この記事は、2022年8月30日に、Bloggerサイトに投稿した記事の、アメブロ再投稿記事になります。
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北海道のマイナー地域ですが美しいところですので、見て頂けると幸いです。
【登山?】馬追原野を眺める
馬追と書いてマオイ
2022年8月29日(月)
実は駒ヶ岳に生きたくて準備していたのだけど、どうもタイミングが合わない&距離もあるということでやめにした。
こういう時は行ってはいけない。素直にやめる。
でも天気はいいし…
そういえばオロフレ山で会った人が練習によく長官山へ行くと言っていた。
ということで、さっそく調べて行ってみた。1時間あればサクッと往復できるらしい。
正直、長官山より文学台の方が眺望良いので、長官山で満足しないでねw
登山ルート…いる?なくても良いよね?
と思いながら作成。覚えると10分くらいで作れるようになった。
昨年は近辺でヒグマが出たらしいけど、マァ、夕張と繋がってるしねぇ。夕張と繋がってたら大雪、日高と山脈続きだからいかんともしがたい。
今年は少し和らいだようで、何の話も聞かなかったので、一応クマベルは低い山でもつけて行った。
分かりづらいけど、赤い線ではなく、赤い線をなぞってオレンジのラインしか歩いてない。
紫色の丸が寄ったところ。
スタート 馬追自然の森 10:04
↓
長官山 10:45
↓
マオイ文学台 11:00
↓
長官山 11:15
↓
到着 馬追自然の森 11:52
高さで言うなら長官山の方が高い。長沼と由仁と両方が見れます。
私は文学台の様子を見たかったので、元馬追温泉(現在廃業)場所の登山口から入った。
文学台は馬追原野丸見え。
スタートの元馬追温泉は、唯一、近郊で硫黄泉だった。なくなったのは残念。よく前は入りに行った。
大体の人は物足りないので馬追山~長沼スキー場辺りまで歩くみたいです(マゾい)
その場合、登山口が長沼温泉奥にある探勝路からスタートしたほうがいいみたいで、一度札夕線に出てしまう。そうなると登山気分が台無しなので、馬追温泉から今回はスタート。
マゾい気分の時に丘陵を歩いてみようと思う。
YouTube動画のリンクになります。
見てくれると大変嬉しいです。
【北海道】Driving by Hokkaidou #95 Maoi Kyuryou(English subtitles)
では、さっくりでもないけど、行ってみる!
10:04 駐車場の馬追自然の森到着。
案内板も随所にあるので親切であるが、色気ないw
ここね、オオウバユリ多いのよ。
私が興味あるのは勿論食べれる根っこだけど、採りませんからw
ということなので、採りません。
森林に入ると、始めは水場が多いので、足場は泥濘。
防水靴が歩きやすいと思う。
始めは所々小川があります。
ミズヒキかなぁ?赤い蕾をつけていたのがいっぱいあったのが綺麗だった。
可愛いね。ゲンノショウコだと思うよ。
何ですかね?草系でこれはわかりません。
10:11 1.5キロあるんだね。
美しい白い花ですね。これ分からんわ。
これもちょっと驚いた。
玉ついてるのよ。普通松ぼっくりみたいなのつくけど、これ丸よ、丸。実なんだろうね。
10:21
トド松の林もこう見ると神秘的である。
赤いきのこ。食べれるのだろうか?
赤い実が付いてる。ラン系だね。
ツクバネソウ。花より実で勝負。
尾根ってる所かな?由仁側が見えます。
イワガラミってる。
10:33
また出た、変な形の実!
アシリパさ~ん!トリカブトですよ~!
この時季にニリンソウかと思ったわ。騙されないぞ、ゲンノショウコ。
オオイタドリに何かが絡まって咲いてます。
子午線標 わかりずらっ!
なに?北海道でナツメヤシ?
木が混生してて分りづらいなぁ、クルミかな?
何これ?なんでこんなにブリブリ成ってるの?針葉樹だと思ってたけど、こんな実をつけるんだね。
セイヨウネズ? ジンの原料になる芳香のある実なんだね。雌雄あるようだ。
これなんだ?どっちが山頂?下?いや、まさかw
標識はわからなかったけど、視界が開けてきたので多分頂上。
10:45 長官山山頂。
マツヨイグサ
特に感動はない。254m。景色がいいことの方が楽しい。
由仁方面かな。
パノラマ1
長沼方面。
北海道のナツメヤシ。んなわけない。漆ですかね?実をつけないと私中々漆の区別がつかないんだよね。漆は木と蔦があって、蔦なんて全然わからないから、近付くだけでかぶれる人がいるので注意。母親はよくかぶれていたけど、私は全然平気である。
分かりません。
10:58 文学台の分岐点に来ました。
ここは車でも来れるんですが、前に車で来た時、トイレがあるのをずっと疑問を感じてました。そんなに長距離でもないのにトイレ?と。
これ、遊歩道標識からして、トレッキング用のトイレなんですね。
駐車場がこのちょい上にあるので、勘違いしました。
立派な駐車場はありますが、道はダートで交差できないため、どちらかがバックしなければならない。結構地元の人のジョギングコースになってたりする。
文学碑ですね。
11:01 ここからのサンセットはとても綺麗です。
前はありませんでした。あると助かる。
では左から。恵庭側
樽前山の稜線が長く伸びて美しい。
北広島側。ボールパークでかいけど、この画像ではよくわからない。
札幌側。札幌ドームも見えるんですが、この画像からではよくわからない。
山並標識では羊蹄山も見えるらしいんですが、マジ見えないから。
冬の冷たい空気の時なら見えるかな?
パノラマ2
これ見て分かるとおり、サンセット見たくなる景色だよね。
今度夕方来てみよう。
勿論、後ろ側は山の背になるので、日の出は見えない。
わらびいっぱい。
この画像は道路のラインがまっすぐだから撮ったんだろうね。
樽前山の麓に続く道。
ヤナギランランラン…かな?
こう見ると、土地って余すところなく人の持ち物なんだなって思うわ。
パノラマ3 トンボかと思いきや、飛行機である。
この画像にはトンボが100ほど映っている。この日は凄いトンボ祭でした。
こっちは岩見沢方面。北海道、もう少しでススキの穂が開きます。
11:15 下山というか、帰ります。
いったい、どういう咲き方をしているのか…
実が付いてるのか咲いてるのかわからなかった。
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