように、お湯を注ぐだけの簡単ココアとしても飲めます。マグ*またり

フェアトレードとは「世界から貧困をなくすために、発展途上国の人々の生計を助けるため、仕事に見合った収入を得られるよう支援する公正取引」で、実情はチョコレートを例に挙げると、農家の人は5%しかお金が貰えないのに、仲買人(貿易商、工場など)は70%も取っているのです。(そりゃ取り過ぎで酷い話...)どれだけ農家の人達が働いても貧しさは変わりません。そういった仕組みをなくして、仲買人に行く分を少なくし、その分を農家の人達に回して、平等な取引をするのがフェアトレードです。

毎年世界では世界フェアトレードデーというのが開催されています。今年は5月12日に開催。トロントでもなにかしらのイベントがあるはずです。

フェアトレードの対象国はアフリカや南米などで、コーヒー豆やココア、バナナやティーといったものが主です。

La Siembra社が提携している国はドミニカ共和国、ペルー、パラグアイ、コスタリカの4つです。

フェアトレードの製品は普通のものより値段は高いです。でも、農家の人々は平等にベネフィットを貰っていることは、無理な労働環境ではなく健全であるということだし、工場生産型の製品ではないということで、買う側も安心。さらに公正取引によって、農家の人達の収入向上に役立っているということ。

特にカナダはコーヒー消費大国でもあり、1日に4000万カップのコーヒーが飲まれているそうです。なので、コーヒー豆の輸入率も高く、カナダはフェアトレードを推進しています。

Canada Fair Trade Logoこのフェアトレードについてはカナダの状況など詳しく書きたいですが、長くなるので、ここで止めておきます。
←左のマークがついている商品がフェアトレードです。出来るだけこういった商品を買おうと私は思います。

Cocoa Camino公式サイト:Cocoa Camino
Fair Tradeに関するサイト:Fair Trade Toronto






ヒマラヤの岩塩そして、今回一番買いたかった品物が←これ。「Crystal Salt」要は「岩塩」です。それもヒマラヤ山脈小山から取れる100%自然岩塩。見た目も淡いピンク色をしていて綺麗なんですよ。500gで$8.29。

なぜに岩塩か?ってことですが、今までは塩は海塩を使っていたのですが、海の汚染や、にがりが多く含まれているので、岩塩の方が体にはやさしいと聞いたからです。にがりは日本では以前ブームになったことがあるそうですが、実際は身体にはあまり良くないんだそうです。岩塩は岩塩でヨードが少ないので、良くないと言う人もいるそうですが、ヨードは魚やワカメ、昆布や魚出汁から十分に取れるので、別に塩から取る必要もないのです。私はほとんど塩って使わないですが、ぬか漬けをしているので、そこで塩を結構使います。なので、それなら岩塩を使った方がいいかなと思い、これを試してみることにしました。

岩塩ブランドサイト:Lumiere de Sel


どれもやっぱり値段が高いので、毎年年末に行われる「Whole Life Expo」だと消費税なしで割安で買えるし、上記の洗剤や岩塩は同じブランドが出店しているので、そこでまとめ買いした方がいいなと思っています。

しかし、健康食料品店って一度入ると見入ってしまってなかなか店から出て来れません。(^^;)


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Tokyo Police Club変わった名前のオンタリオ州ニューマーケット出身の4人組バンド「Tokyo Police Club」がMuch Musicに登場します。

なぜにそんな名前を...由来は...不明...
でもその謎に迫る...サーチ

かも。笑





Tokyo Police Club

2005年に結成したバンドで、モントリオールPop Festivalにて話題となり、翌年トロントレーベルPaperbag Recordsと契約し、インディーズデビューを果たします。そのデビューEP「A Lesson in Crime」を引っさげて、アメリカとカナダでライヴツアーを行い、徐々に北米でも人気を獲得しつつあります。米インディーズ音楽メディア最大手CMJの音楽祭にも出演して話題となりました。

「Tokyo Police Club」はキャッチーで未開発、そしてロボットとグローバルな危機話に愉快なダンシング音楽を融合させ、この混沌とした時代にアップビートな音楽を提供しています。

