この記事は、2022年5月5日にBloggerサイトに投稿した記事の、アメブロ再投稿になります。

前回に引き続きの道南旅二日目になります。

4月下旬の道南は北海道で一番先に桜が咲く時期です。とてもいい時期のいい天気の旅でした。

記事原文は ↓ タイトルクリックでBlogger記事へとびます。

登別万世閣の朝食バイキングと白鳥台展望台、トラピスト修道院、トランスイート四季島、道の駅知内

万世閣の朝食を堪能して松前への旅

 

2022年4月20日(水)

 

前回も言ったように(言ってた?)、胆振方面での桜はまだ早かった。

では、南下して渡島方面へ行ってみようという話をして、登別なんだよね。

 

まずは朝ご飯をお腹いっぱい食べましょう(夕食もいっぱい食べてました。朝食はいるかな?)

 

こちら、友の1の膳。

1の膳と出たところで、2の膳3の膳があることが予想付く。

 

ライブキッチンのフレンチトースト。友の。

 

友の膳はお野菜のおかずがメインですね。

 

私は勿論breadですよ。

玄米パン、食パン、バケットにドライフルーツとナッツのパンを一気に持ってきました。

 

最近ヨーグルトとシリアルにもはまってます。

ホテルのヨーグルトは私が格安のイ〇ンで買ってっ来る98円のヨーグルトと比べようもないほどクリーミーです。

 

フルーツはパインオレンジ、リンゴ、グレープルビー

 

杏仁豆腐がとても美味しゅうございました。

 

フレンチトーストはこれ私の。

蜂蜜かけて、リンゴ、ラズベリー、マンゴーのソース。

 

朝食は刺身とかなくてね。その代わり、調理した海鮮が多かったよ。

これは、オハウ。ゴールデンカムイでおなじみのアイヌ料理。

 

さつま揚げとだし巻き。友の。

何のさつま揚げだったかなぁ?

 

お手製おにぎり。友の。

私はこれ食べたかったんだけど、米の入る余裕がお腹にないと思って、躊躇してた。

buffet台にある好きなおかずを持って行けば握ってくれるだろうけど、何気にかなりの具材あったよ。

 

私はだし巻きと鮭。鮭が厚切りだったので、小さくても持ってきたよ。

 

ライブキッチン、目玉焼き。

言わずと知れた試される大地型。ブラックペッパーとお醤油でいただきます。

 

昆布とタラコのおにぎし。ちいさくお願いします!って言って握ってもらった。

 

友は、オハウが美味しかったらしい。薬味も持ってきてる。中の具に海鮮が入っているんだけど、なんだったか忘れた。

 

おにぎりのお姉さんが茶漬けも担当してた。

これは店売りしてる瓶入り出汁つゆをかけていただく。これは美味しかった。

こういうのって出汁が命よね。

 

朝の麺はお蕎麦だった。

麺は見つけると一通り食べちゃうね。

 

朝は食べ過ぎてるのわかっているけど、夕食ほどではなく、しかも昼は絶対食べない。

デザート食べて、コーヒー飲んで終わるよ。

 

ちなみに、朝のフルーツで一番おいしいのはオレンジでした。

酵素でお腹爆発するかなと思いましtが、余裕でした。

慣れって恐ろしいです。Weight scaleに乗るのが怖いです。

 

満腹になったところで本日のルート

 

登別から一気に松前までと言いたいんですが、見どころがあるので、途中寄っていきます。

 

室蘭回りなので、途中白鳥台に寄っていきました。

登別万世閣 → 白鳥台展望台 → 豊浦道の駅 → 森町オニウシ公園 → 松前藩戸切地陣屋跡 → トラピスト修道院 → 道の駅木古内 → 道の駅知内 矢野旅館

車だけの移動で293キロ、6時間2分。

 

室蘭からだと駒ヶ岳がメチャクチャ近い。下の道走るとあそこまで2時間ちょっとかかる。

本州と違ってインフラがスイスイなので、フェリーなどは無用なんだろうなぁ。

 

白鳥台展望台からは室蘭の大黒島も見える。

小さい頃、あそこの島に凄い行きたかったわ。

 

室蘭に来たら、ここから白鳥大橋見るといいよ。夜の方が綺麗だと思います。

 

