この記事は、2022年5月11日にBloggerサイトに投稿した記事の、アメブロ再投稿記事になります。
松前から江差へ向かってお昼ごはんを食べならガラドライブした記録です。
北海道のいいところが詰まってる記事ですので、ぜひ見てほしいです。
長編なので、全文を載せれてません。
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てっくい海鮮と江差巡り
てっくい丼食べてかもめじま!
2022年4月21日(木)
松前離れて、ソーランラインを登るルート。
久しぶりです。いい天気でした。
勿論、お昼に海鮮は外せない。ということで、上ノ国でてっくいを頂く。
てっくいとは、大きなヒラメの事をこっちではてっくいって言う。
かなりでかいよ。
私も昔、知り合いがこっち方面のヒラメが入ったって言って持ってこられた時は60センチ(これでも小さいほうです)はあったかな。
貰っても捌くのが大変なのよ。大きいのは1Mとかあるみたいよ。
画像は、アワビ見えてるけど、ヒラメと鮪も乗ってる海鮮丼です。旨いに決まってる。
帰る気なくて遊び呆ける最終日
ルートなんですけどね、タイトル通りですよ。帰りたくないんですよ。
松前の道の駅でお昼をスルーしたので、神の国のよって土産物を買うついでにお昼も食べた。
ではルート。
矢野旅館 → 北前船道の駅(松前の道の駅) → 上ノ国道の駅もんじゅ → 姥神大神宮 → 開陽丸 → かもめじま → 江差道の駅 → 道の駅厚沢部 → 八雲遊楽亭 → 自宅
368キロ、5時間45分。高速なし。通行止めありで美笛峠は通れず、室蘭廻りとなった。
美笛峠の通行止めはしばらく続くって発表があったから、開通するまでおとなしくする。
つか、車の調子が悪い、力が出なくなったので、8月末まで遠出はできないかもしれん(悲し)
上ノ国でお昼の海の物
道の駅上ノ国もんじゅは、私の好きなものが多い道の駅。
こっち方面はべ子持ちをかたこもちと言って、型にはめて作るのよ。
餅も野菜も海鮮も網羅してる道の駅になる。
ちなみに、活アワビもここではバラで買える。貴重な道の駅。
もんじゅのゆるキャラ、カミゴン。星やら炎やらツツジやらをコラボしたキャラらしい。
広い敷地は展望台が二つある。風の強い海岸部なので、松前からここまでのソーランラインは風力発電も見もの。
結局、ここでお昼食べることに。
メニュー披露していくよ。
こっちはイチゴも盛んみたいだ。
まだらもイケる上ノ国。
食堂の窓からは日本海ビューしながらご飯食べれる。
まずは、ミニてっくい漬け丼、みそ汁漬物付。600円
ミニマグロ丼セット。セットはそば付き 800円
この二つは友が注文したセットなんだけどね。これ賢い。
私注文の3色丼セットそば付き。1980円
鮑とヒラメを少しづつ食べたかった。
ヒラメの漬けっておいしいよね。いや、ってか、漬けは何でも好きだわ。
マグロは色が少し落ちてるけど、筋張ってなくておいしいね。厚めの切り方が嬉しい。
お蕎麦は普通です。
お寿司や海鮮丼なんかでは温まらないから、あったかいお蕎麦は嬉しい。
もしかしたら冷たいのも選べるのかな?
