私のボウリングは、
ここに立って、
そこを通したら、
あそこに行った。
これだけだったんですね。
つまり、
先が何枚目に行ってるのは、
まったく気にしていませんでした。
外が切れてる事が当たり前の時代、
それでも十分に通用しました。
だから外にオイルを感じてしまうと、
それはもう悲惨な結果が多かったと思います。
それでも自分は上手いと思ってたし、
何も変えようなんて思ってもいなかったけれど、
実際は下手くそなだけだったんだと、
今ははっきり認識してます。
そんな私でも、
否応なくレーンに対処するために、
外にオイルを感じるコンデイションでも、
絞ったライン取りを出来るようにはなってます。
ポイントを簡潔に言ってしまうと、
外が切れてるようなコンデイションでは、
外のミスれる範囲が広いと感じて投げれば良いわけで、
外にオイルを感じるならその逆って事とも言えるかも・・・
では、
何が違ってくるのかですが、
それは次の記事で(-^□^-)