3月12日火曜日。。。
ポカポカとした小春日和で青空の広がるスッゴイ気持ちいい日に
息子の中学校の卒業式に行かせてもらいました
ホンマにエエ天気でよかった
去年の終わり・・・
彩の産まれるホンの少し前に息子から電話がありました
「卒業式に来て欲しいんやけど・・・」って。
彼にとってどういった思惑があったかは知れないけれど
小さい頃から、何かが欲しいとか 何をして欲しいなんて
滅多に言ったことのない息子からのお願いやったから、
ちょっとビックリはしたんやけど「ええで」って直ぐに答えたんやけどな
予定日間近の相方に、こんなお願いするのも気が引けたんやけど
気持ちよく「ええやん、行ってあげなよ~」って言ってくれた
相方にはホンマに言葉にしきれない程の感謝しかありません ありがとう。
そんなこんなで昨日の当日。
卒業式の雰囲気なんてとーーんと忘れちゃってて
気軽ぅ~に出掛けていったんやけど・・・・号泣してもた
前半の卒業証書授与だの校長の挨拶だの来賓の挨拶なんかは
金八先生の方が断然泣けるくらいなんやけどな。。。
後半に入って在校生の送辞、卒業生の答辞聞いてたら
もう涙腺が辛抱たまらん様になってもたわ
息子どうこうじゃなくて送辞、答辞を任された子供たちが上手すぎてな
でも、息子がたまに電話してきて嬉しそうに
体育祭が・・文化祭が・・・修学旅行が・・・なんて報告してくれてたコトが
ぶわわ~って頭の中でつながって楽しい三年間を過ごしたんやなって思うと
またまた感慨深くなってしもてな~
号泣しながら答辞読んだ女の子の親たまらんかったやろなって思うわ
卒業式が済んで校門まで退場してきた息子に感謝の言葉もらった時は
なんか嬉しくなったな・・まったく何もしてない名ばかりの父親やのに。
これまでは内海でちゃぷちゃぷ遊んでただけの子供たちが
義務教育も終わって大海原へ出航しようとしてます。
ワンピースで言うなら「イーストブルー」と「新世界」程の違いがある世界です。
そりゃあ、厳しい航海になると思います
そんな心が折れかけたときにふっと立ち寄れるような静かな港の様な
存在で居られたら・・・いや、居られるように健康面、仕事とか
いろいろとがんばらなアカンなって改めて決意させてくれたな
卒業おめでとう
でもまだ公立高校の試験終わってないぞ
気ィ抜かずにがんばれ・・・・いや、ホンマに