日本では今年の2月にコロンビアミュージックよりデビューしていて、5月1日には東京で初ライヴを行います。音符

私も曲を聴きましたが、シンプルで古くさい軽い感じなんですが、なんか耳に残って、やめられない音楽って感じです。PVもなんか古くさく、でも近未来風なビートでもあってなんか「いい」んです。笑
↓PVは下記でどうぞ☆ 左が「Cheer It On」で右が「Nature of the Experiment」です。

「Cheer It On」

「Nature of the Experiment」


そのTPCが今日午後5時10分よりカナダの音楽番組「Mush Music」の「Much On Demand」に出演します。

トロントでのライヴは今日午後8時よりThe Mod Clubであります。追加ライヴもあって、11日午後8時より同じくThe Mod Clubであります。

さて、このバンド、カナダ人なのになぜに名前が「東京警察倶楽部」なんでしょうか。その由来がどこにも書かれたないのですが、音楽がロボット的サウンドも取り入れていることから、頭に浮かんだのだが「Domo arigato, Mr. Roboto」ってフレーズです。日本人って知ると、なぜかこのフレーズを言う北米人がいます。笑

なのでそれが曲なのかもなんなのかも分からなくて、いつも疑問だったのですが、かなり関係ありそうなので、これを機会に調べることにしました。

これは1983年にアメリカでリリースされたスティクスの「ミスター・ロボット」という歌の歌詞で、PVも話題になって全米で3位になった有名な曲でした。

この曲を調べてみると、第二次世界大戦で話題になった「Kilroy Was Here」という言葉がアイデアの元となり制作された曲だそうで、日本製のロボットが労働する近未来。取り締まる警察官達もロボットという設定。くわしいこの曲の詳細はNIKKIさんという方のHPで読むことが出来ます。大変くわしくて、初めてこの曲の意味を知りました。

NIKKIさんの歌詞サイト:
ROCK LYRICS ~ロック歌詞解明講座~

そのスティクスの「ミスター・ロボット」のPVも↓下記でご覧頂けます。

http://www.youtube.com/watch?v=o4Ct4Iy-TFw


このことから、あくまで私の憶測ですが、Tokyo Policeというのがこの曲からヒントを得ているのではと思ったりします。なので北米人は彼らのバンド名を聞くだけで、近未来をイメージするのかもしれません。ロボット


Tokyo Police Club公式サイト:
tokyopoliceclub.net

Myspace(試聴/ライヴスケジュールなどはこっちの方が新しい):
www.myspace.com/tokyopoliceclub

Tokyo Police Club日本語サイト:
columbia.jp/artist-info/tokyopoliceclub/index.html


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Ontario Lottery 6/49やっぱり訴えられました。訴えられて当たり前だと思うのは私だけではないはず。ロッタリーのスキャンダルから集団訴訟へ。叫び

 
ここ最近トロントでこのニュースが連日報道されています。これって、以前私も2006年11月11日のブロトロ「Vol. 141 世間のニュース」でも触れたのですが、今でこそ、モニターがあったり、自分で宝くじを調べられるマシーン設置などで、改善されてきているのですが、それ以前は、ロッタリー窓口の店員にバーコードで確認してもらうか、自分で一つ一つ新聞等で確認するしかなったのです。そのため、店員に確認してもらうと、嘘をつかれて、当たっているのに「はずれ」だったとか、金額を少なめに渡されたりとか、騙されることがあったのです。しょぼん

そもそも去年の秋頃、オンタリオ州政府がオンタリオ宝くじ(Ontario Lottery Gaming Corporation)通称「OLGC」に疑問を持ち調査しはじめたのが起爆剤になっているかと思います。(それ以前にも多々問題は出ていましたが、これで市民がブチ切れたという感じでしょうか...)

疑惑というのが、ロッタリーを販売している小売業者、すなわち、コンピニなどですよね、そこのくじを販売する従業員がここ7年間で、5万ドル以上の宝くじに200回も当選している事実があるからだったのです。トロント大学の統計学者は宝くじの当たる確立は1兆分の1なので、この確立は驚きですと言っているほど。このスキャンダルにて政府、それに関係する政治家の辞任騒ぎになっています。そしてこのスキャンダルは今オンタリオでは「Lottogate」と呼ばれています。そういうことも含め、金額を騙されたり、当たっているチケットをすり替えられたりもあり、市民1000人以上が弁護団を作って、今までの騙された分を返せ~と「OLGC」を訴えたのです。パンチ!

