トロントより

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(1) ゴーストコンドが増えている

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(1) Beer StoreでLottery Ticketsが買える

(2) 今年も暑い夏で山火事リスクが高まる

(3) 外国人労働者の就労規制緩和に問題指摘

 

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人とモノの移動が世界的に進み、それに合わせて外来種の問題もどんどん大きくなっています。

 

カナダは、貨物、船体付着など外洋からの侵入に加え、米国と陸続きであることから、陸上、河川からの侵入にも警戒しなくてはなりません。

 

この記事で取り上げらたのは、この生物です。

あ!見たことある!!と思われた方は、相当な生物マニアですね。

 

日本では、藪や林の中で見かけるジョロウグモ(女郎蜘蛛)です。オスの体長は1センチ以下の小さい蜘蛛ですが、メスは1.5センチから2.7センチと大きく、足を含めると人のこぶし大の大きさとなります。

 

この写真の種は、きれいな黄色の模様を持つもので美しい蜘蛛のひとつと言われています。

 

自分は、東京出身といっても、北の端で、子供の頃は林や藪がいたるところにあり、その中で遊びまわっていたので、女郎蜘蛛はよく見かけ、その美しさに見とれたものです。

北米では、2013年に米国ジョージアで初めて確認され、現在は米国南部・東部で見つかっています。カナダではまだ確認報告はされていませんが。時間の問題かもしれません。

 

この蜘蛛は、人が触っても害はなく、ネットにかかった虫などを食べますので、他の外来種を減らしてくれるとも考えられていますが、生態系に影響があることは同様で警戒されているようです。

 

小さい頃を思い出す記事でした。

 

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