㉜『プラダを着た悪魔2』(2026公開:デビッド・フランケル)

5/3 イオンシネマにて鑑賞。

“ニューヨークの一流ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長として、ファッション業界の頂点に君臨するミランダ(メリル・ストリープ)。かつてそのアシスタントに採用され、厳しく完璧主義な彼女のもとで奮闘する日々を過ごしたアンドレア(アン・ハサウェイ)は、現在は報道記者として活躍していた。そんなある日、ミランダとその右腕ナイジェル(スタンリー・トゥッチ)が危機に直面していることを知ったアンドレアは、特集エディターとして「ランウェイ」編集部に舞い戻る。さらに、アシスタント時代の同僚エミリー(エミリー・ブラント)とも再会するが、彼女はラグジュアリーブランドの幹部として「ランウェイ」存続の鍵を握る存在となっていた。それぞれの夢と野望がぶつかり合うなか、事態は思わぬ方向へと展開していく。”

 

㉝『幕末ヒポクラテスたち』(2026公開:緒方明)

5/9 新宿ピカデリーにて鑑賞。

“幕末、京都のとある村。長崎で西洋医学を学んだ蘭方医・大倉太吉(佐々木蔵之介)は、貧富や立場の区別なく人々を救おうと多忙な日々を過ごしていた。一方、「どんな病も葛根湯」が口癖の漢方医・玄斎(内藤剛志)とは犬猿の仲で、二人は顔を合わせるたびに悪口を言い合っていた。あるとき気性の荒い青年・新左(藤原季節)が瀕死の重傷を負い、太吉は彼を救うべく飯屋の食台での手術に挑む。”

 

㉞『ブルーボーイ事件』(2025公開:飯塚花笑)

5/14 Netflixにて鑑賞。

“1965年、オリンピック景気に沸く東京。警察は街の国際化に伴う売春の取り締まりを強化していたが、性別適合手術を受けた「ブルーボーイ」と呼ばれる者たちの存在に頭を悩ませていた。戸籍は男性のまま女性として売春をする彼女たちは、現行の売春防止法では摘発対象にならないのだ。そこで警察は、生殖を不能にする手術が「優生保護法」に違反するとして、ブルーボーイたちに手術を施した医師・赤城(山中崇)を逮捕し裁判にかける。一方、東京の喫茶店で働くサチ(中川未悠)は、恋人(前原滉)にプロポーズされ幸せの絶頂にいた。ある日、赤城の弁護を担当する弁護士・狩野(錦戸亮)がサチのもとを訪れる。実はサチには、赤城による性別適合手術を受けた過去があった。サチは狩野から、赤城の裁判に証人として出廷してほしいと依頼される。”

 

㉟『罪と悪』(2024公開:齊藤勇起)

5/15 Netflixにて鑑賞。

“ある町で、13歳の正樹が何者かに殺される。正樹の同級生の春、晃、朔、朔の双子の弟・直哉は、正樹と交流のあった老人「おんさん」が犯人に違いないと家に押しかけ、4人のうちの一人がもみ合いの末におんさんを殺して家に火を放つ。22年後、刑事になった晃(大東駿介)は、父の死をきっかけに町に戻った際、朔(石田卓也)と再会し、彼が家業の農家を継いで引きこもりの直哉の面倒を見ていることを知る。ほどなくして、町で少年の遺体が発見され、晃は事件を捜査する中で春(高良健吾)とも再会する。”

 

㊱『君のクイズ』(2026公開:吉野耕平)

5/16 イオンシネマにて鑑賞。

“賞金1000万円をかけた生放送のクイズ番組「Q-1グランプリ」の決勝戦。お茶の間が注目するなか、「クイズ界の絶対王者」こと三島玲央(中村倫也)と、「世界を頭の中に保存した男」といわれる本庄絆(神木隆之介)は、ともに優勝への王手をかける。そして迎えた最終問題の早押しクイズで、本庄はまだ問題が1文字も読まれていないにも関わらず回答ボタンを押す。どよめく会場をよそに、なんと本庄は正解を言い当て優勝を果たす。あり得ない出来事に、三島は困惑を隠しきれない。本庄はなぜ不可能とも思える「ゼロ文字正答」を成し得たのか。三島はその謎を解明すべく独自に調査するが……。”

 

㊲『映画 正直不動産』(2026公開:川村泰祐)

5/16 イオンシネマにて鑑賞。

“登坂不動産のエースとして活躍していた営業マン・永瀬財地(山下智久)は、地鎮祭の準備中に祠を壊した祟りで「嘘がつけない」体質になり、正直すぎるがゆえに数々のトラブルを起こしながらも奮闘する日々を過ごしていた。高級車に乗りタワマンに住むという野望を抱く彼は、課長昇進をかけて同僚たちと競争する一方で、海外の不動産投資詐欺や過去の契約トラブル、元同僚である不動産ブローカー(市原隼人)による謎の大規模開発計画、ライバル会社・ミネルヴァ不動産による悪質で巧妙な地上げ戦略など、不動産業界に渦巻く難題に正直に立ち向かっていく。”

 

㊳『ミステリー・アリーナ』(2026公開:堤幸彦)

5/24イオンシネマにて鑑賞。

“人気司会者の樺山桃太郎(唐沢寿明)が盛り上げるド派手な生放送推理クイズ番組「ミステリー・アリーナ」。ある難問に正解者が連続して現れず、賞金は100億円までキャリーオーバーされていた。今回出題される問題は「嵐の中、孤立した洋館で起きた殺人事件」。この問題に、閃きの天才少女・一子(芦田愛菜)、直感の勝負師・ギャンブル(鈴木伸之)、伝説の初代王者・レジェンド(玉山鉄二)、データ分析のシン人類・仏滅(奥野壮)、理論の先駆者・エジソン(野間口徹)、博識のミステリー女王・あのミス(浅野ゆう子)という、激戦の予選会を勝ち上がった6人の解答者が挑むことになる。6人はそれぞれの推理力を生かし、複雑に絡み合ったミステリーの謎を解き明かしていく。しかし、この番組はただ賞金を懸けて争うだけではなく、推理を外した出場者には恐ろしいリスクが待ち受けていた。”

 

★5月に読んだ本

『君の顔では泣けない』君嶋 彼方

『プロパガンダゲーム』根本聡一郎

『わたしの幸せな結婚 九』顎木 あくみ

㉓『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』(2026公開:田口トモロヲ)

4/4 イオンシネマにて鑑賞。

“1978年、ラジオで耳にしたセックス・ピストルズに突き動かされて上京したカメラマンの青年ユーイチ(峯田和伸)は、小さなロックミニコミ誌「ロッキンドール」をきっかけに、ライブハウスを訪れる。そこは音楽もバンドも観客たちも何にも縛られない生のエネルギーにあふれた場所で、ボーカルのモモ(若葉竜也)が率いるバンド「TOKAGE」のライブに衝撃を受けたユーイチは夢中でシャッターを押す。正式にカメラマンとして撮影を依頼されたユーイチは、彼らと交流を重ねていく。やがて彼らの音楽は若者たちを熱狂させ、そのムーブメントは「東京ロッカーズ」と呼ばれ日本のロックを塗り替えることとなる。”

 

㉔『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(2024公開:阪元裕吾)

4/12 Netflixにて鑑賞。

“殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさと(高石あかり)と深川まひろ(伊澤彩織)は、出張先の宮崎県で早々にミッションをこなし、バカンス気分を満喫していた。ちさとは今日がまひろの誕生日であることに気づくが、次の殺しの予定が入っているため誕生日プレゼントを用意する時間がない。ちさとは内心の焦りを隠しながら、チンピラを1人消すだけの簡単な仕事のため、まひろとともに宮崎県庁に向かうが、そこで謎の男がターゲットに銃を向けている現場に出くわす。その男の正体は150人殺し達成を目指す一匹狼の殺し屋・冬村かえで(池松壮亮)だった。”

 

㉕『人はなぜラブレターを書くのか』(2026公開:石井裕也)

4/18 イオンシネマにて鑑賞。

“定食屋を切り盛りする寺田ナズナ(綾瀬はるか)は、ある青年宛てに手紙を書き始める。24年前、17歳のナズナ(當真あみ)は、毎日同じ電車で見かける名前も知らない青年にひそかな恋心を抱いていた。一方、その青年・富久信介(細田佳央太)は進学校に通いながらプロボクサーを目指し、学校帰りにボクシングの練習に励む日々を送っていたが、2000年3月8日に発生した地下鉄脱線事故の犠牲となる。そして2024年、信介の父・隆治(佐藤浩市)のもとにナズナからの手紙が届く。”

 

㉖『ナイブズ・アウト グラス・オニオン』(2022配信:ライアン・ジョンソン)