温かいの食べたかったから確認もしなかった。
3色丼はアワビの肝もある。
私ね、九州の甘口刺身醤油持って歩いてたのよ。どう思う?どう思うって、あーた!そりゃ、海鮮にこの醤油って最強だと思う。
たまらんです。3色丼のヒラメ葉付でないので、存分に醤油付けて食べた。
さて、お土産買ったし、ご飯食べたしで、ここにある神の道(かんのみち)という海岸にある遊歩道を散歩したよ。
鳥居の所に古い階段があるんだ。
そこを海の神様が通って山の女神さまに会いに行ったという通り道らしく、実際不思議なお話もここにはあるそうだ。
ちょっと紹介しようと思う。
風力発電が上から見える。
上ノ国漁港がこの右側にあるよ。
すぐそこが江差の市街になる。
檜山方面の中では江差が最大の町になるのかな?多分、そうだと思う。
では、下へ降りて行ってみよう。
あ、これは神の道じゃないよ。ただの遊歩道。
こっちは海の色が綺麗だねぇ。
鮑もウニも獲れるんだから最高だわ。
こう見ると、もう夏の景色だね。
龍神様も恋をする。通ったんだねぇ。
龍灯って海から上がる灯りらしいけど、不思議だねぇ。
今も見た人いるのかなぁ。
ちなみに釣りのスポットでもある。
一応柱状列石みたいになってるから火山の後なのかなとは思う。
神の道の説明が書いてある。もし、ここへ来ることがあったら一読してみて。
ロマンを感じるよ。いや、ロマンスか。
もう、こうやってみると、夏ですやん!
しかし、ここは風が強い場所。風は温くて気持ちのいい風だった。
では、江差へ行きますか。お土産は後程。
姥神大神宮で参拝してかもめ島へ行ってみた
かもめ島は時間がなくてなかなか行けなかった。今回こそわっ!って思いだったよ。
まずはっ!江差に来たら絶対ここへ寄りたかった。
姥神大神宮
今年の夏にお祭り見に来たいです。
夏祭りの模様は過去のブログにも乗せていたので参照してほしい。
動画だせなかったのは惜しいけど、とても煌びやかで迫力のある、エネルギッシュな夏祭りだった。
寿し処かきた~熊石 追分ソーランライン
ブログ後半部分にお祭りの風景があります。
手水舎は飾っていて綺麗でしたが、おやすみ。
おみくじはお魚の守り神籤が多い。
私はここで一年安鯛神籤(上手いこと言うなぁw)と御朱印を授与して頂きました。御朱印は500円見開きです。守り神籤は300円。
大神宮というのに、敷地は意外と狭いのよ。目の前いにしえ街道だしね。
なのですぐわかりますし、社務所も近く。
こう神社内を見ると、もう夏に見える。
神社の向いにある横山家。
前来た時は庭園見ながらにしんそばを頂いた。
現在老朽化で中の見学もできなくなったけど、再開してほしいよねぇ。結構広いのよ。
花菱紋ですね。
見開きで御朱印貰うとなんかわからんけど嬉しい。
一年安鯛神籤は3色あったんだ。二色しか見えなくて赤にしようと思ったら金だった。
赤、金、黒という3色だったんだね。
毎回よく見もしないで、思いのまま頂いてくるんだけど、金でよかったと思う。結果オーライ。おみくじは大吉が引けていた(嬉しすぎる)。
もしかしたらこのお神籤は手造りなのではないだろうかと思う。
軽い紙粘土のようなものでできてるのかなぁ?絵、上手だよね。大事にしたい。
そして、江差と言えば、開陽丸。
行くたびみたい開陽丸。揺れない船だからよけいに乗りたい開陽丸。
手前の榎本が邪魔である。
入館料500円
この船が何に使われたかとか、考えなければ、帆船ってロマンを感じるよね。
開陽丸から鴎島。上はキャンプ場になってるみたいなんだよね。鷗島の上からの景色も見たかったな。
帆を貼った姿ってないんだろうけど、見てみたいよね。
開陽丸は江戸幕府と戦った船。つまり内戦で使用された船だけど、北海道の冬に負けた。
冬強し。
綺麗な形で残っててよかったねぇ。
全体を入れたいのだけど、右の公園施設邪魔よね。
私もこれ撮ろうと思ったから苦労したわ。
開陽丸の中は資料館になってて大砲の玉ばかりある。
動画撮ってるんだけど、暗いからよく見えないかもしれない。
一通り見たので、鴎島へ行ったんだ。
いや、もう風強くってさ。砂が全身を打ち付けてくる。痛い。だが負けん。
厳島神社の鳥居と瓶子岩(へいしいわ)びんすいわって読んでた。恥ずかし💦
この左の階段から上に登ってキャンプ場の様だ。
ここを通りたかった。
記事はここまでしか載せれませんでした。
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