< このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。また文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません>
トロントより
おはようございます
住宅を購入するときに、入札を行いますが、従来は誰がいくらの金額で入札しているのか公開されませんでした。そのため、買い手の思惑が先行し、また仲介不動産エージェントの押しで市場相場よりも高い金額で入札することが見られます。その結果、価格が上昇する要因にもなっていました。
今回、法改正が行われ、入札条件を公開することができるようになったようです。義務ではないようですが、公開することができるようになり、より公正公平な売買となり、異常な価格上昇に歯止めがかかるのではないかと期待されています。
11月の雇用データが発表になり、失業率が5.8%となったようです。10月が5.7%でしたので若干の上昇です。新規雇用は25000人で、人口増加のペースに追いついていません。この傾向が続くと失業率は上昇することになりそうです。景気後退リセッションの影もちらちら見えてきており、ちょっと不安な雇用状況になっています。
皆さんも日々、数多くのメールを受け取っていることと思います。そうしたメールで不要なものは削除しているでしょうか。
あるデータによると、1人平均75通のメールを日々受け取っており、1.38グラムのCO2を排出する結果になっているのだそうです。年間にすると、37キログラムとなり、小型ガソリン車が200キロ走ったときのCO2排出量に相当するのだそうです。
昨年、42億人のメールユーザーが毎日3330億通のメールを交信したのだそうです。年々増える傾向にあり、2026年には4000億通になるだろうと予測されています。
こうしたメールデータは、サーバーなどに保管されます。それも一基ではなく、安全上、複数台のサーバーに保管されることが通例で、その維持管理には莫大な電力が使われています。全世界でのサーバー電力消費量は2022年に約340テラワット・アワーと推定されており、これは世界最大の都市ニューヨークシティが消費する電力の6年分に相当するのだそうです。
不要なメールを削除することでデータ保管量が減り、サーバーの負荷も軽くなります。個人の使うデータ量はわずかなものですが、それも多くの人が行えば大きな削減となります。
不要なメールは削除することが推奨されています。
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