訴えたのは1000人以上の市民ですが、弁護団は「宝くじが始まった1975年から買っている人全員の代表」と言っていて、その損害賠償金は11億ドル(日本円で約1100億円)を要求しています。勝訴して賠償金が支払われた場合、それは市民のために、宝くじの賞金にして、無料のチケットを発行するそうです。弁護団は「小売業者に騙されたかどうかを知るすべはないので、OLGCを追求することは難しい」とは言っていますが、「私達は公正な方法で問題を解決します」と言ってます。

勝訴もしくは和解してもらって、フリー宝くじをゲットして「それで私は億万長者お金」を今から夢見ることにします。クラッカー

ロッタリーが当たったら、日頃の感謝を込めて、TCを見て下さっている方をオンタリオ湖豪華客船での船上パーティーへご招待しますから~!!!!


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なんかすぐに沈静化すると思ったら、さらにすごいことになって、本当にペットフードが店頭から消える...。ガーン

 
3月19日のブロトロ「Vol. 164 最近カナダ、またイメージが...」でお伝えした、ペットフードのリコールですが、その後、カナダのメニューフーズ社の他に犬用お菓子で有名なアメリカのデルモンテ・ペット・プロダクト社がリコール。これでドライフードまでリコールとなって、ペットオーナーは「何を信じたらいいんだ!」と怒りと恐怖におののいております。(;;)

二つの大手会社は両方とも中国産の小麦グルテンを使っていて、その小麦グルテンの中に化学物質のメラミンが検出されました。

注釈:
メラミン→プラスチックなどの合成樹脂用に利用されます。
小麦グルテン→生地の粘りの元となるもの。小麦粉のように粉で売っている。

しかし、大手2社だけにとどまらず、同じ中国からの小麦グルテンを使っている他のペットフード社も出てくるわ、さらに、サルモネラ菌にてリコールを始めたペットフード会社まで出て来て、ほんとうにほとんどペットフードブランドはNG状態です。

アメリカだけの商品で、カナダは大丈夫などがありますので、ペットオーナーの方は情報を絶えずチェックされるのがいいと思います。

ちなみに、メニューフーズ社、デルモンテ社の他に同じ小麦グルテンを使っていたことでリコールを発表したのが「Eight in One」。サルモネラでリコールは「Dingo」。カナダのデルモンテ社でのリコール対象は「Jerky Treats Beef Flavour」の賞味期限が2008年8月16日と書かれてるまでのもの。アメリカのデルモンテ社はその他にもリコールものがあるのですが、カナダのデルモンテ社では「Jerky Treats Beef Flavour」だけとのことです。でもカナダも他の種類も希望者があれば回収させていただきますとのこと。

特に今回一番被害が出た原因の中国産(中国のWangdienってところ)小麦グルテンによるリコールは北米のペットフード100ブランドに及んでいます。○| ̄|_

1日も早くペットとオーナーが安心出来るよう解決に向かってほしいと思います。わんわん


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Rosie O'Donnellコメディアンでトークショーホストで有名なロージー・オドネルが「9/11はアメリカの陰謀」だったとブログやTV番組で発言し、アメリカはすんごい論争になっております。びっくり





 
ロージー・オドネルは、名司会者で有名なオプラ・ウィンフリーの「オプラ」というトークショーの裏番組で同じようなトークショー番組を持ち、視聴率を競ったこともあるコメディアン女優。ギャグもブラックジョークばりばりで、毒舌。その自身の看板番組を何年か前に終了して表舞台から退いていました。

レズビアンを公表していて、2004年にはサンフランシスコの市長から恋人の女性との結婚を認められるも、その後それはカルフォルニア州の最高裁で無効となるなど、私生活ではいつも話題にはなっていました。

