藏岡さんと以前お話していて

クラスの練習をどう決めているかと聞くと

「来ている方の中間のレベル」でやる。とお答え頂いた

多分、自分が都合よく聞く以上に深い考えがあるとは思ったが

自分もリードする際は「中間」をと考えるようになって(いた)

向上心があり日々システマに向き合って練習する方は身体がシステマになってくる

乾いたスポンジのように吸収力は早くこちら側も全て吸い取られる感覚

そのような方が多いと自ずとレベルが中間を外れて上の方へ

それを戒めるように

必ずボディマッサージから始め

アップとしてプッシュ&ムーブ

そして身体をシステマへの準備のために

お馬さん超えローリングや

ナイフ当てテンション抜きやら

その後はテイクダウンに繋がる動きに移行してもここで

中間から上と下への分岐が始まる

パターン化トレース化をする方やら

力でやるかたやら

北谷屋良(チャタンヤラ)こう書きますクーシャンクー!

ちゃんと呼吸リラックスし続けるがいてくれるだけで救われる

「置いてきぼりを作らない」も大切だけど

先のNorbert Tannertさんのミカエルからの伝言をお借りすれば

やはり基本にしっかり還ることなんだなぁ

そこでQOL

昨晩考えて考えて悩んでいて

身体が思うように動かない方や考え方が少し拠っている方には

QOLを一つのマイルストーンにしようと

「中間」ではなく「QOL」

※『QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは「生活の質」を意味する言葉で、その人が人間らしく満足して生活しているか、自分らしい生活が送れているかを評価する概念です。心身の健康や良好な人間関係、やりがいのある仕事、充実した教育環境、遊びや余暇、快適な自宅や地域の環境など、さまざまな観点から計ることができます。』Google AIくんですが多分医療機関様製薬メーカー様等の文章引用。

『』カッコの中の「評価する」が一番難しい

多分ココが「中間」だったりするんだな。置き換えて「QOL」にします

まぁダイタイやねぇ(竹村健一)

4大運動、4原則をしっかり織り交ぜてのワークで6~8割の時間を使い

残りはその状態状況その方達の雰囲気を捉えて進行しーよおっと!

新しいワークを考える楽しみが出来た!皆様ありがとう!

状況によってはガチマーシャルアーツもやりますのでご安心くださいね

あーサッパリした