4/20 Netflixにて鑑賞。

“IT業界の大富豪マイルズ・ブロン(エドワード・ノートン)は地中海のプライベートアイランドに友人たちを招き、ミステリーゲームをしようと提案する。しかし、島で実際に殺人事件が起きたことで状況は一変し、参加者たちは事件の容疑者となってしまう。不穏な空気に包まれる中、名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は友人同士の間に渦巻く思惑と、事件の真相を解き明かすべく捜査を開始する。”

 

㉗『ナイブズ・アウト ウェイク・アップ・デッドマン』(2025配信:ライアン・ジョンソン)

4/22 Netflixにて鑑賞。

“ある田舎町の教会で、絶対に実行不可能と思われる犯罪が発生し、名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は若く実直な神父(ジョシュ・オコナー)と手を組み、真相究明に挑む。しかし、その教会には長年封じられてきた忌まわしい過去が潜んでいた。”

 

㉘『木曜殺人クラブ』(2025配信:クリス・コロンバス)

4/26 Netflixにて鑑賞。

“高齢者施設に入居するエリザベス(ヘレン・ミレン)、ロン(ピアース・ブロスナン)、イブラヒム(ベン・キングズレー)、ジョイス(セリア・イムリー)は未解決殺人事件の推理を趣味にしていた。探偵気分で謎解きを楽しむ中、ある殺人事件をきっかけに自分たちの身にも危険が迫り、彼らは事件の真相究明に乗り出す。”

 

㉙『SAKAMOTO DAYS』(2026公開:福田雄一)

4/29 初日舞台挨拶ライブビューイングにて鑑賞。

“史上最強の殺し屋・坂本太郎(目黒蓮)は、恋に落ちたことから殺し屋をあっさりと引退する。葵(上戸彩)と結婚して娘が生まれ、個人商店の店長となった坂本は、かつての面影がないほどに太ってしまう。しかしある日、坂本の首に10億円の懸賞金が懸けられる。坂本は愛する家族との平穏な日常を守るため、相棒の朝倉シン(高橋文哉)と共に世界中から集まった刺客に立ち向かう。”

 

㉚『マーダー・ミステリー』(2019配信:カイル・ニューアチェック)

4/28 Netflixにて鑑賞。

“結婚15周年を迎える警官の夫ニック(アダム・サンドラー)とミステリー小説好きな妻オードリー(ジェニファー・アニストン)は、ずっと先延ばしにしてきたハネムーンを実現させるためヨーロッパ旅行へ出かけることに。飛行機内で知り合った大富豪チャールズと意気投合した2人は、彼の叔父マルコムが主催する船上パーティに招待される。セレブが集まるゴージャスなパーティに大はしゃぎするニックとオードリーだったが、船内でマルコムが何者かに殺害される事件が発生。刑事から容疑者扱いされた2人は、自らの手で真犯人を探し出すべく立ち上がる。”

 

㉛『マーダー・ミステリー2』(2023配信:ジェレミー・ガレリック)

4/30 Netflixにて鑑賞。

“ニックとオードリーのスピッツ夫妻(アダム・サンドラー、ジェニファー・アニストン)が船上パーティで殺人事件を解決してから4年。彼らはそれぞれ仕事を辞め、全財産を注ぎ込んで私立探偵事務所を立ちあげたものの経営難に陥っていた。ある日、夫妻は4年前のパーティで知り合った大富豪マハラジャの結婚式に招待され、マハラジャが所有する島を訪れる。しかし結婚式の最中に殺人事件が発生し、さらにマハラジャが何者かに誘拐されてしまう。”

 

劇団時間制作『社会で生きる動物』

4/11 東京芸術劇場シアターウエストにて観劇。

“ある村では数日前から「子供が行方不明」との放送が繰り返し流れていた。

村人たちは山の中腹にある産業廃棄物中間処理場に疑いの目をかけた。

そこでは、社会からはじき出された前科者たちが、動物の死骸の臭いと共に働いていた。

笹原一太もそのひとりであった。

ある日、傍観者であった一太の目の前に“それ”が姿を現す。

”行方不明となった子供の遺体”

そして「廃棄して欲しい」という囁き。

夢であって欲しいその現実が、一太の癒えない傷を刺激し、静かに判断を狂わせていく。

一体、自分はどこにいるのか

一体、自分はナニモノなのか

一体、自分は何を欲しているのか

「常識」と「価値観」の境界線の上で繰り広げられる会話劇。”

 

★4月に読んだ本

『楽園の楽園』伊坂幸太郎

『行動心理捜査官・楯岡絵麻vsミステリー作家・佐藤青南』佐藤 青南

『復讐の協奏曲』中山七里

『准教授高槻彰良の推察EX3』澤村 御影

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』福徳 秀介

⑯『ウィキッド 永遠の約束』(2026公開:ジョン・M・チュウ)

3/8 イオンシネマにて鑑賞。

“オズの国に隠された真実を知り、それぞれの道を歩むことになったエルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)。「悪い魔女」として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、言葉を奪われた動物たちの自由のために戦い続けていた。一方「善い魔女」となったグリンダは、希望の象徴として名声と人気を手にするも、その心にはエルファバとの決別が深い影となって落ちていた。和解の言葉も届かず、2人の溝が深まっていく中、オズの国に突如現れた“カンザスから来た少女”によって運命は大きく動き出し、2人はかつてのかけがえのない友と向き合うことになる。”

 

⑰『スペシャルズ』(2026公開:内田英治)

3/8 イオンシネマにて鑑賞。

“児童養護施設で優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋ダイヤ(佐久間大介)をはじめとした孤高の殺し屋たち(椎名桔平、中本悠太、青柳翔、小沢仁志)が、「過去にダンス経験がある」というだけの理由で集められる。裏社会のトップに君臨する「本条会」のクセ者親分・本条(石橋蓮司)の暗殺のため、本条が必ず訪れるというダンス大会に、ダイヤたちはチームを組んで出場を目指すことになる。しかし、実際にはダイヤたちはド素人ダンサーだった。ダンス教室に通うも思うように成果は出ず、行き詰まる彼らに、児童養護施設のダンス少女・明香(羽楽)が救いの手を差し伸べる。ダイヤたちは次第にダンスの魅力に目覚め、チームとして成長を遂げ、本気でダンス大会への情熱を燃やしていくが……。”

 

⑱『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(2026公開:片桐健滋)

3/15 イオンシネマにて鑑賞。

“明治時代末期の北海道。元陸軍兵の杉元佐一(山崎賢人)は、アイヌ民族から奪われた金塊のうわさを耳にする。金塊を奪った男は収監前に金塊を隠し、24人の囚人の体に在りかを示す暗号を入れ墨にして彫り、彼ら全員を脱獄させる。そんな折、杉元はアイヌの少女アシリパ(山田杏奈)と出会い、父の敵を討とうとする彼女は金塊を追う杉元に同行する。しかし北海道征服をたくらむ大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉(玉木宏)と、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組の土方歳三(舘ひろし)もまた金塊を狙っていた。”

 

⑲『君が最後に遺した歌』(2026公開:三木孝浩)

3/20 初日舞台挨拶ライブビューイングにて鑑賞。

“単調な日々を送る高校生の水嶋春人(道枝駿佑)は、趣味で詩を書いていることをクラスメートの遠坂綾音(生見愛瑠)に知られてしまう。彼女は天性の歌唱力と作曲の才能を持ちながらも、文字の読み書きが困難な発達性ディスレクシアの症状を抱えていた。綾音から歌詞を書いてほしいと頼まれたことをきっかけに、平凡だった春人の人生は一変し、歌作りの時間を通して二人は少しずつ距離を縮めていく。”

 

⑳韓国版『今夜、世界からこの恋が消えても』(2026配信:キム・ヘヨン)

3/26 Netflixにて鑑賞。

“高校2年生のハン・ソユン(シン・シア)は、交通事故が原因で、朝目覚めると記憶が事故前にリセットされてしまうという障害をもつ。そのため、就寝前にその日の出来事を詳細に日記に書き残し、翌朝起きたら日記で記憶を補いながら日常生活を続けている。

ソユンと同級生のキム・ジェウォン(チュ・ヨンウ)は、不良グループからいじめに遭っていた隣席の友人を救うために、不良グループからソユンへ告白するよう命ぜられる。

「俺と付き合う?」ジェウォンからの告白に、意外にもソユンの返事は「付き合おう」だった。ただし、ソユンから付き合うための条件として「本気にならないこと」と言われる。

互いのことを知らない2人は、放課後を毎日ともに過ごす。遂に週末デートをするが、あることでジェウォンはソユンの病を知る。ジェウォンは、これまで以上にソヨンに毎日を楽しんでほしいと思うようになる。大きな愛でソヨンを包み込むジェウォンに、ソユンも強く惹かれ、2人は本当の恋人同士になるのだが……。”

