今月14日から、カナダのコーヒーショップ TIM HORTONSが、エスプレッソをベースとするメニューを発売する。
エスプレッソベースのメニューは、これまでスターバックスが主役だったが、そこにカナダの老舗が対決を仕掛けた。
まずはその価格、スターバックス$3.52に対し、$2.00(10オンス)
次に店数。TIM HORTONSは、カナダ全土に3000店舗以上をもつカナダ1の老舗コーヒーショップ。
統計によると、カナダで年間販売されるコーヒー19億6千万杯の8割がTIM HORTONSの販売とか。
毎朝、TIM HORTONSのドライブスルーには長蛇の列ができているのを見るとうなずける。
エスプレッソメニューは、まず1000店舗から始め、年内には2500店舗に拡大する計画。
このニュースが出たときには、これはTIM HORTONSの1人勝ちか、と思われた。
ところがそこに、最近、McCafeでイメージチェンジを狙っているあの マクドナルドが乱入してきた。
値段は、$2.29 ちょっとTIMよりは高いがまあいい勝負か?
店舗数は、全国1400店舗あるが、エスプレッソは内900店舗ほどから始めるらしい。
マクドナルドは、従来の「FAST FOOD」から、「GREAT FOOD SERVED FAST」にそのコンセプトを転換しているとか。(まあ、旨い、早い ということか)
マクドナルドは、来週から大々的なキャンペンを打ち、カナダの家庭95%にエスプレッソのただ券を配布するのだそうだ。(そりゃ、飲みにいかねば、、、)
では、なぜそこまでエスプレッソなのか?
コーヒー販売に占めるエスプレッソの割合は15%程度らしいが、近年エスプレッソだけが2%以上の売り上げの伸びを記録しているらしい。(ということは、普通のコーヒーは頭打ち?)
さてさて、どこのエスプレッソが美味しいか、お楽しみです!!
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エスプレッソベースのメニューは、これまでスターバックスが主役だったが、そこにカナダの老舗が対決を仕掛けた。
まずはその価格、スターバックス$3.52に対し、$2.00(10オンス)
次に店数。TIM HORTONSは、カナダ全土に3000店舗以上をもつカナダ1の老舗コーヒーショップ。
統計によると、カナダで年間販売されるコーヒー19億6千万杯の8割がTIM HORTONSの販売とか。
毎朝、TIM HORTONSのドライブスルーには長蛇の列ができているのを見るとうなずける。
エスプレッソメニューは、まず1000店舗から始め、年内には2500店舗に拡大する計画。
このニュースが出たときには、これはTIM HORTONSの1人勝ちか、と思われた。
ところがそこに、最近、McCafeでイメージチェンジを狙っているあの マクドナルドが乱入してきた。
値段は、$2.29 ちょっとTIMよりは高いがまあいい勝負か?
店舗数は、全国1400店舗あるが、エスプレッソは内900店舗ほどから始めるらしい。
マクドナルドは、従来の「FAST FOOD」から、「GREAT FOOD SERVED FAST」にそのコンセプトを転換しているとか。(まあ、旨い、早い ということか)
マクドナルドは、来週から大々的なキャンペンを打ち、カナダの家庭95%にエスプレッソのただ券を配布するのだそうだ。(そりゃ、飲みにいかねば、、、)
では、なぜそこまでエスプレッソなのか?
コーヒー販売に占めるエスプレッソの割合は15%程度らしいが、近年エスプレッソだけが2%以上の売り上げの伸びを記録しているらしい。(ということは、普通のコーヒーは頭打ち?)
さてさて、どこのエスプレッソが美味しいか、お楽しみです!!
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