今から30年以上も前のこと。
神戸に旅行に行った際に、気の迷いか酒かナニかの勢いか
記憶にないが、某ビルの某ブースに「コンピュータ占い」の
看板を掲げたおばちゃんにお世話になったことがある。
(海辺だったような記憶があるので、JR神戸 近辺?)
2019年の現在で「コンピュータ」を冠にして権威付けするような
ダッサイことする人はいないだろうけど、当時はそりゃもう堂々と
したもんで。
今は IoT に代表されるように、ウカウカしてたらいろんなとこに
コンピュータ(CPUとかハードウエアの類)が潜んでいる。
炊飯器、冷蔵庫、電子レンジ、ガスファンヒーター、忘れちゃならんのがスマホ。
ほんとウカウカできんので、特に中国製は購入しないようにしている。
昨日の晩飯はイオンで購入したピザをチンしただけという情報を中国当局に
知られたくないじゃない。
さて、そのコンピュータ占い。
世の中はまだ Windows という OS がまだ存在しておらず、MS-DOS という
しょぼい OS が世界中を席捲していた。(ビルゲイツ軍団の例のあれね)
当然、そのしょぼい OS を搭載するパソコンもしょぼい。
当時、ノートパソコンと呼ばずに「ラップトップ」と呼んでいたような
記憶があるが、とにかく非デスクトップ型のそれベースで占いをする
というのを「売り」にしていた。
しかも、16bit マシンで。
16bit は、簡単に言うと、2^16 なので、MAX 65536 の演算能力に過ぎない。
たった、6万5千通りよ。
そんなんで、人様からお金を取ってあまつさえテキトウな占い結果を
告げるとは、なんとヤクザな商売なんだろう、と今だったら冷静に
思うことができる。
が、前述通り、気の迷いか酒の勢いでそんな冷静な思考が頭もたげる
ことなく、おばちゃんの言うこと全てに身も体もゆだねて2000円くらい
支払って占ってもらった。
なんかいろいろお告げを受けたが、今でも記憶していることが一点だけ。
「この先、将来的にお金は貯まらないよ」だと。
そんなん、金額の多寡の満足度は個人に依るんで誰にでも当てはまるじゃん!?
500万円以上無理!とか、5000万円以上無理!とか、どこら辺なん??
を、きいておけばよかったな。。