 

㉑『鬼の花嫁』(2026公開:池田千尋)

3/29 イオンシネマにて鑑賞。

“あやかしと人間が共存する世界。優れた容姿と能力を持つあやかしたちは、時に人間の中から花嫁を選ぶことがあり、あやかしの頂点に立つ鬼の花嫁に選ばれることは最高の名誉とされていた。妖狐の花嫁である妹・花梨(片岡凜)と比較され、家族から冷遇されてきた女子大生・東雲柚子(吉川愛)は、あるとき鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜(永瀬廉)に見初められる。彼女は思わぬ展開に戸惑いつつも、不器用ながらも誠実な玲夜に惹かれていき、玲夜もまた、生まれながらに抱えてきた重責や孤独が柚子によって癒やされていく。”

 

㉒『佐藤さんと佐藤さん』(2025公開:天野千尋)

3/31 AmazonPrimeにて鑑賞。

“佐藤サチ(岸井ゆきの)と佐藤タモツ(宮沢氷魚)は真逆の性格ながらも気が合い、共に暮らし始める。5年後、弁護士志望のタモツは司法試験に挑むものの不合格が続き、彼を応援しようと一緒に勉強を始めたサチが合格してしまう。そんな中、彼女が妊娠したことから二人は結婚し、産後すぐにサチは弁護士として働き始める。一方のタモツは塾講師のアルバイトをしながら育児をし、その合間に試験勉強をしていたが、多忙なサチが息子の支度を忘れたり、家でだらしなく過ごしたりすることに不満を募らせていく。”

 

『るつぼ The Crucible』

3/22 東京芸術劇場プレイハウスにて観劇。

“たった一度の過ちが、男のすべてを焼き尽くす―
17世紀、マサチューセッツ州セイラム。夜の森で裸で踊る少女たちが目撃される。その中の一人は原因不明の昏睡状態に。これは魔女の呪いか?
街に不穏な噂が駆け巡るなか、少女アビゲイル(瀧七海)は「ただ踊っていただけ」と主張する。彼女は雇い主だった農夫ジョン・プロクター(坂本昌行)と関係を持ったことで、ジョンへの想いが募るが、ジョンは罪の意識に苛まれ、以後、彼女を拒絶する。
彼女の目的はプロクターの妻エリザベス(前田亜季)からその座を奪うこと。アビゲイルたちは、無実の村人たちを次々に"魔女だ"と告発する。次第に聖女として扱われるようになったアビゲイルは、ついにエリザベスを"魔女"として告発。法律家や宗教家たちの思惑もからみ合い、セイラムの裁判は異様な様相を呈していった。”

 

★3月に読んだ本

『木挽町のあだ討ち』永井 紗耶子

『ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻』佐藤 青南

『セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻』佐藤 青南

『准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声』澤村御影

⑧『ほどなく、お別れです』(2026公開:三木孝浩)

2/7 イオンシネマにて鑑賞。

“就職活動に苦戦する清水美空(浜辺美波)には、「亡くなった人の声を聴くことができる」という、誰にも打ち明けることができない秘密があった。そんな彼女に運命を変える出会いが訪れる。彼女の能力に気づいた葬祭プランナーの漆原礼二(目黒蓮)から、葬祭プランナーの道に誘われたのだった。なにかに導かれるように葬儀会社「坂東会館」のインターンとなった美空は、漆原とタッグを組み、妊婦の妻を亡くした夫(北村匠海)、幼い娘を失った夫婦(志田未来、渡邊圭祐)など、さまざまな家族の葬儀を通して、「残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か?」という問いに向き合っていく。やがて美空は、誰よりも真摯に故人と遺族に寄り添う漆原の姿勢に憧れを抱くようになり、自身も葬祭プランナーを志すことを決心する。”

 

⑨『クライム101』(2026公開:バート・レイトン)

2/15 イオンシネマにて鑑賞。

“高級なスーツと時計を身に着け、悪者だけをターゲットにし、痕跡は一切残さない。そして、必ずアメリカ西海岸線を走るハイウェー101号線に出没するという独自のルールのもと、白昼堂々、狙ったものを確実に奪う犯罪者デーヴィス(クリス・ヘムズワース)。4年間にわたり一切のミスもなく完璧な犯行を繰り返してきた彼は、人生最大の大金を得るため、高額商品を扱う保険会社に勤めるシャロン(ハル・ベリー)に接触し、共謀を持ち掛ける。しかし、その選択が思わぬ綻びを生む。1100万ドルの宝石をターゲットにしたシャロンとの裏取引は成功したかに思えたが、犯罪組織や警察、そしてデーヴィス捜査網を敷くルー刑事(マーク・ラファロ)らの思惑が絡み合い、彼の犯罪計画とルールは次第に崩れていく。”

 

⑩『This is I』(2026配信:松本優作)

2/18 Netflixにて鑑賞。

“幼い頃からアイドルを夢見ていたケンジ(望月春希)は、成長とともに“自分らしさ”と周囲の視線に悩むようになる。学校でいじめを受け、家族にも相談できずにいたケンジは、両親に内緒で働きはじめたショーパブで、華やかで個性的なメンバーたちと知り合い、「アイ」という名前でステージデビューを果たす。そしてアイは、貴公子のようなダンサー・タクヤ(吉村界人)と恋に落ちる。一方、過去に患者を救えなかった苦悩を抱える医師・和田(斎藤工)は、アイの深い苦悩を知り、性別適合手術の世界に足を踏み入れることを決意する。”

 

⑪『教場 Requiem』(2026公開:中江功)

2/20 イオンシネマにて初日鑑賞。

“風間公親に容赦なくふるいにかけられてきた第205期生。生徒たちが抱える闇と秘密が暴かれ、退校する者も出てくるが、風間による生徒たちへの追及は続く。真鍋(中山翔貴)、洞口(大友花恋)、木下(大原優乃)による三角関係、追い詰められた妹をかばおうとする初沢(井桁弘恵)、怪しげな行動が目立つ氏原(倉悠貴)など、警察学校内ではさまざまな動きがあった。そして、囚われてしまった十崎(森山未來)の妹・紗羅(趣里)の行方を追う中、風間教場の卒業生たちは、誘拐犯が第205期生の卒業式で何かを起こそうとしていることを突き止めるが……。”

 

⑫『三日月とネコ』(2024公開:上村奈帆)

2/21 AmazonPrimeにて鑑賞。

“40代の書店員・戸馳灯(安達祐実)、30代の精神科医・三角鹿乃子(倉科カナ)、20代のアパレルショップ店員・波多浦仁(渡邊圭祐)。熊本地震をきっかけに出会った彼らは、家族でも恋人でもなく年齢も職業も境遇もそれぞれ異なるが、愛猫ミカヅキを囲んで仲良く共同生活を送っている。いつも一緒に食卓を囲み、時には悩みながらも優しく寄り添ってきた3人の生活は、灯が編集者の長浜一生(山中崇)と出会ったことで次第に変化していく。鹿乃子と仁も、小説家の網田すみ江(小林聡美)や牛丸つぐみ(石川瑠華)との新たな交流を通して自分自身を見つめ直していく。”

 

⑬『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』(2024公開:福田雄一)

2/23 Blu-rayにて鑑賞。

“世紀末を乗り越えた神の子・イエス(松山ケンイチ)と悟りを開いたブッダ(染谷将太)は、東京・立川にある6畳一間のアパートで共同生活をしながら下界でのバカンスを満喫していた。近所の商店街で福引をしたり、お笑いコンビを結成したりするなど、ゆるい日常を過ごしていた二人のもとに招かれざる客が現れ、ある事実が伝えられる。やがてそれは神や仏、天使、悪魔が入り乱れる世界を揺るがす聖戦へと発展していく。”

 

⑭『木挽町のあだ討ち』(2026公開:源孝志)

2/27 イオンシネマにて初日鑑賞。

“江戸時代のある雪の降る夜。芝居小屋の近くで美しい若者・菊之助(長尾謙杜)があだ討ちを遂げ、現場に居合わせた目撃者たちにより事件は美談として語られる。1年半後、菊之助の縁者だという武士・加瀬総一郎(柄本佑)が「仇討ちの顛末を知りたい」と芝居小屋を訪ねてくる。彼が菊之助と関わりのあった人々の証言を聞いて回る中で、あだ討ちの裏に隠された真実が明らかになっていく。”

 

⑮『ネムルバカ』(2025公開:阪元裕吾)

2/28Netflixにて鑑賞。

“大学の女子寮で同じ部屋に住む入巣柚実(久保史緒里)と、その先輩の鯨井ルカ(平祐奈)。入巣は夢中になれるものがなく、古本屋でバイトする日々を送っているが、鯨井はインディーズバンド「ピートモス」のギター&ボーカルとして夢を追いかけている。居酒屋でだらだらと飲んだり古い海外ドラマを見たりと、気楽な時間を一緒に過ごす彼女たちだが、鯨井が大手音楽レコード会社から連絡を受けたことをきっかけに、日常が大きく変わり始める。”