あ、白鳥大橋こっちね。

 

工場夜景も少なくなったけど、9時だか、10時くらいまで見れる。

 

内陸見ると有珠山もね。

 

オニウシ公園、松前藩戸切地陣跡で桜に振られ、トラピスト修道院へ

 

とりあえず、行ったんですよ。

まぁ、トイレも行きたかったですからついでですネ(強がり)

勿論、咲いてないので、トイレだけ済ませて次へ、松前藩跡地はさくらの公園の様にすごい数の桜の木がありました(看板で見た)。咲いてませんでしたがね。

駐車場には誰もいませんでした。

 

トラピスト修道院へ行ってソフトクリーム頬張ろう。
この一本道並木がここのメインと言ってもいい。

 

いや、ゴメン、メインはこれ!

 

ここのソフトクリームは美味しいんだけど、とても甘いのよ。

この重厚ソフトのおかげで夜までお腹は空かなかった。
 

一本道は上から見るとこんな感じ。

もう10年位前になるかな?あの時は夏真っ盛りで、緑綺麗な並木だった。

ここは夏に来る場所である。とても緑が生える美しい教会である。

 

尊い。

 

 

修道院入口から。

 

女人禁制の場所であるので、ここから画像だけ。
 

こういう飾りや建築もこっち方面ならではだわ。


売店でソフトクリームとクッキーなんか変えるけど、この日はソフトだけだったなぁ。

 

キリスト教の仕来りは神社以上に分からないのであれだけど、こっちは女子も入れるのかな?

 

運よくトランイースト四季島と遭遇後、知内へ

 

今、木古内町の太平あたりまで、高速道路をつなげてて(高規格道路になるのかな?)、北斗辺りから無料で木古内まで乗れる。

これ乗っちゃうと海岸線の風情は見れないんだけど、まぁ、早いからいい。

トラピストから松前方面を、下のルート228を走っていると、とても立派なトレインがゆっくりと並走してる。

おでれーたわ(悟空風)

 

トランスイート四季島

木古内に入ると線路が右側で車と一緒に並走するんだ。ゆっくり走って多分景色見てるのかな?それとも速度出せない区間なのかな?

木古内駅で一緒になったから、画像撮ったよ。

 

始め見た時、たまげた!っていう日本の言葉が当てはまるほど驚いた。

とてもラインが綺麗な列車。

 

こういうのに乗るにはお金がいくらあったらいいんだい?まぁ、乗りたいけど、私には縁のない列車だね。列車はただでさえ高いので、乗れても鈍行(人生も鈍行)くらいだろうなぁ。

 

木古内の道の駅って、JR木古内駅の所にある。

グーグルナビがここら辺の地理に弱くて困るわ。

 

キー子は木古内町のブランド牛との合体で生まれたゆるキャラ。

赤いのはきっと山本寛斎の影響ではないかと私は思っている!

 

友達の画像を拝借してるんだけどね。

私も友も北斗の拳にはとても深い思い出がある。

そう、一世を風靡したパチスロの全盛期では、お互いお世話になったなぁ(遠い目)

 

芋焼酎が出てるらしいけど、記念に一本買っとくんだった。

勿論、私はラオウで。「我が生涯に一片の悔いなし!」

 

道の駅知内はニラの町。

お野菜も欲しかったので観たけどニラとお芋だけでした。

ちなみに、書き忘れましたが、木古内の道の駅もお野菜かなりあります。

 

ここは、北海道で唯一新幹線を見送れる展望台がある。

このトンネルはいるともう新幹線は青森まで姿を地上に出さない。

ん?確か、そういう話だよね?あれ?違った?

 

何か、向こうは屋根ないね。あの先のトンネルか。

 

新幹線は別に珍しくはないのだけど、札幌に通る頃にはもっと早い、新しい乗り物ができてると思うよw

地下走るより、海上、あるいは海中走ったほうが楽しいに決まってる。

旅もしやすくなるといいねぇ。

 

新幹線も見れなかったし、この後は松前の矢野旅館へ向かいました。

矢野旅館も温泉だったので、すぐに温泉行きました。嬉しいですねぇ2日続けて温泉♨

 

というわけで、次回は、矢野旅館さんのお食事の紹介したいと思います。

 

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