< このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。また文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません>
トロントより
おはようございます。
自宅を所有したものの仕事などの事情で、海外に長期滞在し、自宅を不在にせざるを得ない方もおられると思います。しかし、その間、管理・確認は大丈夫でしょうか。
最近、長期不在の住宅が、本当の所有者が知らない内に販売され、所有者が変わってしまっている詐欺事件が増えているのだそうです。
手口としては、住宅ローンの残債がない、長期不在の住宅・賃貸に出ている住宅を探し、所有者IDを偽装、所有者を装って、販売するという手口だそうです。
本当の所有者が、帰国したり、管理を委託している業者などが確認にいくと、既に所有権は移され、購入した人が住んでいるという事態が起きているとのこと。
こうした詐欺の対象にならないためには
ー保険を掛ける・確認する
ー借金を残す(売却手続きが複雑になる)
ー賃貸に出している場合には、借主のチェックを厳重に行う
ーIDを厳重に管理する
詐欺を行う側もプロである可能性があり、こうしたことをしても抜け道を探すでしょうが、1つでも手続きが増えることで防げる可能性が高まります。
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