 

宮原奨伍とつかこうへいを知る旅『熱海殺人事件』

2/7 紀伊國屋ホールにて観劇。

“警視庁で「その人あり」と名を馳せるベテラン刑事・木村伝兵衛(宮原奨伍)のもとに、富山からやってきた若手刑事・熊田留吉(潮見勇輝)が配属される。2人は婦人警官のハナ(広山詞葉)とともに、熱海で起きたある殺人事件の捜査にあたる。容疑者は、田舎育ちの工員・大山金太郎(丸山正吾)。被害者は彼の幼なじみ。しかし、伝兵衛はこの“地味な事件”に納得がいかず、大山を凶悪な犯罪者として仕立て上げようと、荒唐無稽な手法で取り調べを進めていく。”

 

★2月に読んだ本

『看守の流儀』城山 真一

『インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』佐藤 青南

『サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻』佐藤 青南

➀『教場 Reunion』(2026配信:中江功)

1/3 Netflixにて鑑賞。

“未来の未来の警察官を育成する学校である教場。教官の風間公親(木村拓哉)は生徒たちのどんなささいなうそも見抜き、門田陽光(綱啓永)や矢代桔平(佐藤勝利)、星谷舞美(齊藤京子)ら第205期生徒たちの前に立ちはだかる。しかしそのころ、風間の身にある危機が迫っていた。”

 

②『架空の犬と嘘をつく猫』(2026公開:森ガキ侑大)

1/11 イオンシネマにて鑑賞。

“羽猫家の長男・山吹(高杉真宙)は、弟の事故死をきっかけに心を閉ざし、空想の世界で生きるようになった母(安藤裕子)のため、まるで弟が生きているかのような嘘の手紙を書き続けていた。父(安田顕)は変わってしまった妻を受け入れられず愛人のもとへ逃げ、祖父(柄本明)は裏山に遊園地を作ろうという現実離れした夢を語り、祖母(余貴美子)は骨董屋で「嘘」を扱いながら暮らしている。唯一まともに見える姉の紅(向里祐香)は、「嘘と嘘つきが嫌い」と言ってすべてに反抗している。それぞれが不都合な真実から目をそらしている羽猫家の人々だったが、ときに「家族をやめたい」と思いながらも、互いに寄り添って生きている。”

 

③『矢野くんの普通の日々』(2024公開:新城毅彦)

1/18 AmazonPrimeVideoにて鑑賞。

“クラス委員長を務める吉田清子(池端杏慈)は、心配性なことから毎日けがを負って登校してくる矢野剛(八木勇征)のことが気に掛かって仕方がない。清子は剛がけがをする理由を親友たちと共に探り、彼が不運を呼び込みやすい人物であることを知って、普通の高校生活を送ることができるように彼のサポートを始める。剛と行動を共にするうちに、純粋な彼に惹かれていく清子だったが、学校で一番の人気を誇る羽柴雄大(中村海人)から告白される。”

 

④『MERCY マーシー AI裁判』(2026公開:ティムール・ベクマンベトフ)

1/23 イオンシネマにて初日鑑賞。

“凶悪犯罪が増加する近未来。敏腕刑事のレイヴン(クリス・プラット)は、バディを組んでいた同僚警官が捜査中に殉職し、犯人が裁判によって無罪放免となったという苦い過去から、AIによる厳格な裁判制度の制定を提唱し、AI裁判所である「マーシー裁判所」が設立された。しかしある日、レイヴンが目を覚ますと、妻殺しの容疑で自らがマーシー裁判所に拘束されていた。レイヴンは冤罪を主張するが、事件前の記憶は断片的だった。無実を証明するには、AIが支配する世界中のデータベースから証拠を集め、AI裁判官(レベッカ・ファーガソン)が算出する「有罪率」を規定値まで下げなくてはならない。それがかなわなければ即処刑という状況の中、レイヴンは残された90分で真実にたどり着こうと奔走する。”

 

⑤『ブラックホールに願いを!』(2025公開:渡邉聡)

1/26 シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』にて青柳尊哉くんのアフタートーク付きにて鑑賞。

“2036年、人工ブラックホールの研究を行う「人工縮退研究所」の総務部で働く伊勢田みゆき(米澤成美)は、緊張で声が出なくなる場面緘黙症に苦しんでいた。ある日、見えない時間の壁・ボブル空間を作り出した研究所の赤城容子(鳥居みゆき)が、時間犯罪を起こして人類に復讐すると言い出す。研究所の機能が停止する中、難を逃れたみゆきは人類滅亡を阻止すべく行動する。”

 

⑥『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020配信:ハリー・ブラッドビア)

1/27 Netflixにて鑑賞。

“1884年、イギリス。16歳の誕生日を迎えたエノーラ・ホームズ(ミリー・ボビー・ブラウン)だが、母親(ヘレナ・ボナム・カーター)が暗号を残して行方不明になる。兄のシャーロック(ヘンリー・カヴィル)とマイクロフト(サム・クラフリン)のもとに預けられるも、母親を捜そうとたった一人でロンドンへ向かう。その途中で貴族の青年(ルイス・パートリッジ)が失踪する事件に出くわしたことから巨大な陰謀に巻き込まれた彼女は、兄譲りの推理力を発揮して立ちはだかる謎と危機を乗り越えようとする。”

 

⑦『エノーラ・ホームズの事件簿2』(2022配信:ハリー・ブラッドビア)

1/28 Netflixにて鑑賞。

“新米探偵のエノーラ・ホームズ(ミリー・ボビー・ブラウン)に、行方不明の少女を探してほしいという依頼が舞い込む。しかし、捜査は思わぬ展開を見せ、エノーラは恐ろしい陰謀に巻き込まれていく。兄のシャーロック(ヘンリー・カヴィル)や友人たちの協力を得て、エノーラは事件を解決すべく陰謀に立ち向かう。”

 

★1月に読んだ本

『科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア 』喜多喜久

『憧れの作家は人間じゃありませんでした2』澤村 御影

『そんなときは書店にどうぞ』瀬尾 まいこ

『憧れの作家は人間じゃありませんでした3』澤村 御影

93『ズートピア2』(2025公開:ジャレッド・ブッシュ/バイロン・ハワード)

12/7 イオンシネマにて鑑賞。

“あらゆるタイプの動物たちが平和に暮らし、「誰でも夢をかなえられる」という理想の楽園ズートピア。ウサギで初めて警察官になるという夢をかなえたジュディは、以前にも増して熱心に任務にあたり、元詐欺師のニックも警察学校を無事卒業して警察官となった。再びバディを組むこととなった2人は、ズートピアに突如現れた指名手配犯のヘビ、ゲイリーを捜索するため、潜入捜査を行うことになる。ゲイリーは一体何者なのか。やがてジュディとニックは、ゲイリーと爬虫類たちが隠すズートピアの暗い過去にまつわる巨大な謎に迫っていき、その中で2人の絆が試されることとなる。”

 

94『天文館探偵物語』(2025公開:諸江亮)

12/10 TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

“鹿児島県鹿児島市の繁華街・天文館で、バーテンダーとして働く宇佐美蓮(寺西拓人)は、ひそかに探偵として街の人々が抱えるトラブルの解決に当たっていた。ある日、蓮と相棒の山下健斗(肥後遼太郎)は、スリ事件を起こした橋口凪(大原優乃)を取り押さえる。凪が子持ちのシングルマザーで夫から逃げてきたと聞かされた蓮は彼女を助けるが、それをきっかけに天文館エリアの再開発が絡んだ陰謀に巻き込まれる。”

 

95『ロマンティック・キラー』(2025公開:英勉)

12/14 シアタス調布シネマズにて鑑賞。

“恋愛にまったく興味のない女子高生・星野杏子(上白石萌歌)の前に、魔法使いのリリ(髙橋ひかる)が現れる。リリの住む魔法界は人間が恋をした時に生まれる「恋愛エネルギー」を糧としているが、杏子が恋をしないため魔法界は大変なことになっているという。リリは杏子に1カ月以内に恋をしてもらうと宣言し、杏子の大好きなゲーム・チョコ・猫を魔法で取り上げてしまう。その日からリリの魔法により、かっこいい男子たちが次元を超えて杏子の周囲に押し寄せるようになる。やがて杏子は、クールな転校生・香月司(高橋恭平)、野球部エースの幼なじみ・速水純(木村柾哉)、某国の御曹司・小金井聖(中島颯太)という3人の同級生と距離を縮めていく。次々と襲いかかってくる恋愛トラップを回避して、平穏な生活を取り戻すべく奮闘する杏子だったが……。”