そして去年、アメリカで女性に大変人気な番組「The View」という著名な女性5人(以前は5人でしたが今は4人かも)が世間の話題を語るトーク番組にて復帰。

余談:私はこの番組のエグゼクティブプロデューサーであり、番組のホストの一人である、バーバラ・ウォルターズが好きで見始めたのが最初ですが、アメリカの今ホットな話題やゴシップなどが、女性の立場からリアルにトークしてくれるため気に入って、昔から時間があれば見る好きな番組の一つでした。でも去年、色々ごたごたがあって、ホストが入れ替わって、ロージー(バーバラが呼んだ)になってからは、なぜか見ることが少なくなってしまったのです。(なんか彼女の独壇場みたいになっているような感じに見て取れるのが原因かも...)

The View


そのロージが自身のブログで3月中旬に、9/11はアメリカの陰謀であり、自作自演だと述べ、それから「The View」で、今の戦争を批判しまくっていて、29日の「The View」でアメリカの陰謀だとはっきりTVを通して言ってしまったものだから、他の局を巻き込んですんごい論争に発展しています。

その動画は↓↓こちら。

http://www.youtube.com/watch?v=LikgKwsbUuM

29日の「The View」の中で彼女は

「アメリカのプロパガンダでアメリカ国民は真実を知ることが出来ないの。もし世界で何が起こっているのか真実を知りたいならアメリカメディア外から情報を得ること。だってアメリカはこのABCも含め4つのメディアが支配しているから、そしてこの間違った国が何をしているのか国外に出て知るべき」

とアメリカのメディアまでも大批判。

それに激怒した他局が猛反発。番組を総指揮しているバーバラにまで批判が。番組自体が炎上です。

実はこの9/11の真実を知ろう的なことは、今回に始まったことではないのです。1年前に芸能人では初めて、9/11の真実を暴くべきだとする姿勢を見せたチャーリー・シーン、そして他にも著名人がいます。それにロージーが賛同したんです。

さらに、最近、イギリスのBBCが世界貿易センター第7ビルが崩壊する27分前に「崩壊しました」とキャスターが言っている動画がYouTubeにアップされて、すごい話題になりました。そしてCNNさえも崩壊する1時間前に「崩壊したか、崩壊しようとしている」と発言した動画がアップ。↓↓その動画はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=N1LetB0z8_o


その不審さに「9/11はアメリカの陰謀だ」ということにも繋がってきているのです。

その第7ビルの崩壊の不自然さにもロージーは触れていて「ツインタワーは飛行機がぶつかったので、崩壊するのは理解できるが、第7ビルは何も外傷がないのに、熱だけで溶けて崩壊するのはおかしい。専門家を呼んできて検証させれば分かる事よ!」と言っているんです。

まあ確かに不自然と言われればそうだし、9/11直後から、アメリカの政府内はこのテロ的行為については、とにかく事前に知っていたという噂はありますよね。

さらにロージーは「イランが関係していると思い込ませて戦争にアメリカは持ち込んだ」と言っています。まあ、猛烈ブッシュ批判です。(ここはもっと言え~!!!と応援したくなりますが)

しかし他局までプロパガンダ放出メディアとして避難されたらたまったもんではないわけで、ロージーを番組から下ろさないとABCも許さないって感じで、激怒している他局。そして「アメリカの陰謀だとのたまって、自国とイギリスの見方ではなく、イランの見方をしていて、とんでもない!」などなど。ロージーあんた大丈夫?ってこっちが心配になってきます...。ディクシー・チックスどころじゃない...。llllll(-_-;)llllllぶるぶる~

ネットでABCはロージーを番組から降ろすべきか否かの投票もやっていますが、60%以上が「降ろすべき」と投票しています。

ロージーはTVでは絶対のタブーとされてきた問題を言ってしまったので、これはやっぱりキツイ風当たりだと思いますが、「良くタブーを言ってくれた」「彼女は正しい。もっとアメリカ国民は外をみるべき」と
コメントを寄せている人もいます。

しかし、この論争、いったいどうなるのでしょうか...。でも、発言の賛否は別として何かアクションがない限り、この戦争は終わらないと思います。誰かが何かアクションを起し、人々がもっと関心を持って、戦争という人殺しの連鎖を止めないといけないのだと思います。



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