<このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません> 

 

トロントより

おはようございます

住宅賃貸がどんどん上がっています。

トロント地区での新規契約では、ワンベッドルームで2500ドル程度かかるようで、若い人が一人で住めるレベルではありません。

 

継続契約の場合には、オンタリオ州の規定により賃貸料値上げ上限が設けられています。建築年など物件の条件もあるようですが、この規定で大幅な値上げが抑えられているようです。

 

この記事は寄稿ですのでその情報精度は確認できませんが、恐らく専門分野の方の寄稿と判断し、ご紹介します。

 

賃貸契約の継続の場合、2024年の賃貸料値上げの上限は、2.5%となりました。消費者物価指数や新規賃貸レベルと比較するととてもありがたい値上げ上限となっています。

 

一方、条件規定が適用できない物件では、物価指数を基準とすると5.9%程度の値上げが想定されます。

 

注意すべきは、物件は条件規定に適合するものの、賃貸条件が適合しないケースがあるようです。

 

例示されている内容では

ー 家主とキッチン、バスルームを共用している場合(ルームシェアでしょうか)

ー ルームメイトとレント支払いをシェアしている場合*

*「if the tenant is a roommate and pays rent to whoever's name is on the lease」の意味がいまいちわかりません。

 

これらの場合には、規制上限2.5%にさらに3%の上積みが認められているのだそうです。

 

家主は契約満了前90日には値上げの通知をすることになっているようですので、家主と事前に確認することが必要です。

 

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