 

96『楓』(2025公開:行定勲)

12/19 イオンシネマにて初日鑑賞。

“須永恵(福士蒼汰)と恋人の木下亜子(福原遥)は、共通の趣味である天文の本や望遠鏡に囲まれながら幸せな日々を送っていた。しかし実は本当の恵は1カ月前にニュージーランドで事故死しており、現在亜子と一緒にいるのは、恵のふりをした双子の兄・涼(福士蒼汰)だった。恵の死後、ショックで混乱した亜子は目の前に現れた涼を恵だと思い込み、涼も本当のことを言い出せずにいた。幼なじみの梶野(宮沢氷魚)だけが真実を知り、涼を見守っていたが、涼を慕う後輩・日和(石井杏奈)や亜子の行きつけの店の店長・雄介(宮近海斗)は違和感を抱く。涼は二重の生活に戸惑いながらも、明るく真っ直ぐな亜子にひかれていく。一方、亜子にもまた、打ち明けられない秘密があった。”

 

97『新解釈・幕末伝』(2025公開:福田雄一)

12/19 イオンシネマにて初日鑑賞。

“1800年代中期、260年続いた江戸時代は終わりを迎えようとしていた。日本の未来を変えるべく立ち上がったのは、のちに「幕末のヒーロー」と呼ばれる坂本龍馬(ムロツヨシ)と西郷隆盛(佐藤二朗)だった。大きな時代の波とともに、数々の革命的な出来事が繰り返され、やがて明治という新たな時代が幕を開ける。その裏には、誰もが想像できなかった戦いと友情の物語があった。”

 

98『映画ラストマン FIRST LOVE』(2025公開:平野俊一)

12/24 イオンシネマにて初日鑑賞。

“過去のある事件がきっかけで両目の視力を失いながらも、どんな事件も必ず最後には解決に導くことから、「ラストマン」と呼ばれて活躍してきたFBI特別捜査官・皆実広見(福山雅治)。交換研修のため警視庁にやって来た彼のアテンド役を任されたのは、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)だった。数々の難事件を解決し無敵のバディとなった2人は、やがて自分たちが実の兄弟であるという衝撃の真実を知り、さらに深い絆で結ばれるが、皆実は研修を終えアメリカへ戻った。2年後、再び日本を訪れた皆実と彼に呼び出された心太朗は、ある事件のため北海道へ向かう。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人であるナギサ・イワノワ(宮沢りえ)だった。事件に巻き込まれ謎の組織に追われている彼女を守るため再びタッグを組んだ皆実と心太朗は、FBI、CIA、北海道警の合同チームと共に事件に挑むが、そこには世界を揺るがす陰謀が潜んでいた。”

 

99『10DANCE』(2025配信:大友啓史)

12/29 Netflixにて鑑賞。

“ラテン部門の日本チャンピオン・鈴木信也(竹内涼真)とスタンダード部門の日本チャンピオンで世界2位の杉木信也(町田啓太)は、名前がスズキとスギキの1文字違いであることから互いを強く意識するようになる。鈴木は完璧なチャンピオンであるはずの杉木の踊りに、決定的な何かが足りないと感じていた。ある日、鈴木の前に杉木が現れ「10ダンス」でともにチャンピオンを目指さないかと誘う。「10ダンス」とは、ラテン5種とスタンダード5種の全10種目を1日で踊りきる競技ダンスで、体力と精神力を要する過酷なものだった。鈴木は闘争心を煽る杉木の挑発に乗り、互いに得意分野を教えあうことを決める。生き方も性格も正反対な2人はぶつかりあいながらも、互いのダンスへの理解を深め、強くひかれあうようになっていく。”

 

100『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』(2025公開:常廣丈太)

12/30 イオンシネマにて鑑賞。

“可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙する捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班=通称・キントリ」。超大型台風の連続発生により日本が非常事態に陥る中、内閣総理大臣・長内洋次郎(石丸幹二)が災害対策会議に遅れて到着したことから、その「空白の10分」を糾弾する男・森下弘道(佐々木蔵之介)が長内総理を襲撃する事件が起こった。真壁有希子(天海祐希)らキントリチームは取調べを開始するが、森下は犯行動機を語らず、長内総理との面会を要求。そんな中、長内総理にある疑惑が浮上し、真壁は真相解明のため長内総理の事情聴取に乗り出す。”

 

こまつ座公演『泣き虫なまいき石川啄木』

12/6サザンシアターにて観劇。

“明治45年(1912年)初夏、啄木の死の翌年、妻・節子(北川理恵)は療養のため千葉房総の知人の別荘の 離れに長女・京子を伴い身をよせていた。啄木(西川大貴)から、自分が死んだらすべて焼き捨てるよ うにと厳命された大学ノートを大事に抱え、啄木最後の3年間の日記を読み始める節子。 その節子の声と共に、舞台は、明治42年7月、東京市本郷区弓町床屋「喜之床」2階の六畳二 間、啄木一家の住まいへと遡っていく。”

 

★12月に読んだ本

『警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血』吉川 英梨

『恋とか愛とかやさしさなら』一穂 ミチ

『科警研のホームズ』喜多喜久

『ミーツ・ザ・ワールド』金原 ひとみ

84『盤上の向日葵』(2025公開:熊澤尚人)

11/2 イオンシネマにて鑑賞。

“ある山中で身元不明の白骨死体が発見され、刑事たちは死体と共に見つかった将棋の駒を唯一の手掛かりに捜査を進める。刑事たちは、その将棋の駒が7組しか現存していない貴重なもので、その持ち主が近年プロ将棋界にすい星のごとく現れた注目の棋士・上条桂介(坂口健太郎)であることを突き止める。やがて、賭け将棋の世界で名をはせ裏社会に生きた男・東明重慶(渡辺謙)と上条の意外な関係が浮かび上がる。”

 

85『平場の月』(2025公開:土井裕泰)

11/15 イオンシネマにて鑑賞。

“妻と離婚後に地元へ戻り、印刷会社に再就職して平穏に暮らす青砥健将(堺雅人)は、あるとき中学時代の初恋相手だった須藤葉子(井川遥)と再会する。彼女は夫との死別などつらい過去を抱えながらも、今はパートで生計を立てているという。互いに独り身となり、さまざまな人生経験を重ねてきた二人は、離れていた時間を取り戻すかのように過ごすうちに、再び惹かれ合うようになっていく。”

 

86『君の顔では泣けない』(2025公開:坂下雄一郎)

11/15 イオンシネマにて鑑賞。

“高校1年生の坂平陸(西川愛莉)と水村まなみ(武市尚士)は、プールに一緒に落ちたときにお互いの心と体が入れ替わってしまう。本来の自分にいつか戻れると信じた彼らは、入れ替わったことは二人だけの秘密にすることを誓う。その後、陸(芳根京子)とまなみ(高橋海人)は高校卒業と進学、就職、結婚、親との別れなどを経験し、やがて15年の月日が流れる。”

 

87『TOKYOタクシー』(2025公開:山田洋次)

11/23 イオンシネマにて鑑賞。

“タクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)は、85歳の高野すみれ(倍賞千恵子)を乗せて、東京の柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになる。高野からいくつか寄ってほしい場所があると言われた宇佐美は、寄り道をするうちに彼女と心を通わせるようになる。やがて、彼女が自らの壮絶な過去を語り始めたことをきっかけに、それぞれの人生が大きく動き出す。”

 

88『金髪』(2025公開:坂下雄一郎)

11/23 イオンシネマにて鑑賞。

“中学校教諭の市川(岩田剛典)が勤務する公立中学校で、担任クラスの生徒数十人が髪を金色に染めて登校してきた。生徒たちは校則への抗議だと主張し、学校中は大騒ぎになる。子どもじみた反抗と高をくくっていた市川だったが、活動の発起人である板緑(白鳥玉季)に「なぜ髪を染めてはいけないのか」と問われ、「校則だから」としか答えることができないでいた。この騒動はネットニュースに取り上げられ、教育委員会や文科省、さらには総理大臣まで動き出す騒動へと発展。そのことを毎日愚痴っていた恋人の赤坂(門脇麦)からは「あなたは子どもじみている」と説教をされて疎遠となり、市川は公私ともに窮地に立たされる。”

 

89『顔だけじゃ好きになりません』(2025公開:耶雲哉治)

11/27 Netflixにて鑑賞。

“整った顔が好みの才南(久間田琳加)は、校内一美形で青髪の奏人先輩(宮世琉弥)から彼のSNS運営を頼まれる。退学寸前だった奏人のアカウントのフォロワー10万人達成と引き換えに、彼の退学が撤回されることを知った才南は、自分が彼のSNS運営をしているとバレないよう慎重に行動するが、クラスメートの土井垣(中島颯太)が彼らの関係に気づく。”

