トロントより、おはようございます。
急に気温が下がりましたね。
秋らしい気候になり、一気に紅葉が進みそうです。
今日、8月の雇用統計が出されましたが、雇用数が減少、失業率が5.8%から6.0%に悪化しています。
8月という月は特殊な月ではありますが、それでもやや気がかりです。
気がかりなのはNAFTA交渉。
水曜日から再開されましたが、その焦点の一つが農産物。
特に乳製品を巡る駆け引きは、トルドー首相が手に握る重要なコマのひとつ。
乳製品市場を開放する条件として、他の分野での見返りを狙っています。
どう進捗するか注目です。
今日の話題は、世界からも注目されていたオンタリオ州のベイシックインカムパイロット。
前政権が導入し、約4000人が対象となって進められていました。
しかし、この6月に誕生した新政権は、このパイロットを当初の計画より1年早い、来年3月で廃止することを発表。
大きな問題になっています。
今朝の新聞一面トップでは、この問題を巡って、オンタリオ州内4市の市長が、連邦政府に対し、廃止されるこのプロジェクトを連邦政府が引き継いで欲しいと嘆願していると報道しています。
その4市とは
Hamilton
Brantford
Thunder Bay
Lindsay
Hamilton市長は、その訴えの中で、
”現政権の首相選挙チーム側近が選挙期間中に、このプログラムは計画どおり実行する”という声明を出していたことを揚げ、公約違反であると主張。
このプロジェクトは3年計画で、独身者$16989,カップル$24027を保障し、貧困にある人達の生活がどう改善していくかを見る重要な試み。今、中断したら中止までの2年分の投資(100ミリオン)がまったくの無駄になってしまうことに。
現時点で、連邦政府は救済する意思を示していませんが、さてどうなるでしょうか。
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