➀『峠 最後のサムライ』(2022公開:小泉堯史)

1/3 Blu-rayにて鑑賞。

“徳川慶喜(東出昌大)の大政奉還によって、260年余りにも及んだ江戸時代が終焉を迎えた。そんな動乱の時代に、越後長岡藩牧野家家臣・河井継之助(役所広司)は幕府側、官軍側のどちらにも属することなく、越後長岡藩の中立と独立を目指していた。藩の運命をかけた継之助の壮大な信念が、幕末の混沌とした日本を変えようとしていた。”(映画.com)

 

②『ボブという名の猫2 幸せのギフト』(2022公開:チャールズ・マーティン・スミス)

1/6 WOWOWにて鑑賞。

“ホームレスのストリートミュージシャンからベストセラー作家に転身を果たしたジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)と、彼の飼い猫の茶トラ猫ボブ。出版社のクリスマスパーティに出席した彼らは、その帰り道、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられたホームレスの男性を助ける。ジェームズは自暴自棄になっているその男性に、路上で過ごした最後のクリスマスの話を語り出す。それはジェームズにとって、最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられない日だった。”(映画.com)

 

③『私はいったい、何と闘っているのか』(2021公開:李闘士男)

1/7 WOWOWにて鑑賞。

“45歳のしがない中年男・伊澤春男(安田顕)は、地元で愛されるスーパー“ウメヤ”に勤めて25年になる万年主任。たまの休日は愛する妻子のために駆け回り、仕事では念願の店長昇進を夢見て一喜一憂していた。ある日、店で誤発注トラブルが発生し、大混乱に陥った事態を乗り切るため春男が呼び出される。”(Yahoo!映画)

 

④『レジェンド&バタフライ』(2023公開:大友啓史)

1/12 東京ガーデンシアター、ジャパンプレミアにて鑑賞。

“尾張国の織田信長(木村拓哉)は大うつけと呼ばれるほどの変わり者だった。敵対する隣国・美濃国の斎藤道三の娘・濃姫(綾瀬はるか)と政略結婚という形で出会った信長は、彼女と激しくぶつかるが、今川義元との戦で一緒に戦術を練ったことから二人は固い絆で結ばれるようになる。そこから二人は、天下統一に向かって歩みだす。”(Yahoo!映画)

 

⑤『映画 イチケイのカラス』(2023公開:田中亮)

1/13 イオンシネマにて鑑賞。

“イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた、裁判官の入間みちお(竹野内豊)。2年前に岡山県瀬戸内へと異動した彼は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当する。だが、事件と関連するイージス艦衝突事故を調べるも航海内容が国家機密扱いになっており、裁判所主導で検証を行える職権発動も適用できない。一方、入間の相棒だった坂間千鶴(黒木華)は、裁判官の他職経験制度のもと弁護士として隣町で働き、地元企業をめぐる事件に携わっていた。”(Yahoo!映画)

 

⑥『そして僕は途方に暮れる』(2023公開:三浦大輔)

1/13 イオンシネマにて鑑賞。

“自堕落な生活を送るフリーターの菅原裕一(藤ヶ谷太輔)は、長年共に暮らしている恋人・鈴木里美(前田敦子)とふとしたことで口論になり、話し合うこともせず家を飛び出してしまう。それ以来親友、学生時代の先輩や後輩、姉(香里奈)、母(原田美枝子)のもとを渡り歩く彼は、気まずくなるとそこから逃げ出し、あらゆる人間関係から逃げ続けていく。行き場をなくして途方に暮れる裕一は、かつて家族から逃げた父・浩二(豊川悦司)と10年ぶりに再会する。”(Yahoo!映画)

 

⑦『マイ・ブロークン・マリコ』(2022公開:タナダユキ)

1/20 AmazonPrimeにて鑑賞。

“気の晴れない日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことをテレビのニュースで知る。マリコは子供のころから実の父親(尾美としのり)にひどい虐待を受けており、そんな親友の魂を救いたいと、シイノはマリコの遺骨を奪うことを決断。マリコの実家を訪ね、遺骨を奪い逃走したシイノは、親友との思い出を胸に旅に出る。”(Yahoo!映画)

 

⑧『トップガン マーヴェリック』(2022公開:ジョセフ・コジンスキー)

1/28 Blu-rayにて鑑賞。

“マーヴェリック(トム・クルーズ)は、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた。”(Yahoo!映画)

 

⑨『ケイコ 目を澄ませて』(2022公開:三宅唱)

1/30 テアトル新宿にて鑑賞。

“生まれつきの聴覚障害により両耳とも聞こえないケイコ(岸井ゆきの)は、下町の小さなボクシングジムで日々練習に励んでいた。彼女はプロボクサーとしてリングに立ち続けながらも、心中は不安や迷いだらけで、言葉にできない葛藤を募らせていた。「一度、お休みしたいです」とジムの会長(三浦友和)宛てにつづった手紙を渡せずにいたある日、彼女はジムが閉鎖されることを知る。”(Yahoo!映画)

 

⑩『みをつくし料理帖』(2020公開:角川春樹)

1/30 Netflixにて鑑賞。

“享和2年の大坂。8歳の澪と野江は仲のいい幼なじみだったが、大洪水に襲われ離れ離れになってしまう。大洪水で両親を亡くした澪(松本穂香)は江戸のそば処「つる家」の店主・種市(石坂浩二)に助けられ、その後、料理人として働いていた。大坂と江戸の味の違いに戸惑い試行錯誤した末に店の看板料理を生み出し、江戸中の評判になる。”(Yahoo!映画)

 

 

​​​​​​➀『SK∞ エスケーエイト The Stage(第二部)』The Last Part ~俺たちの無限大~

1/15 配信にて観劇。

 

★1月に読んだ本

『夜明けのすべて』 瀬尾まいこ

『殺した夫が帰ってきました』桜井美奈

『総理にされた男』中山 七里

『テミスの剣』中山 七里