 

90『落下の王国 4Kデジタルリマスター』(2006製作・2025公開:ターセム)

11/30 グランドシネマサンシャイン池袋にて2008、2009と3度目の鑑賞。

“舞台は1915年。映画の撮影中に橋から落ちて大怪我を負ったスタントマンのロイ(リー・ペイス)は、病室のベッドで絶望の淵にあり、自暴自棄になっていた。そんな彼は、木から落ちて腕を骨折し入院していた5歳の無垢な少女アレクサンドリア(カティンカ・ウンタール)と出会う。ロイは動けない自分の代わりに、アレクサンドリアに薬剤室から自殺用の薬を持ってこさせようと考え、彼女の気を引くために即興の冒険物語を語り始める。それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に沈んだ6人の勇者たちが力を合わせて悪に立ち向かう壮大な物語だった。”

 

91『草迷宮』(2025公開:天野裕充)

11/30 池袋シネマ・ロサにて鑑賞。

“旅の僧侶・小次郎法師(窪塚俊介)は、全国行脚の途中、秋谷という集落の古い屋敷に魔物が住んでいるという噂を聞き、立ち寄ることにする。茶屋の老婆に話を聞くと、どうやら訳ありの若者(永嶋柊吾)がその屋敷に住み込み、日々やせ細っているという。若者を助けようと屋敷へと向かった小次郎法師だったが、目に見えぬ怪しいクモの糸に絡み取られ、なかなか前へ進むことができない。困難を乗り越えて屋敷にたどり着いた彼を待ち受けていたのは、魔物との対峙だった。”

 

92『トリツカレ男』(2025公開:髙橋渉)

11/30 アップリンク吉祥寺にて鑑賞。

“三段跳び、探偵、歌など、何かに夢中になるたびに、ほかのことが目に入らなくなることから、町の人々から“トリツカレ男”と呼ばれるジュゼッペ(声:佐野晶哉)。ネズミのシエロ(柿澤勇人)に話しかけることでネズミ語をマスターしたジュゼッペは、夢中になって昆虫採集をしていた公園で、風船売りのペチカ(上白石萌歌)と出会う。ペチカに心を奪われたジュゼッペは、彼女が抱えている心配事を知る。ジュゼッペは、これまで夢中になったものから習得したスキルを駆使し、シエロとともにペチカの心配事をひそかに解決していく。”

 

ミュージカル『バグダッド・カフェ』

11/20 シアタークリエにて観劇。

“アメリカ西部の砂漠にたたずむ、さびれたダイナー兼ガソリンスタンド兼モーテル「バグダッド・カフェ」。切り盛りするブレンダ(森 公美子)は子育てや仕事に日々ストレスを抱え、不甲斐ない夫サル(芋洗坂係長)を追い出してしまう。

そこへ突然やってきたのが、ドイツ人の旅行者ジャスミン(花總まり)。夫と喧嘩別れして、カフェに流れ着いた。

予期せぬ来訪者にブレンダは不信感を抱き、冷たく接するが、やがてジャスミンの存在がブレンダを始め、娘フィリス(清水美依紗)や息子サル・ジュニア(越永健太郎)、画家のルディ(小西遼生)などカフェに集う人々の心を癒し、その“マジック”が徐々に日常を変えてゆく──。”

 

Bobjack Theater vol.29『黒白』

11/29 シアター風姿花伝にて観劇。

CASE1

◆CASE1『降っても晴れても〜フィルム・ノワール〜』(脚本/守山カオリ)
レインと呼ばれる殺し屋・雨森と
その相棒・美晴が織りなす
スタイリッシュ人情殺し屋ストーリー
◆CASE2『法医学者一一二三は巻き戻す』(脚本/丸山正吾)
人間嫌いで死体に美しさを感じ、
おまけに幽霊が見えると噂される
変人法医学者・一一二三(にのまえひふみ)の事件簿

 

★11月に読んだ本

『嗤う淑女 二人』中山七里

『月とアマリリス』町田 そのこ

『警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希』吉川 英梨

『警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意』吉川 英梨

『警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者』吉川 英梨

76『アフター・ザ・クエイク』(2025公開:井上剛)

10/3 イオンシネマにて鑑賞。

“1995年、妻(橋本愛)が突然姿を消し、失意の中で釧路を訪れた小村(岡田将生)は、UFOについての不思議な話を聞く。2011年、家出した少女・順子(鳴海唯)は、たき火が趣味の男(堤真一)との交流を通して自身を見つめていく。2020年、信仰深い母(井川遥)のもとで「神の子ども」として育てられた善也(渡辺大知)は、不在の父の存在に疑問を抱く。2025年、警備員の片桐(佐藤浩市)は、漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続けていた。そして、人々の悲しみや不幸を食べる“みみずくん”が再び地中でうごめきだした時、人類を救うべく“かえるくん”(声・のん)が帰ってくる。”

 

77『秒速5センチメートル』(2025公開:奥山由之)

10/10 初日舞台挨拶ライビュ、10/16、10/25イオンシネマにて鑑賞。

“1991年、春。東京の小学校で出会った遠野貴樹(上田悠斗)と篠原明里(白山乃愛)は、互いの孤独に手を差し伸べるように心を通わせるが、卒業と同時に明里は引っ越してしまう。中学1年の冬。吹雪の夜に栃木・岩舟で再会を果たした2人は、雪の中に立つ桜の木の下で、2009年3月26日に同じ場所で再会することを約束する。時は流れ、2008年。東京でシステムエンジニアとして働く貴樹(松村北斗)は30歳を前にして、自分の一部が遠い時間に取り残されたままであることに気づく。明里(高畑充希)もまた当時の思い出とともに静かに日常を生きていた。”

 

78『ストロベリームーン 余命半年の恋』(2025公開:酒井麻衣)

10/17 イオンシネマにて初日鑑賞。

“幼いころから病弱で学校に通えず、友達もできず、家の中で過ごす毎日を送る15歳の桜井萌(當真あみ)は、余命半年の宣告を受ける。家族と悲しみに沈んでいた萌だったが、高校に入学することを決意し、入学した日に同級生となった佐藤日向(齋藤潤)に突然の告白をする。萌は病院で宣告を受けた帰りに見かけた日向を運命の相手だと感じ、好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれるといわれる6月の満月「ストロベリームーン」を彼と見たいと願って高校に入学したのだった。”

 

79『おーい、応為』(2025公開:大森立嗣)

10/17 イオンシネマにて初日鑑賞。

“江戸時代。浮世絵師・葛飾北斎(永瀬正敏)の娘であるお栄(長澤まさみ)は、ある絵師に嫁ぐもその絵を見下す発言をしたことで離縁となり、北斎のもとに戻る。絵や画材が散乱する貧乏長屋で、絵のことしか頭にない父と共に暮らす中で彼女も絵筆を執るようになり、絵の才能を開花させていく。やがて絵師として生きる覚悟を決めたお栄は、北斎から「葛飾応為」の名を授かる。”

 

80『ミーツ・ザ・ワールド』(2025公開:松居大悟)

10/25 イオンシネマにて鑑賞。

“擬人化焼肉漫画「ミート・イズ・マイン」をこよなく愛しながらも、自分のことが好きになれない27歳の由嘉里(杉咲花)。同世代のオタク仲間たちが結婚や出産で次々と趣味の世界から離れていく現実を前に、仕事と趣味だけの生活に不安と焦りを感じた彼女は、婚活を開始する。しかし、参加した合コンで惨敗し、歌舞伎町の路上で酔いつぶれてしまう。そんな彼女を助けたのは、美しいキャバクラ嬢のライ(南琴奈)だった。ライとの出会いをきっかけに、愛されたいと願うホスト(板垣李光人)、毒舌な作家(蒼井優)、街に寄り添うバーのマスター(渋川清彦)など、さまざまな人たちと知り合い、関わっていくことで、由嘉里は少しずつ新たな世界を広げていく。”

 

81『愚か者の身分』(2025公開:永田琴)

10/26 イオンシネマにて鑑賞。

“タクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)はSNSで女性に成り済まし、身寄りのない男性たちの個人情報を引き出しては戸籍を売買していた。闇ビジネスに手を染めながらも、ごく普通の若者である二人はいつも一緒にいるのだった。あるとき、自分を闇ビジネスの世界に誘った兄貴分の梶谷(綾野剛)の力を借りて、タクヤはマモルと共に闇ビジネスの世界から抜け出そうとする。”

 

82『爆弾』(2025公開:永井聡)

10/31 イオンシネマにて初日鑑賞。

“酔った勢いで自販機と店員に暴行を働いた中年男(佐藤二朗)が、警察に連行される。男はスズキタゴサクを名乗り、霊感を持っていると称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。半信半疑で話を聞いていた刑事の類家(山田裕貴)だったが、実際に爆発が起こり、さらに男はこの後3回の爆発が起こると予見する。”

