トロントより

おはようございます

5月25日の話題

(1) 暖かくなってきましたね。そんなときには、、、

(2) 親パレスチナグループに退去命令発行

5月24日の話題

(1) 女子プロバスケットボールがトロントに

(2) 第二世代にもカナダ市民権を

(3) 変更申請なしで6階までの住宅が建築できるようになる

(4) トロント大学が親パレスチナグルプに通告

(5) ガ―ディナーランプが再開通

(6) TTCストライキが6月7日に設定される

(7) 今年のハリケーン発生は異常になるかも

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カナダは酒類販売を州政府が管理監督しており、その販売についても権限を持っています。そのため州によって酒類販売の方法が異なります。

 

オンタリオ州では、LCBOがその責に当たっており専売店を展開しています。例外として、ビール会社数社で運営するBeer Storeや、ワイン醸造の専売店なども近年増えてきました。

 

州政府は、数年前から試験的に大手グロサリーストアでのビール、ワインの限定販売を開始してきましたが、この秋からさらに街中のコーナーストアでも販売できるようにすることを発表しました。

 

酒類販売の自由化を謳っていますが、本当に必要なのかどうかちょっと疑問があります。

 

大手グロサリーストアでは酒類販売を縮小しているところもあり、どうもなじまないような感じもします。小さなコーナーストアでは、品揃えに限界があり、在庫管理、酒税管理、年齢確認などこれまで必要なかった業務が増えることになります。お酒を買いたい人は常に安定した在庫と多くの種類をもつLCBOやBeer Storeに行くような気がしますがどうなのでしょうか。

 

どうも今の州政府は、酒類販売拡大に動いており、トロント市も公園内飲酒を認めたりとアルコールの自由化に向いていますが、誰の声を反映した政策変更なのかわかりません。

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