トロントより
おはようございます
昨日発表になったカナダ中央銀行の金利政策。５％での据え置きとなりましたが、そのコメントは近いうちに引き下げに転じる可能性を示唆していました。
物価上昇インフレについては、今年の半ばには３％近くに落ち着いてくるとの見通しで、ターゲットとする２％の着地も見えてきたようです。
いつ引き下げに転じるかの明確なコメントはありませんでしたが、市場関係者の73％は、６月の会議で引き下げがなされると見ているようです。
今後の各種経済データに注意しながらの判断になりますが、ちょっと期待できるかもしれません。
しかし、そのタイミングだと春の住宅販売シーズンへの影響が気になります。金利が下がってから住宅を購入し住宅ローンを組むほうが得と判断する人が増えてくるかもしれません。
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3月７日の話題
３月６日の話題
(1) ファミリードクターを持たない人がトロントで５０万人！！
(3) ギグワークを本業にする（せざるを得ない）人が増えている
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＜このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません＞
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