 

83『恋に至る病』(2025公開:廣木隆一)

10/31 イオンシネマにて鑑賞。

“他人と深い関係を築かないよう生きてきた内気な男子高校生・宮嶺望(長尾謙杜)は、転校先の学校で誰からも好かれるクラスの人気者・寄河景(山田杏奈)と出会う。周囲と距離を置こうとする望だったが、無邪気で明るい景と徐々に距離を縮めていき、二人は惹かれ合っていく。そんな中、二人の周囲で同級生の不審死が相次ぎ、望は景が一連の事件に関わっているのではないかと疑念を抱き始める。”

 

VISIONARY READING「三島由紀夫レター教室」

10/9 紀伊國屋ホールにて俳優キャスト回観劇。

“英語塾を営む未亡人の氷ママ子(小沢真珠)。そのボーイフレンドの山トビ夫(川久保拓司)は服飾デザイナー。ママ子の英語塾の生徒で商社のOL空ミツ子(太田夢莉)。芝居の演出を勉強する炎タケル(田中雅功)。ミツ子の従兄で留年生の丸トラ一(森もり)。
五人はいろんなことを手紙で交わし合います。トビ夫がミツ子に肉体的な愛を申し込んだり、カラー放送を見たくてしょうがないトラ一はママ子にテレビを買う借金をお願いしたり。あるときトビ夫は、ミツ子がタケルに手紙で求婚されたと知って大フンガイ、二人の仲をどうにか裂こうとママ子をスパイに誘う手紙を出すのですが・・・。
それぞれの想いは手紙を通してもつれてこんがらがって大変なことに。”

 

Uzumeリバイバル公演『半解凍』

10/26 シアター風姿花伝にてAチーム観劇。

“遺体が見つかったのは真夏の多摩川沿い。
その姿は異常であったと報告された。
不可思議な事件の捜査線上に上がるのは、1人の大学生。
それは事件を追う刑事、南部の弟であった。
この真相はーーー。
本当の愛を求めた、ファンタジーミステリー。”

 

★10月に読んだ本

『ヒポクラテスの試練』中山七里

『かばん屋の相続』池井戸潤

67『遠い山なみの光』(2025公開:石川慶)

9/5 イオンシネマにて初日鑑賞。

“1980年代、イギリス。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれロンドンで暮らすニキ(カミラ・アイコ)は、大学を中退し作家を目指している。ある日、彼女は執筆のため、異父姉が亡くなって以来疎遠になっていた実家を訪れる。そこでは夫と長女を亡くした母・悦子(吉田羊)が、思い出の詰まった家にひとり暮らしていた。かつて長崎で原爆を経験した悦子(広瀬すず)は戦後イギリスに渡ったが、ニキは母の過去について聞いたことがない。悦子はニキと数日間を一緒に過ごすなかで、近頃よく見るという夢の内容を語りはじめる。それは悦子が1950年代の長崎で知り合った佐知子(二階堂ふみ)という女性と、その幼い娘の夢だった。”

 

68『ピーチガール』(2017公開:神徳幸治)

9/7 Netflixにて鑑賞。

“女子高生・安達もも(山本美月)は、純粋でマジメな性格にもかかわらず、ギャル風な外見のせいで、周囲から誤解されて悩んでいた。ももの欲しがるものを手に入れるためには手段を選ばない友達の柏木沙絵(永野芽郁)は、ももが一途に思いを寄せる硬派でシャイなとーじ(新田真剣佑)を横取りすべく、ももにさまざまな罠をかけていく。そんなもものピンチを救った学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)は、ももの一番の理解者として、次第にももに好意を寄せはじめる。とーじとカイリ、まったくタイプの異なる2人の間で、ももの気持ちが揺れていく。”

 

69『ふつうの子ども』(2025公開:呉美保)

9/12 イオンシネマにて鑑賞。

“生き物が好きな10歳の小学4年生・上田唯士(嶋田鉄太)は、環境問題に取り組む三宅心愛(瑠璃)に恋をする。彼女に近づくため、心愛が夢中になっている環境保護活動に唯士も参加することにする。そこにクラスの問題児である橋本陽斗(味元耀大)も加わり、3人が始めた活動は想定外の方向へと向かい始める。”

 

70『ベートーヴェン捏造』(2025公開:関和亮)

9/12 イオンシネマにて初日鑑賞。

“難聴というハンディキャップを抱えながらも、数々の歴史的名曲を遺した天才音楽家ベートーベン。しかし、後世に伝わる崇高なイメージは秘書シンドラーが捏造したもので、実際のベートーベンは下品で小汚いおじさんだった。かつてどん底の自分を救ってくれたベートーベン(古田新太)を熱烈に敬愛するシンドラー(山田裕貴)は、彼の死後、そのイメージを“聖なる天才音楽家”へと仕立て上げる。そんなシンドラーの行動は周囲に波紋を広げ、「自分こそが真実のベートーベンを知っている」という男たちの熾烈な情報戦が巻き起こる。さらに、シンドラーの嘘に気づきはじめたアメリカ人ジャーナリストのセイヤー(染谷将太)が、真実を追及しようとする。”

 

『8番出口』

9/13 舞台挨拶ライブビューイングにて2度目の鑑賞。

 

71『ブラック・ショーマン』(2025公開:田中亮)

9/13 イオンシネマにて鑑賞。

“2か月後に結婚を控えていた神尾真世(有村架純)は、父・英一(仲村トオル)が何者かに殺されたと知らされ実家のある町に戻る。元中学校教師として多くの教え子から慕われていた英一が殺されたことが信じられず、真相の解明を願う真世のもとへ、叔父の神尾武史(福山雅治)がやってくる。ラスベガスで活躍した元マジシャンの武史は、卓越したマジックの技術と人間観察力、誘導尋問を駆使して、真世と共に事件解明に挑む。”

 

72『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム』(2024公開:中田秀夫)

9/14 Blu-rayにて鑑賞。

“落とされたスマートフォンに端を発する、黒髪の美女ばかりを狙った連続殺人事件。事件を追っていた刑事・加賀谷学(千葉雄大)に一度は逮捕されたものの、人の心を操るブラックハッカーでもある連続殺人鬼・浦野善治(成田凌)は、刑務所内からサイバー攻撃を企て、警察の混乱に乗じて姿を消す。捜査陣が浦野の行方を突き止められずにいる中、突如日本政府に大規模なサイバーテロ攻撃が仕掛けられ、その発信元が韓国・ソウルであることが判明する。”

 

73『宝島』(2025公開:大友啓史)

9/25 イオンシネマにて鑑賞。

“1952年、米軍統治下の沖縄。米軍基地を襲撃して物資を奪い、困窮する住民らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちがいた。そんな戦果アギヤーとして、いつか「でっかい戦果」をあげることを夢見るグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の幼なじみの若者3人と、彼らにとって英雄的存在であるリーダー格のオン(永山瑛太)。しかしある夜の襲撃で“予定外の戦果”を手に入れたオンは、そのまま消息を絶ってしまう。残された3人はオンの影を追いながら生き、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、それぞれの道を歩んでいくが、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境で、思い通りにならない現実にやり場のない怒りを募らせていく。そして、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出す。”

 

74『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(2025公開:オダギリジョー)

9/26 イオンシネマにて初日鑑賞。

“狭間県警鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)。一平の相棒である警察犬オリバーは、当然一平以外には犬に見えるが、なぜか一平には、酒とタバコと女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみ姿のおじさん(オダギリジョー)に見えてしまう。ある日、隣の如月県のカリスマハンドラー・羽衣弥生(深津絵里)が、一平とオリバーに捜査協力を求めてくる。これまで失踪者を次々と発見してきたことでスーパーボランティアとして知られるコニシさん(佐藤浩市)が、行方不明になったというのだ。「コニシさんが海に消えていくのを見た」という目撃情報をもとに、一平とオリバー、羽衣はコニシさんのリヤカーが残されていた海辺のホテルへ向かうが……。”

 

75『俺ではない炎上』(2025公開:山田篤宏)

9/26 イオンシネマにて初日鑑賞。

“大手ハウスメーカー勤務の山縣泰介(阿部寛)は、ある日突然、彼のものと思われるSNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯としてネット上で名指しされてしまう。身に覚えのない事態に無実を訴えるも、またたく間に情報は広がり、ネットは炎上状態になる。泰介の個人情報は晒され、日本中から追いかけかけ回されることになってしまう。彼を追う謎の大学生・サクラ(芦田愛菜)や、大学生インフルエンサー・初羽馬(藤原大祐)、取引先企業の若手社員・青江(長尾謙杜)、泰介の妻・芙由子(夏川結衣)ら、さまざまな人物の思惑が絡み合い、事態はさらに混迷していく。泰介は必死の逃亡劇を繰り広げながら、無実を証明し、自分を陥れた真犯人を見つけようと奔走する。”

