実践的な体系化の1項目め。

 

「関数と微積分」について。
 

 

 

教科書でいうと以下の内容を中心に扱う。

 

 

 

1.関数と微積分

 

・2次関数

 

・指数関数

 

・対数関数

 

・三角関数

 

・関数の極限

 

・微分法とその応用

 

・積分法とその応用

 

 

 

 

 

数式を含む詳しい内容はPDFでまとめてあります。

 

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今回のテーマ → 関数と微積分

 

(参考) 数学基礎テキスト(2021年度版)

 

※予告なく修正される可能性があります。

 

 

 

 

 

・関数のグラフ

 

2次関数や三角関数など

 

さまざまな関数が定義されるが,

 

微分して増減を調べるものを含めて

 

グラフの概形について理解しておきたい。

 

 

 

・関数の最大・最小

 

1変数関数の最大・最小は

 

微分して増減を調べればわかることであるが,

 

2次関数や三角関数など微分せずに

 

求められるものもある。

 

また,相加平均と相乗平均の関係を利用して

 

求められる場合もあるので,

 

どのようなときに利用できるのかを

 

理解しておくとよいだろう。

 

 

 

2変数関数も入試では頻出である。

 

1変数消去,1変数固定といった

 

基本的な考え方を理解しておきたい。

 

図形分野の知識を用いた考え方もあるが,

 

次回のまとめで紹介したい。

 

 

 

・方程式・不等式への応用

 

関数の増減やグラフを利用して

 

方程式や不等式の問題を考える問題も多い。

 

実数解の個数に関する問題や

 

不等式の証明などは

 

教科書の単元にこだわらず

 

広い視野で考える習慣を身につけておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

今回の内容はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

次回は 【高校数学15】図形

 

 

 

全体を3つの分野に分けたうちの2項目め。

 

 

 

座標の設定,

 

座標,位置ベクトル,複素数の関係,

 

図形と最大・最小問題

 

などについて整理します。

 

 

 

 

 

 

 

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これまでの内容