高校数学の入試基礎について,

 

「基礎テキスト」に沿って解説をしています。

 

昨年公開したものとほぼ同じ内容ですが,

 

数式がわかりにくいため修正しています。

 

※2024年度入試まで対応可

 

 

 

 

必要があれば教科書や網羅系参考書を用いて

 

確認するとよいでしょう。

 

その中の1つが「NEW ACTION LEGEND」です。

 

 

 

 

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1.数,方程式と不等式,論証など

(1) 数

(2) 整式

(3) 方程式,不等式

(4) 等式・不等式の証明

(5) 論理と集合

 

2.いろいろな関数

3.図形の基本と三角関数

4.確率とデータの分析

5.数列とその極限

6.図形の応用

7.微分法と積分法

 

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前回まで実数を扱ってきたが,

 

ここからは虚数を含めた複素数について。

 

 

 

実数は平方(2乗)すると負の数になることはないが,

 

平方して-1になる数を考える。

 

 

 

 

実数は直線上の点と対応させることができる。

 

→(実)数直線

 

 

 

複素数は2つの実数を用いて表すことができるので,

 

平面上の点と対応させることができる。

 

→複素数平面

 

 

 

方程式の解として現れる複素数が

 

平面上の図形と関連してくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「虚数」

 

を英語でいうと

 

「imaginary number」

 

であるが,

 

印象がまったく異なる…

 

 

 

「虚数」

 

をテーマにした動画や書籍がたくさんあるので,

 

興味がある方は調べてみるとよいだろう。

 

 

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他の項目はこちら。

 

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基礎に不安がある方や

 

入試レベルの問題が解けるようにならない方へ。

 

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