 

音楽劇『謎解きはディナーのあとで』

9/22 日本青年館ホールにて観劇。

“国立署の刑事・宝生麗子(玉井詩織)は世界的に有名な「宝生グループ」の財閥令嬢。お嬢様であることをひた隠しにしながら、「風祭モータース」の御曹司である風祭警部(橋本良亮)の部下として日々事件に奮闘している。
お世辞にも優れているとは言いがたい麗子の推理力を補うのは超有能執事の影山(上田竜也)。難解な事件に遭遇するたびに助けを求める麗子に、「お嬢様の目は節穴でございますか?」などと毒舌を吐きながら、影山はいつも鮮やかに謎を解き明かしてしまう。
そんなある日、とある殺人事件現場で華麗に推理を披露する麗子だったが、事件が解決した矢先に執事の影山が現れ、ヨーロッパへ急行すべく麗子を連れ出してしまう。さもないと親同士が決めた結婚が成立してしまうというのだ。
二人が向かったヨーロッパの小国・シュヴァルツクスト公国では元首が急死。早急に後継者を立てなければならない。麗子は王位継承者争いに巻き込まれていた。公国にはEVカーを売り込みに来た風祭警部もやって来てしまい、大混乱。”

 

★9月に読んだ本

『ヒポクラテスの誓い』中山七里

『ヒポクラテスの憂鬱』中山七里

58『星つなぎのエリオ』(2025公開:マデリン・シャラフィアン/ドミー・シー/エイドリアン・モリーナ)

8/3イオンシネマにて鑑賞。

“好きなことにまっすぐな少年エリオは、何光年も離れた遠い星へ行ける日を夢見て、大好きな宇宙に思いを馳せていた。しかし、一番の理解者だった両親を亡くし、周囲の誰にも理解してもらえず、寂しい気持ちを抱えている。輝く星々のどこかに、“本当の居場所”があると信じ、毎晩のように星空を見上げていたエリオ。そんな彼の思いが届き、ある時、さまざまな星の代表が集う夢のような星々の世界「コミュニバース」に招かれる。エリオはそこで、心優しいひとりぼっちのエイリアンの少年グロードンと出会い、心を通わせて親友になる。やがて星々の世界を揺るがす脅威が迫るが、その危機を救うカギは、エリオとグロードンが交わした、ある約束にあった。”

 

59『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』(2025公開:松木彩)

8/3イオンシネマにて鑑賞。

“TOKYO MERの活躍が高く評価され全国主要都市に新たなMERが誕生するなか、沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化する。指導スタッフとしてTOKYO MERのチーフドクター・喜多見(鈴木亮平)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、オペ室搭載の中型車両を乗せたフェリーで離島での事故や災害に対応する「南海 MER」の試験運用が始まるが、半年が過ぎても緊急出動要請はなく、廃止寸前に追い込まれていた。そんなある日、鹿児島県の諏訪之瀬島で火山が噴火し、ついに大規模医療事案への出動が決まる。島では想像をはるかに超える惨状が広がっており、噴煙のためヘリコプターによる救助はできず、海上自衛隊や海上保安庁の到着も数十分後だという。噴石が飛び交い溶岩が迫るなか、南海MERは島に取り残された79人の命を救うべく高難度のミッションに挑む。”

 

60『雪風 YUKIKAZE』(2025公開:山田敏久)

8/15 イオンシネマにて初日鑑賞。

“1942年6月、ミッドウェー島沖。沈没目前の巡洋艦「三隈」に駆逐艦「雪風」が近づき、先任伍長・早瀬幸平(玉木宏)の指揮のもと、二等水平の井上壮太(奥平大兼)ら、海に投げ出された三隈の乗員が救出される。翌年10月、雪風に水雷兵となった井上や新しい艦長・寺澤一利(竹野内豊)が配属されるが、寺澤がミッドウェー島沖の救助をとがめたことから、彼と早瀬の間に緊張が走る。”

 

61『シング・フォー・ミー、ライル』(2023公開:ウィル・スペック/ジョシュ・ゴードン)

8/19 Netflixにて鑑賞。

“ショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)が、ニューヨークの古ぼけたペットショップに足を踏み入れると、どこからか魅惑的な歌声が聞こえてくる。彼は歌っていたワニのライルを相棒にしようとするものの、ライルがステージ恐怖症だとわかり、去って行く。その後ライルは一匹で長い時間を過ごしていたが、ある日ライルが隠れ住んでいた家に、一人の少年と家族が引っ越してくる。”

 

62『スクール・フォー・グッド・アンド・イービル』(2022配信:ポール・フェイグ)

8/19Netflixにて鑑賞。

“ガヴァルドンという村に暮らす、親友同士のソフィー(ソフィア・アン・カルーゾ)とアガサ(ソフィア・ワイリー)。ソフィーはプリンセスになることを夢見ているが、アガサは常に不気味な雰囲気を漂わせていて魔女の素質を持っていた。あるとき、二人はおとぎ話の世界のヒーロー、ヒロイン、悪役を養成する学校に連れ去られ、ソフィーはレディー・レッソ(シャーリーズ・セロン)が運営する悪役学科、アガサはダヴィー教授(ケリー・ワシントン)が監督するヒーロー&ヒロイン学科へ入学する。”

 

63『隣のステラ』(2025公開:松本花奈)

8/22 イオンシネマにて初日鑑賞。

“隣同士の家に住む千明(福本莉子)と昴(八木勇征)は仲の良い幼なじみだったが、昴が芸能界にスカウトされたことで状況が一変する。人気モデルになっても今までと変わらず接してくれる昴に対し、千明は一定の距離を保ちながらも、幼い頃から抱いていた恋心を止められずにいた。思いを募らせた彼女はついに昴に胸の内を明かすが、幼なじみとしてしか見ていないと言われてしまう。これまで毎日のように接してきた千明と昴は、この日からすれ違うようになる。昴の活躍を見て一念発起しアルバイトを始めた千明は、先輩アルバイトの高橋(倉悠貴)との距離が縮まっていくなかで、傷ついた心が少しずつ癒えていく。一方、昴は活躍の場をモデルからドラマの世界へと移し、スターの道を突き進んでいくが……。”

 

64『8番出口』(2025公開:川村元気)

8/29 イオンシネマにて初日鑑賞。

“蛍光灯が灯る無機質な白い地下通路を、ひとりの男(二宮和也)が静かに歩いていく。いつまで経っても出口にたどり着くことができず、何度もすれ違うスーツ姿の男(河内大和)に違和感を覚え、自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気づく。そして男は、壁に掲示された奇妙な「ご案内」を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。男は突如として迷い込んだ無限回廊から抜け出すべく、8番出口を求めて異変を探すが……。”

 

65『九龍ジェネリックロマンス』(2025公開:池田千尋)

8/29 イオンシネマにて初日鑑賞。

“九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子(吉岡里帆)は、先輩社員の工藤発(水上恒司)に恋をしている。九龍を知り尽くす工藤は令子をお気に入りの場所へ連れ出してくれるが、2人の距離はなかなか縮まらない。それでも令子は、靴屋を営む楊明(梅澤美波)や、さまざまな店でアルバイトをする小黒(花瀬琴音)ら大切な友人もでき、九龍で過ごす日々に満足していた。そんなある日、工藤と立ち寄った喫茶店・金魚茶館の店員タオ・グエン(柳俊太郎)に、令子は工藤の恋人と間違われる。さらに令子が偶然見つけた写真に写っていた工藤の恋人は、令子に瓜ふたつだった。失った過去の記憶、もうひとりの自分の正体、そして九龍に隠された巨大な謎。過去と現在が交錯するなか、秘密が解き明かされていく。”

 

66『エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語』(2020配信:サイモン・カーティス)

8/31Netflixにて鑑賞。

“シアトル。ある子犬がレーサーのデニーに買われ、エンツォ(声:ケビン・コスナー)と名付けられる。エンツォはデニーと行くサーキットが大のお気に入りとなり、自分もいつかレーサーになりたいと望む。そんなデニーにイブという恋人ができ、最初は嫉妬したエンツォも、彼女と仲よくなる。しかしイブの裕福な父親マクスウェルはレーサーという職業が危険だと考え、デニーを嫌う。やがてデニーとイブの間に娘のゾーイが生まれるが、イブの体調に異変が……。”

 

★8月に読んだ本

『能面刑事の奮迅』中山七里

『能面刑事の死闘』中山七里

『殺戮の狂詩曲』中山七里

『どうせそろそろ死ぬんだし』香坂鮪